[Phillyで頑張る日本人]の記事一覧 | My　ダ～リンも外国人

美容師免許の勉強。(その2)

最近、お店が「Best ob Philly 2006」という雑誌（フィラデルフィアの評判の良い店を選出した雑誌）に載ったおかげか、か～な～り忙しい。8月は普通暇になるのに、そんな中忙しいのは本当に良い事だと思う…と思うのだけど、本心をぶちまけちゃうと「営業時間は守ろうよ～」なのである。日･月は定休日なんだけど、火･水は5時で営業が終る。その代わり木･金がLate Dayなので、この日は営業終了時刻が遅い。先週は6時半にストレート･パーマのお客さん入れられた上に、このお客さんがストレート初めてのインド人のお客さんだったから、説明やら何やら＆言葉が通じない…と言う事で、結局終ったのが9時半過ぎ。家に着いたのは１０時半だったわ～（T-T)アメリカの美容院でこんなのありえない～～～～～★最近は火曜、水曜も７時過ぎに終る事が多く、しかもこの時間帯だと電車が３０分に１本。家に着くのがどうしても9時近くになるのよね。おかげで最近は問題集に触れることすら儘ならず。…という訳で、しばらくBlogに触れる機会を少なくしようと思います～！何とか１週間に１度を目処に頑張ってきたんですけど、これからは試験勉強に時間費やします！時々気分転換に書き込みするとは思うけど、合格するまで見守ってて下さいネ～！

美容師免許の勉強。

はぁぁ、暑い。漢字で書くと暑さが倍増するような気がする…日光アレルギーになってから、美容師になってからずっとエアコンの効いた中にいる状態だったから、時々外に出ると干乾びてしまうような感覚に襲われるョ。そして明日からは華氏100度の日々が数日続くと言う…摂氏だと何度なんだろ？100度って数字だけでも外出したくないなぁ…そんな中、やっと美容師免許の問題集が手に入り、先週から問題集での勉強を開始。テキスト読んでた時より勉強しやすいのはいいんだけど、どうしてこんな問題を…と言う所を間違う間違う。…って言うか、「どうしてこんな問題が？」と言うような問題が問題だったりする(^^;この間やった問題の中に、「人間がカットを始めた時代はいつでしょう？」みたいな問題があって、自分ではエジプト文明くらいかな～とか思ってその答えを書いたら、絶対違うだろうと思っていた「氷河期」が答えだった………。ここは歴史の問題だからいくら考えても答えは暗記するしかないんだけど、「氷河期」………カットしてたんだ…みたいな。そんな文献残ってるの？…みたいな。まぁ、免許取るだけだからさっさと覚えちゃえばいいんだけど（テストに出ないかもしれないし）、な～んだか妙に納得行かず。ずっと「氷河期」が頭ん中でグルグルグルグル。で、やっぱり何か気になってダ～リンに聞いたら、「美容の歴史について僕に聞くなよ。」とあっさりバッサリ。しかも、「答えがそうなんならそうなんじゃないの？次の問題やったら？」とこれまたスッパリ。や、そうなんだけどね…でも、でも、でも…何だか気になっちゃうんだよ、これ。これからもこういう問題一杯でるのかな～!？

初日

今日、初日ですた～。はぁぁ、疲れた。久々に日本の美容院で働いていた頃のような感覚で働きましたョ。それでも全然こっちの方が楽なんだけどね。10時出勤に慣れてしまって、9時半出勤が早く感じる…人間だらけようと思えば、どこまでも堕ちる事が出来るんモンスね。やっぱり英語で接客と言うのが疲れるんだな。こんなに疲れて「もう英語は…」と思ってるのに、お客さんのHappyな笑顔でやる気漲る自分が恨めしい…ひょっとしてＭ体質？？？…とまぁ、お馬鹿な自問自答は置いといて…暫く生活が落ち着くまで、日記の更新は出来そうもありません。更新が無かったら、「ああ、まだまだなんだぁ…」と思ってください。それではまた☆

お店最後の日

先週の金曜日、退社しました。何だかスッキリしています。店長が案外あっさりしてたからでしょうか！？何の蟠りも無く辞められて良かったなぁ…この日はアメリカに来て、一番最初に施術した日本人のお客さんとのお別れの日でもありました。フロリダに引っ越されるそうで、最後の最後にカットに来てくださいました。この方が最後のお客様だった…って言うのも何か嬉しかったかな。私がお店を出るとき、受付の人に涙とお別れの言葉をいっぱい貰ったけど、それも嬉しかった。うん！こういう辞め方が出来て良かった。色々あったけど、やっぱり嫌いになれない人たちばっかりだったし。アメリカで、アメリカ人の中で働くと言う事もいっぱい学んだし。火曜日からは新しいお店でのStartを切る事になる。今度のお店の最初のお客さんはどんな人かな。今は期待と好奇心で胸がいっぱい☆

