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テーマ:F1大好き!(580)
カテゴリ:F1_2010
Mercedes GP MGP W01 - 修正されたエアボックスとロール構造 ニューース 2012年にアメリカGP復活! F1の商業権を保有している フォーミュラ・ワン・ワールドチャンピオンシップ・リミテッドと フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション・リミテッドは、 プロモーターであるフルスロットル・プロダクションズと アメリカGPの開催契約を結んだと25日(火)に発表しました。 開催地はテキサス州オースティンに特設コースが設けられ、 契約期間は2012年から2021年までの10年間と発表されました。 F1最高権威のバーニー・エクレストンのコメント 「アメリカでのF1の歴史で初めて、 世界水準の施設が特設され、イベントが開催される。 ワトキンスグレンの常設コースで 最後にアメリカGPが開催されたのは30年前のことだが、 これは大きな成功を収めた。 それ以後、ロングビーチ、ラスベガス、デトロイト、ダラス、 フェニックスでF1が開催されてきたが、 これはすべてストリートコースでの開催だった。 そして2000年からは、有名なオーバルコースの内側に ロードコースを建設したインディアナポリスで開催された。 2007年にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)がアメリカGPに優勝し、 インディアナポリスでの8年間の開催は幕を閉じた。 しかし今回はアメリカで初めて、 F1に特化した施設がゼロから造られることになる」 ヒスパニアがダラーラとの提携解消を発表! ヒスパニア・レーシングはイタリアのシャシーメーカーである ダラーラとの提携を終了したことを発表しました。 ヒスパニア・レーシングは今後ダラーラが設計したF110シャシーを 独自の開発プログラムで開発、改善させていくとしています。 ヒスパニア・レーシングの声明 「HRT F1チーム、ヒスパニア・レーシングと イタリアのシャシーメーカー、ダラーラ・アウトモビリS.p.Aは、 友好的にコラボレーションを解消することで同意した。 この決定は、互いのコラボレーションについて 数カ月にわたり話し合いを続けた結果出されたものだ。 2つのパートナーは2010年フォーミュラ1世界選手権で チャレンジングなスタートを経験した。 時間との戦いの中、ダラーラ・アウトモビリS.p.Aは バーレーン・インターナショナル・サーキットでのシーズン開幕戦に向けて 非常に多大な努力をしてくれた。 彼らの絶え間ない断固とした決意が HRT F1チーム、ヒスパニア・レーシングとして結実し、 2010年フォーミュラ1世界選手権ガルフエア・バーレーンGPの スターティングラインに着くことを可能にしてくれた。 2010年2月にホセ・ラモン・カラバンテがチームを取得するまで、 カンポス・メタ1と呼ばれていたわれわれが 厳しい最終期限に間に合うことができたのは、 イタリアのシャシーメーカー、ダラーラ・アウトモビリが シーズン前に嵐のような作業を続けてくれたおかげだ。 初めてのレースを迎えたHRT F1チーム、ヒスパニア・レーシングは、 以来6つのラウンドをフォーミュラ1で戦ってきた。 この間、ダラーラによるシャシーの開発は行われていない。 多くの者が不可能と考えた任務だったが、 このコラボレーションによってコスワースV8エンジンを搭載したチームの 2010年フォーミュラ1世界選手権シャシー、F110が誕生した。 これはHRT F1チームにとって初めてのマシンとなった。 2010年フォーミュラ1世界選手権の6戦目を終了して、 HRT F1チーム、ヒスパニア・レーシングとダラーラ・アウトモビリS.p.Aは、 この短期間の中で互いに予想以上の成果を達成し得たという点で同意。 両社は互いに今後の成功を祈り合ってい。 HRT F1チーム、ヒスパニア・レーシングは ダラーラ設計F110シャシーを今後も独自のプログラムで開発、改良を行っていく。 両社のビジネス合意に関する詳細は今後も機密事項であり、 今後さらなるコメントが出されることはない」
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最終更新日
2010年05月27日 00時43分48秒
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