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テーマ:F1大好き!(580)
カテゴリ:F1_2010
スペインGP開幕! FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEF?NICA 2010
マクラーレンが1-2! ヨーロッパラウンドの幕開けとなるスペインGPでは、 各チームがマシンに大幅なアップデートを投入! マシンの総合的な強さが試されるコースということもあり、 今後のシーズンを占う意味でも注目が高くなるレースとなります。 全長4.66kmのカタルーニャ・サーキットは 1047mの長いストレートと多種多様な16のコーナーが混在し、 コーナーが多いため、ストレートでのドラッグ(空気抵抗)を低く抑えながら、 コーナリング重視のセッティングになるようです。 一部雨の予報が出ているこの週末ですが、 セッションは曇りのドライコンディションでスタートした模様です。 フォース・インディアはエイドリアン・スーティルに代えて ポール・ディ・レスタが走行し、 ヒスパニア・レーシングはカルン・チャンドックに代えて クリスチャン・クリエンが走行を担当しました。 クリエンは2007年イギリスGP以来のドライブになります。 カタルーニャ・サーキットで使用されるタイヤは、 ハード、ソフト両コンパウンドドライタイヤになります。 ブリヂストン浜島裕英氏のコメント 「カタルーニャ・サーキットはマシン全体のバランスを確認することができるコースで、 ここでパフォーマンスの良いマシンは、 他の多くのサーキットで力を発揮できる可能性が高くなります。 2月にシーズン前の最終テストでこのサーキットを訪れたときと比べると、 かなり暑くなるでしょう。当地では3月に季節外れの雪が降りましたが、 今回はそうした天候に遭遇しないよう願っています。 温度が上がるとエンジンパワー、エアロダイナミクス、 タイヤグリップなどが影響を受けるので、注意が必要になります。 フライアウェイ・レースが4戦続きましたが、 スペインGPは今シーズンのヨーロッパラウンド開幕戦になります。 例年この段階でマシーンに重要な改良が施されるケースが多く、 既に進化を見せていたマシーンが、 シーズン開幕前にこのサーキットを走った当時と比べて どのように変わっているかが見所になるでしょう。 路面の粗さは中程度で、コンパウンドはハードとソフトを使います。 左フロントタイヤに厳しいコース・レイアウトなので、 このタイヤのグレーニングが進むと予想しています」
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最終更新日
2010年05月07日 21時13分32秒
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