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テーマ:F1大好き!(580)
カテゴリ:F1_2010
FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEF?NICA 2010
レッドブルが再び1-2! 前夜の夜に雨が降り始め、縁石上には水が残っていたようですが、 路面は乾いていて晴れのドライコンディションでのスタートでした。 小林可夢偉とヴィタリー・ペトロフがセッション序盤に 同じ場所でコースアウトしてしまい、一時赤旗中断となりました。 ペトロフがギアボックス交換によりペナルティ! ペトロフは土曜日のフリー走行中、 ターン4(レプソルヘアピン)でクラッシュしたため ギアボックスを交換することになり、5グリッド降格のペナルティが課されました。 ギアボックは4戦連続で使用することが義務付けられており、 その前に交換した場合は、5グリッド降格のペナルティが課されます。 チャンドックがギアボックス交換によりペナルティ! ヒスパニア・レーシングのカルン・チャンドックは、 金曜日のフリー走行後にギアボックスを交換したため、 5グリッド降格のペナルティを科せられることになりました。 また、チームメイトのブルーノ・セナは、 スペインGPフリー走行1回目にピットレーンの 制限速度を越えて走行したため、 1400ユーロ(約16万円)の罰金を科せられました。 ヴァージンの両ドライバーに5グリッド降格ペナルティ! ヴァージンは金曜日のフリー走行後に ギアレシオのセッティング変更をFIAに申告しなかったため、 ティモ・グロックとルーカス・ディ・グラッシは、 明日の決勝で5グリッド降格のペナルティを受けることになりました。 ニューース ブリヂストンがイギリスGPまでのタイヤコンパウンドを発表! ブリヂストンが、カナダGP、ヨーロッパGP、イギリスGPに持ち込む ドライ・タイヤのコンパウンドを発表しました。
ブリヂストン浜島裕英氏のコメント 「カナダGPとヨーロッパGPはストリートコースで開催され、 路面が滑りやすいので、高いグリップが重要となる。 これらのコースでは普段レースが行われていないので、 我々が持ち込むコンパウンドでも、金曜にはハードすぎるだろう。 しかし決勝日までには路面のコンディションが向上し、ラバーがのるので、 高いグリップを実現するスーパーソフトコンパウンドと 耐久性の高いミディアムコンパウンドは、非常に優れた組み合わせになるはずだ。 シルバーストン・サーキットは、過去の経験からするとカレンダー中、 最もシビアなコースであり、レイアウトが新しくなったことで、 その傾向はより一層強まった。 新たなストレートによって平均速度が増し、 1周においてハードブレーキングと急加速が行われることになる。 通常どおり、我々はタイヤの温度と摩耗に慎重に気を配る。 ハードコンパウンドでもグレイニングは発生するだろうが、 ソフトとハードのコンパウンドによって エキサイティングなレースが可能になると確信している」
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最終更新日
2010年05月08日 21時58分38秒
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