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”レコチョク”や”わたおん”もよろしく


１日に発表された礼央ちゃんのTTREとしての楽曲第一弾。
この１週間で何回聴いただろう。

曲は一度”Reo-Living”で
ビアンコネロの古賀さんと一緒に奏ったときに
聴かせてもらっていた

あの時は、なんというか”靄”がかかっていた
見える景色は悪くないはずなんだけど
ちょっと前がはっきり見えない感じ
もちろんそれは比較的ラフなものを
聴かせてくれたから
っていうのもあっただろうけど

でも、あの時の心境というか状況というか
そういうのを反映していたようにも
今になってみれば思う

配信されたものは
かかっていた靄はとれて
綺麗に磨かれたガラス越しの景色のようになっていた

低音部の響きがいい
年齢を重ねて
たくさんの歌をいろんな人と奏でて
低い音がより響くようになった


歌詞を聴いていて
特に２番のあたりで
礼央ちゃんが”That's Rag Fairツアーが終わった時に
Diaryに書いてくれた
メンバーそれぞれに対する思いの文章が
フィードバックされて
いろいろなことがよみがえってきた

憧れと、尊敬と、信頼


持っていないものを
全部を欲しがって
強く望めば手に入ると思っていたけど
でも、それはなかなか手に入らないと悟って

じゃぁどうするか

手に入れるためにどうアプローチする？
手に入れられないとしたらどうフォローする？


帰る場所はある


思っていた以上の結果になったら、もちろん素晴らしい
もし、予想以下になってしまったとしても
やってみようと思ったことを
助けてくれる人の力を借りて
精一杯やってみたことがきっと底力になるから
いい時間だったと胸を張れるはずだから

培った色を心の支えにして
生み出す色を
もっと豊かに
もっと繊細にするために
新しい一歩


安心と、挑戦と、希望


ストレートに言葉に出すのは苦手だと思うから
届くものから
暗号を解くみたいに
勝手にくみ取って、深読みしながら
その時が来るのを待つことにするよ

とりあえず「アルベルト」の答えあわせがしたいです
大丈夫
トンバやザッケローニじゃないってことは知ってる