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Rag Fair　ラグフェアー / Magical Music Tour 2009 【DVD】

副音声にツッコミを入れつつ拝見

っていうかさ
礼央ちゃんのシャツのボタンの外れっぷりが気になって
気になって、きになって、きになって（しつこい）


そしてついに、レンタル会員に復活（笑）

礼央ちゃんのお薦めを観ようと思いつつ
レンタル会員じゃなかったのです
以前、覗きに行ったときには
借りたいＤＶＤがおいてなかったので
ネットでうんちゃらにしようかと思っていたのですが

何件かあるレンタル店のうち１つで
リニュアルオープンのおかげで
スペースが増えてて、発見！
ついでに、お安く借りられたのでラッキー


僕のピアノコンチェルト

これドイツ語の作品で
礼央ちゃん絡んだドイツ語会話で
チョコッとだけ触れたことはありますけど
ほぼ知らないも同然で

おかげで字幕に集中できる！

ヘタに英語とかだと
英語を聞き取ろうとして（無理なのにね）
疲労するわけですよ
余計なことをしないからすんなり話に入っていける
という判らない言語ゆえの利点に気づきました

おじいちゃんがね、とにかくいいの

でね、主人公の少年のピアノがすばらしい！
それもそのはず、
テオ･ゲオルギューくんは
国際コンクールの優勝経験を持つピアニスト

あと、主人公のパパの役名がレオ（笑）





迷子の警察音楽隊


一緒の棚にあった作品、ついでに借りてみた
音楽の力で
分かり合えたようで分かり合えなかったり
近づいたようで遠かったりする
たまたま知り合った人たちの一夜の話
全体は静かで、でもクスって笑える感じ。
対立とかそういうのを本質的に理解できていないから
交流がどんなに尊いことかを上手く表現することが
私にはできないけれど
大切な”歩み寄る気持ち”は伝わってくる
チェット･ベイカーのMyFunny Valentineをきちんと聴いてみたくなった



なんだかんだで、音楽に係わりがある
ヒューマン系の作品はやっぱり好きで
つい、手が伸びる
大きく乱暴に言うと
話の流れは一緒なんだよね
でもやっぱり選んじゃうのだ