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テーマ:こだわりのお酒(322)
カテゴリ:Tasting Note?
2005年の年末にリリースされたケイデンヘッドの
ロングロウです。売っていた酒屋さんは大体即Sold Out だった様です。前にも書きましたが、前回出した9年 熟成のものが非常に評価が高く、♪の~い♪もお気に 入りの1本でした。個人的には最近のロングロウはバーボン 樽の方が合ってる気がするのと、バーボン樽での熟成が 上手なケイデンヘッドで、前回の実績もあるという なかなか期待できそうな感じです。 [トップノーズ(香り)] シリアル、蜂蜜、メープルシロップ 54.1度のアルコール刺激を感じない [テイスト(味)] 入りは甘みを感じたが、舌に乗せると香ばしさが主体と なる。やっぱり塩っ気を感じる。アルコール刺激はあるが、 度数を考えると穏やかに感じてしまう。バランスが良いと いうことだろうか。甘みから香ばしさへの変化が面白い。 [アフター(後味)] 香ばしさが抜ける。余韻は短め。 少し置くと甘さと香ばしさが一体となり、余韻を長く 楽しめる様になる。不思議 ○○○○○●○○○○ Body ○○○○○○●○○○ Char(smel) ○○○○○●○○○○ Char(tast) ○○○○○○○●○○ Alcohol(smel) ○○○○○○○●○○ Alcohol(Tast) ○○○○○○●○○○ Total Balance ロングロウの割には甘くてバランスが取れた感じがした。 個人的にはもう少し荒々しいのを期待していたのかも しれない。少し経つと良くなって来たのでも、う少し時間を 置くと変化が見られるかも。ちょっと放置する予定。 それにしてもオフィシャルの14年よりは遙かに上を 行っている気がする。シェリー樽熟成よりバーボン樽 熟成の方が個人的には好みって事かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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