告知後・・・

私が担当させていただいているたくさんのお客様から励ましの言葉を貰い、新しいお店で働く意欲に燃えていましたが、実は店長に告知していなかった私。でも、アメリカで客も無い、免許も無い、英語も無い私を雇ってくれた店長に何も言わずに辞める事はやっぱり出来ず、先週の水曜日、思い切って店長に伝えました。一応ダ～リンに「今日の仕事が終ってから言うんだよ。店長短気なんだから、場合によっては今すぐ出てけって言われるかもしれないし、グチグチ言われるかもしれない。仕事後だったら何とかなるから、それまで我慢する事！」としつこい位に言い含められ、それを忠実に守った私。只でさえ前日から「何て言おう…」と考えて眠れなかったのに、この日はお客さんやっている間もその事ばかり考えていてとっても疲れました。告知後、結構色々言われるのを覚悟していた私。でも、結構あっさりと「そうなんだ。わかった…で。今後はどうするつもりなんだ？」とだけ言われました。店長と彼の奥さんの性格を考えて、私は次の店に移ることは言わず「自分の将来を見つめなおす時間が欲しい。」とだけ言いました。それを聞いた店長はすごく優しそうな目で、「そうか。今までありがとう。でも、さよならは言わないよ。ここに居る限り僕達は友達だし、いつでもここに訪ねて来てくれ。」と言い、優しく抱きしめてくれました。私も思わず胸がジーンとしてしまって、泣きそうになってしまったんだけど、再度お礼を言ってその場を離れました。自分の予想外の方向に事が運んでビックリしてしまったのだけど、「辞めるまでの2週間、これなら大丈夫そうかな。」と、心も足取りも軽くなった私。でも、私はとてもつもなく甘かった…デス。その次の日から暇があると私は店長に呼び出され、2日目；「昨日はあまりにショックで何も言えなかったんだけど、本当に只辞めるだけなの？ネコが他の店に移るって言うんなら給料UPも考えるし、自分の店を出すって言うんなら手伝うよ。ボクに出来る事無は何も無いの？」3日目；「ネコ。君のお客さんに手紙を書くからサインして欲しいんだ。今後君のお客さんがこの店に留まってくれるんならボクも助かるし、君がサインすれば君のお客さんもボクのテクニックを信じてくれるだろ？あと、ここで働いても良いと言う日本人の美容師を探す手伝いをしてくれないか？」4日目；「ネコ…本当の事を言うんだ。本当の事を言ってもクビにしたりしないから…本当は他の店に移るんだろ！？だってどう考えたって只店を辞めるだなんておかしいんだ。そんな人、ボクは一人だって知らない。ボクのお客さんだってみんなおかしいって言ってる。ネコは色々お店に貢献してくれたけど、ボクだって色々君にしてあげただろ！？だから本当の事を言うんだっ！！！」…と、態度は段々と険しくなり始めました。この間私は一度たりとも笑顔を崩さず、「何をそんなに気にしてるの？新しい職場を決めずに仕事を辞めるだなんて、私には良くあることなのよ。」と彼を諭しにかかりましたが、4日目辺りからは大分私にも疲れが…確かに私は彼に職場を移る事は言ってはいないけど、それは先方からも言うなって言われていたし、彼とこういう話し合いをしたくなかったって言うのと、こういう態度になる事が目に見えていたからで…だぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっっっ！！！！！！！もう、めんどっくさいったら★日本で店を変わるのはもっと簡単だったのに…はぁぁ。来週からは毎日何を言われるんだろ…こんな事なら即行辞めて、即行店を移れば良かったなぁ…律儀にルールを守ったばかりにこんな目に。あ～あ、新しい店で働く夢でも見ながら寝ちゃお！

店、辞めます☆

先週の火曜日、第1次面接を受け、昨日、実演面接した結果、6月27日（火)より「JUJU SALON & ORGANICS」で働く事が決まりました～♪d(=^･･^=)b♪ 今度のお店はこんな感じ☆（画像をクリックするとInfoに飛びます）ちょーっと分かりにくいかもしれないけど、内装はヨーロピアンな感じでとっても素敵です☆先週、お店に入った瞬間にお店にひと目ボレ☆今後一緒に働くスタッフも若くて可愛いんですよね～(*^-^*)何より店長が今の私の立場を理解してくれ、協力的な所にすごく惹かれました。やっぱり上に立つ人は尊敬出来る人がいいです。自分もいつかそんなオーナーになりたいし…店名からも分かるように、ここはオーガニックの商品を扱う美容室。そんなところも惹かれた理由の一つかなぁ～。昨日の実演ではヘアモデルにカラーをしたんだけど、モデルの子がすごくこのカラーを気に入っていて「今までの美容室のではヒリヒリとか後で痒みを感じたけど、ここのは全然感じないョ♪臭いも臭くないし、フルーティな香りで逆に安らげるよ。」と言ってくれて…お客さんが気に入ってくれたのも嬉しかったな～。更に「ここは絶対ネコ向きだよ！今までの所では何となくネコの存在が浮いてるように感じたけど、ここにネコはすっごくフィットしてるもんっ☆」とまで言ってくれて、メチャクチャやる気が沸いている私です☆今後私の為にパーマ液も仕入れてくれるって言うし、本当に嬉しい限りです。頑張るぞぉぉぉ～～～p(＃^▽ﾟ）q

