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2006年08月23日
カテゴリ：かやばの告白
新しいカテゴリを作成して、かやばが言いたかったコト…
かやば、数年前からつきまとわれているんです と、言っても男からではなく女に しかも、かやば実家の近所の人に 挙げ句の果てには、中学生位までよく遊んでいた１歳年上の幼なじみに ここでストーカーの定義を… ストーカー（英 stalker）は、特定の他者に対して執拗につきまとう行為を行なう人間を指し、その行為はストーカー行為あるいはストーキングと呼ばれ、典型的には、特定の異性に対して好意または怨恨を抱いてつきまとい等の行為を繰り返す者のことである。日本では2000年に施行された「ストーカー行為等の規制等に関する法律」（いわゆるストーカー規制法）により、ストーカー行為は犯罪と定められている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia） つきまとわれているって言っても、いやがらせ（何かを送り付けられたり、ウワサを流されたり、実際傷付けられたり）を受けているとかではないんですけどね？ ７、８年位前から始まったんですよ 一番最初に気付いたのは、駅のホーム…かな？ 当時まだお付き合いしていた彼（現・ダンナ）のおうちに行った時の事 途中乗り換えがあるんですけどね そこのホームで、電車を待っている私の後ろに立っている 偶然でしょう、と思うでしょ？ でもね、偶然なら何でわざわざ２ｍ位離れた場所から私を見ているのですか？ しかも、何で私が振り返ると柱の陰に隠れるのですか？ そもそも、偶然なら話し掛けてくるでしょうに！ （その数ヶ月前までは、フツーに話し掛けてきてたし） それが、発端 私の家に帰るにはその女（仮にＡ子としましょ）の家の前を通らなければいけないんですけどね 自室の窓から私を見ているよ しかも、私が振り返るとすぐ姿を消そうとするよ そのうち、Ａ子の家の屋上から見出す始末 夜に目立った行動も、その内朝・昼問わず行動が出てきました 次に気付いたのが、後を付ける行為 土・日になると彼の家に行く そんな私の後を付いてくるんだな 私が出かけた後、コソコソ付いてくる 何気に振り返った時に、またもや物陰に隠れる そんな事がね、地元の駅まで続いたのよ 「（正直）気持ち悪い～」とか思いながら、電車に乗り込む ところがある日、とうとう、降りる駅にまで付いてこられちゃった… 彼の家のある駅はちょっとした繁華街になっているから、その街自体に用があるのは不思議ではない 実際、昔Ａ子は、その街が好きでそこにある雑貨屋さんでバイトしたいと言っていた ただ、問題は繁華街から離れたコンビニに立ち寄った時、外で私を待っていたと言うこと しかも、私と目が合いそうになると、またもや隠れる もう、見えているんですけど、ね？ お店の外に出ると、どこかに隠れてしまうんですよ で、歩き出すとまた、付いてくる 振り返ると、隠れる 途中、彼が来るまで迎えに来てくれたから、自宅を付けられる事はなかったのが幸い でもね、それでもＡ子はわざわざ電車に乗って（しかも、私の地元の駅から彼の地元の駅まで往復千円は掛かっていた）私の後を付ける 途中、よく食べにいったラーメン屋のお店の中から、Ａ子の姿を発見した時はさすがにお店の奥の方に逃げた 本当に、彼の自宅を発見されなかったのが幸いだよ… 次に顕れた行動が、会社にまで付いて来る 当時の会社の最寄り駅が、某私鉄だったんですけど、私が利用するのは空いている方面に向かう電車 発車ベルの音がして飛び乗っても、座れる位空いていたんですよ そこで、他の両に乗っているＡ子を発見 目が合ったら、またもや他の両に移り、姿を消したんですけどね いつも、朝地元の駅まで付けられていたけど、この時ばかりは怖くなって会社で泣いてしまった… お金が掛かるのか、見つかり易いのか（いや、いつもばれているんですけど）、この電車でＡ子を見かける事は、それ以降なかったですが… ん～と、長くなりそうなので、取り敢えず何回かに分けて書きます 何回続くかは、その時のかやばの気分次第です（笑） こう書くとフィクションと思われそうですが、紛れもないノンフィクションです かやばの日常もきちんと書く予定で～す お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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