テーマ:パラグライダーを楽しむ(24)
カテゴリ:かやばとダンナのパラグライダー
標高280メートル
鴨川のとある山の中腹… そう思っていたら、インストラクターの方が飛行 フワリフワリと、気持ちよさそう~ 本当に『空中散歩』 って感じ しかも、着地したのも下ではなく、飛び立ったのと同じ場所…かやばたちがいる場所でした うん、当然そんなコトまだできないし、いかに長時間かけて下におりるかが勝負 だからって、こんな高い所から飛っべるか~い!!(雄叫び再び) いや、実際はその高低差で飛ぶワケではなかったのですが ランディング(着地場所:用語辞典はこちら)は、20メートル下っぽかったのですが、それでも恐怖 だって、経験あるって言っても、まだ2回目だよ~ それに高低差よりも、怖いのがその着地地点… 明らかに、転んだら怪我しそうな場所ですよね 取り敢えず、ランディング場所に車でおりてキャノピー(パラグライダーの翼にあたる部分)を広げる練習 風に上手いこと乗ったら、次は走る練習 けっこー、これが重くてね 走るのも一苦労デスヨ… なんとか形になってきたら、状況の変化が… パラグライダーに重要な風が無くなりました… こんな無風状態ではキャノピーを上げることすらできない 会議の結果、もう一つのエリア・白浜へ移動となりました インストラクターの方曰く「ランディングポイントは砂浜だから痛くないよ」とのコト 転びクイーンかやばは、ひとまず安心 スクールの車に着いて行き、1時間弱車を走らせ到着したのは 海と砂浜 海で泳いだ経験なんて過去2回しかないかやば しかもその2回の内、1回は滞在時間5分 もう1回が20分とゆー事実… はしゃいじゃうのも仕方なしです そんなはしゃぎ気分のかやば 次の言葉がそんなかやばを地獄に落とした… 「では、こちらで実際飛んでみたいと思います ちなみにテイクオフの場所なのですが あの山になります」 そう言って指さしたのは、木々が生い茂った山 ってか、どーみても飛び立てるような広場ないんですけど? どーみても、高い山なんですけど? しかも、砂浜からすっごい距離があるんですけど? 顔面蒼白になるかやば それとは対照的に、ワクワクするダンナ …あの、見学ってアリですか? だって、絶対ムリですよ~ 前回(クマポン)より高く、そして着地ポイントは激しく遠く… そんな考えを察したのかダンナが一言 「楽しみだな」 (´∀`)タカイナー どなたか、テレパシーの伝授をお願いします… スクールの車に乗り込み、テイクオフの場所に連れていかれたかやば そして、その景色にうっとりし、同時に恐怖と緊張を味わうのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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