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カテゴリ:F1_2010
トルコGP開幕! 2010 FORMULA 1 TURKISH GRAND PRIX
マクラーレンの1-2! 今シーズン初めて反時計回りのサーキットになる イスタンブール・パーク・サーキットの全長は5.338km、レースは58周で争われます。 全体的には中高速レイアウトとなっていて、 比較的オーバーテイクがしやすいサーキットといわれています。 セッション終了間際にフォース・インディアの エイドリアン・スーティルがクラッシュしてしまい、 マシンは大きなダメージを負ったようです。 また、カルン・チャンドックには電気系のトラブルが発生したようです。 山本左近がフリー走行に登場! HRTから新人のレースドライバーであるブルーノ・セナに代わり テストドライバー兼リザーブドライバーの山本左近が フリー走行1回目の作業を担当することとなり、 2007年以来、久々にF1の公式セッションでステアリングを握りました。 イスタンブール・パーク・サーキットで使用されるタイヤは、 ソフトコンパウンドとハードコンパウンドドライタイヤになります。 ブリヂストン浜島裕英氏のコメント 「イスタンブールパークは私たちがこれまで様々な課題に直面してきたサーキットで、 あらゆる面に注意を払って準備を整えています。 最新のマシンは以前よりも重く速くなっていますが、 私たちが今シーズンのこれまでのタイヤの強度と耐久性を再度検討したところ、 特に問題がないことがわかりました。 ターン8はシーズン中最難関のコーナーですが、 このコースはその他にも多くの課題があります。 ターン12からターン14は、左カーブ、右カーブ、 左カーブで構成されるコース最低速区間で、 そのまま最高速のストレートに続いていきます。 タイヤのグレイニングを誘発しやすい場所であり、 チームとドライバーは、グランプリ開始直後の、 特にまだラバーがのっていない汚れたコース上で走行する時に グレイニングを最小限に抑えるよう注意を払うことが必要になります」 ニューース トルコで800戦目を迎えるフェラーリ! フェラーリがF1に初めて参戦したのは、 世界選手権としてのF1が始まった1950年の第2戦モナコGP。 初参戦から60年がたった今年、 F1が世界選手権になった1950年から参戦し続けてきた唯一のチーム、 フェラーリがついに800戦目を迎えます。 長い歴史の中でフェラーリは、ドライバーズタイトルを15回、 コンストラクターズタイトルを16回、優勝は211回、 表彰台を632回、ポールポジションを203回、 ファステストラップは221回記録。 これはすべて最多記録となっています。 キミ・ライコネンのコメント 「フェラーリで過ごした3年間は決して忘れない。 マラネロで造られたクルマで僕は、 F1のタイトル獲得というドライバーとしての夢を実現したんだ」 ミハエル・シューマッハのコメント 「僕の中にはこれからも、常にフェラーリがあり続ける。 僕の心の一部は、これからもずっと赤いままだ」 また、フェラーリは800戦目を記念して、 エンジンカバーに数字の「800」を描いた 特別カラーリングでトルコGPを戦います。
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最終更新日
2010年05月28日 21時07分19秒
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