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テーマ:F1大好き!(580)
カテゴリ:F1_2010
Red Bull RB6 - フロント部分の空力学的アップデート ニューース メルセデスGPが控訴を取り下げ! メルセデスGPは火曜日に声明文を発表し、 ミハエル・シューマッハにペナルティを科したモナコGPスチュワードの裁定に 控訴しないことを明らかにしました。 メルセデスGPの声明 「2010年モナコGPのファイナルラップにおいて、 メルセデスGPペトロナスはチームのドライバー陣、 ミハエル・シューマッハおよびニコ・ロズベルグに対して、 第40条7項および第40条11項で認められている通り、 セーフティカーラインからフィニッシュラインまでレースをするようにと指示した。 メルセデスGPペトロナスはレースがセーフティカーコンディションのまま終了する場合、 オーバーテイクを認めないという第40条13項は百も承知している。 しかしながら、レースコントロールからは "セーフティカーはこの周回で解除"と "トラッククリア"というメッセージが発せられており、 セーフティカーラインを超えたところでマーシャルが グリーンフラッグおよびグリーンライトを掲示していたことは、 レースがセーフティカーの下でフィニッシュせず、 すべてのドライバーが競争できたことを意味している。 トップ10でフィニッシュしたチームはそれぞれのドライバーに フィニッシュラインまでレースをするよう指示したと見られることから、 この意見は大部分のチームが共有してくれるものと思われる。 レース後のスチュワードとの議論で、彼らはわれわれの解釈を理解し、 今回の件に先例がないことも認めたものの、 最終的にわれわれの見解に賛同は得られなかった。 メルセデスGPペトロナスは過去のドライバーが スチュワード陪審団の一員に加わることを完全に支持しており、 モナコGPのスチュワードが本件に関して 専門的、公平かつ適切に対処したことについては十分に満足している。 FIAは次回のスポーティング・ワーキング・グループの会合に第40条13項を議題に含め、 レース後に科されるペナルティの規模についても検討することに同意した。 われわれはマイケルに科された20秒加算のペナルティが あの状況では不均衡であると考えている。 この結果には満足していないが、 FIAがわれわれの解釈の理由を認めてくれたことをうれしく思う。 したがって、F1の利益のため、メルセデスGPペトロナスは上告を申し立てない」
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最終更新日
2010年05月20日 22時46分16秒
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