When the black rain fell 2

The Issue is that India is one of the countries that possesses nuclear tecnology and weapons but hasn't signed the Nonproliferation Treaty, which limited the possession of unclear weapons to the five permanent members of the Security Council. "The Americans agree to take the risk of losing the international campaign to limit the proliferation of unclear weapns in the world," said journalist Reuven Pedhatsur of Haaretz, the Israeli newspaper. One reason that the United States may want India to become a unclear power could be a way of limiting Chaina's growing influence in the region. Whatever Bush's true intentions, his diplomatic strategy offers the world the wrong lesson. It makes no sense ti keep putting pressure on MahmoudAhmadinejad, the presidentof Iran, who claims his country's nuclear technology is only for the peaceful use of energy production. Iran, a country that we are pressuring, HAS signed the nonproliferation treaty, promising not to use unclear technology for weapons. India, which we are helping. hasn't signed the treaty. The Iranians see what happened to Iraq - Where even though they didn't have weapons of mass destruction, they were still invaded by the United States. Sally Buzbee of the Associated Press wrote, "By trumpeting its successes so forcefully, Iran may be trying to apply political pressure, aiming to convince the U.N. Security Council that its unclear capability is so far along that no sanctions can dissuable it." What would the atomic bomb victim ob Hiroshima sai in this situation? Too many countries think threatening each other is the most effective diplomacy. Fortunately, we live in a democracy, where the will of the people, properly expressed, can actually affect the country's policies. I am sure that Americans don't want to see any more "balck rain" falling. It was more than enough that we Japanese were the first and only victims of the terror of unclear weapons. The important things is that we have the key to Pandora's box. The box won't open by itself.*Tomonori Kubo is a senior journalism major at Temple University.どうでしたか？彼は「広島に原爆が投下された後の「黒い雨」とイラクの今の状況を掛け合わせて書いてみました。」と言っていたけど…今日は彼からエネルギー貰ったので、私も明日の仕事頑張ろうっと♪

When the black rain fell

今日、良い事がありました♪お客さんの一人が本日の「Philadelphia Daily News」に載ったんですこれによってインターン先が決まったって言うし、何だか自分の事の様に嬉しかった。こっちで頑張ってる日本人の姿を見ると、「自分も頑張らなきゃ～p(*ﾟ▽ﾟ*)q」って、エネルギー貰えるんですよね！今回はその彼が書いたエッセイを、「英語」で載せちゃいます！良い事書いてあるので、Tryしてみてください☆★Whem the black reain fell★ By Tomonori Kubo Since Iran declared recently that it has made significant progress in uranium enrichment, there has been talk that the U.S. goverment may be plannning a pre-emptive strike, possibly using unclear weapons. Even though that talk of nukes may only be part of a diplomatic strategy, the United States and other unclear nations have to realize the terror of these weapons. A cartoon called "Barefoot Gen" was the most horrific and shocking movie of my childfood. It was about a boy who lived in Hiroshima at the end of World War Two. On Aug. 6, 1945, at 8:15a.m., a B-29 dropped an atomic bomb over the city of Hiroshima. The explosion gave off intense heat that reached up to 7,200 degrees Fahrenheit and instantly incinerated people in its hypocenter. The blast blew away people and houses, and Hiroshima became a complete hell. Some people's eyes popped out, some walked around like zombies, dragging the burned flesh peeling from their exposed arms. The explosion created an updraft that pulled in dust, smoke and radiation that grew into a huge cloud. "Black rain" started falling. People exposed to it sickened and died. Because my country, Japan, is the only one that ever experienced an atomic attack, Iknow that Pandora's box must never be opened again. The united States has a duty to make sure that nobody, including Iran, is going to touch the box - But not through the use of force. But reality may be heading in the oppsite direction. On March 2, President Bush and Indian Prime Minister Manmohan Singh signed a nuclear pact that would provide U.S. unclear technology to India. This could also substantially help India's nuclear ar-weapons production.