息子の焼いただし巻
年内の仕事もやっと終わって、ほっとしているところです。お仕事によっては、大晦日まで(または年始も)される方もいらっしゃることでしょう。(ごめんなさいね。先に休んじゃって。)実は、妻も大晦日まで仕事です。食べ物商売なんです。今頃おせち料理を作っています。そして、娘と息子は手伝いに行っています。昨年、娘は、早々に帰ってきましたが、息子は深夜2:00をまわってから帰ってきました。ダシ巻を焼いていたからだそうです。小学校4年生(当時)だぞ?そんなの商品になるの?息子の焼いたダシ巻き。その数100本以上だったそうです。へぇ~。ちょっとびっくりしました。妻の話だと、最初見よう見まねで覚えた焼き方だったそうですが,そのうち、焼き場(っていうのかな?)を全面的に任されたそうです。少々自慢げに話す息子の笑顔を見ながら、いただいたダシ巻き。「おいしい。」なるほど。これなら売っても犯罪にはならないぞ。(笑いつまでも子供だと思っていても、いつの間にか大人顔負けの力が付くんですね。私は、少なくても卵焼きやダシ巻を焼くことは出来ません。(笑少しづつ子供の自立を感じていた今年。来年は、更に離れていくんだろうなぁ。っと、少し寂しい年末でした。