君の向かいの席

[かやばとダンナのパラグライダー] カテゴリの記事

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• 事前の確認をちゃんとしましょう

  昨日は久しぶりのパラグライダーでしたと、その前に横道☆かやばフーフが通うスクールは年に何回かツアーを組んで、他の場所で飛んだりするんですねモチロン、泊まりで、その泊まる場所がどこかのホテル～、とかではなく旅館旅館とゆーより、民宿もしかしたら、雑魚寝最悪、寝袋そりゃ、睡眠大好物のかやばフーフがその宿泊に参加はしないよね…で、ちょっと前にダンナが次の福島ツアーの概要を聞いてましてそれが、１０月の最終土・日でツアーに行くよかったら、参加してみないか、と…で、上に書いた理由から、お茶を濁していたのですなでも、他の場所で飛んでみたい気もあるダンナ（かやばは、まだそれ程でも…）『仕事』で近くに来たってコトにして、パラにだけ参加宿泊はどこか近くの温泉宿にしようってコトにしたんですよで、最近リアルに仕事でパラに行ってなかったかやばフーフ既にツアーの概要とか張り出されて、もう締め切りもされているんだろうね、と会話ってなコトで、二人の頭の中ではこ～んな感じの予定になっていたのですな１０月２１日　久しぶりのパラなので、ライズアップの練習で勘をと取り戻す１０月２６日　福島に向け出発　　　　　　　ビジネスホテルにでも宿泊１０月２７日２８日　どちらかでパラ参加　　　　　　　　　　宿泊は豪勢（？）に行くよ～１０月２９日　申し訳ないですが、午前休みこんな感じで予定をしていましたで、土曜日その久しぶり（１ヶ月ぶり）のパラに行こうと、スクールに電話したダンナでも、なぜか留守番電話…営業時間内ならスクール長の奥様がいらっしゃるハズだし、おかしいねと思いながら、久しぶりなんだから留守電に吹き込むだけってゆーのもね、と考え電話を切るダンナもしかして、奥様が風邪かなにかで出ていらっしゃらなくて、他のインストラクターの方とかまだスクールに戻ってない可能性もあるぢゃない？しばらくしてから、電話～留守電～電話～留守電～電話～留守電～電話～留守電～さすがに、もう留守電過ぎるでしょ、と思いメッセージを残しておくことに…それにしても、何で誰も出ないのかね？と、ここであるコトに気付いたもしかして、今ツアー中？可能性は思いっきりある１０月の最終と言っても、暫定的な決定だったし、ズレて前の週になるコトだって有り得るでも、留守電に吹き込んでしまった以上、行くしかないのです日曜日、早起きして洗濯したりして出発いつも寄るコンビニもナンダカ、人が少ないような…でも、いつもより時間が早いからだよね！と心奮い立たせ、でもドキドキしながらスクールへと続く道を進むのでした

  2007年10月22日

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• ＢＧＭは『千の風になって』でお願いします

  早々とかやばの番が回ってきましたロープを伝ってテイクオフの場所に向かう、インストラクターとかやば降りてる最中、インストラクターの方が…「わたしの～、おはかのまえで～♪」と、マイブームな曲を歌いだして（そーいや、テイクオフに向かう車中でも歌って、体験の方を震撼させてましたねぇ）「なかないで～くださ～い～～♪」「なかないで～くださ～い～～♪」かやばも歌ってしまったではないですか…テイクオフの場所に到着し、キャノピーを広げてもらうかやばのキャノピーを広げるダンナを見て、インストラクターが一言「ダンナさん、ちゃんと広げてくださいよ　ダメですよ！若い奥さんをもらおうと企んでは！！」…かやばも充分若いつもりですここで、飛行する道筋の確認「まあ、今日もぶっ飛び（テイクオフからランディング場にそのまま向かうコト）で行きますか」「いや、ソアリングなぞやってみようかと思ってまして…」（ソアリング＝風に乗って飛ぶこと　　　　　　　上手い人は、何時間でも飛ぶコトができるらしい）「えぇ！？やれるんですか！？　（ニヤリ）やりますか！！」先週はなんとか、ソアリングの操作ができたかやばでも、それはインストラクターとのタンデム飛行で、いざって時には代わってもらえたからねだから、実際ソアリングを一人で（と、言っても無線で指示あり）やるのは初めてなのよねそれでも、なんとか飛びたいかやばやるなら今だよね！ただ単に二回もテイクオフの場所までくるのがしんどいだけなんだけどねそんなこんなでソアリングの手順を聞いたかやばある程度行ったら左旋回して、サーマル（上昇気流）のポイントに向かう…とインストラクターの方に補助して頂き、テイクオフ！地上から足が離れてどんどん飛んで…なぜか、スタ沈「大丈夫ですか～！？」「はい！なんとか…」「今、回収に向かいますからね～　（体験者に向かって）これが、パラグライダーです」何がよくなかったんだろう？やっぱり、飛ぶ前に『千の風になって』を歌ったのがよくなかったんだろうか？いや『風になる』んだから、相応しいんぢゃネ～ノ～？そんなコト考えていたら、ダンナ達到着二苦労と言わず、三苦労・四苦労（ハーネスがはずれなかったり）して、なんとか復活その間、体験の方達は全員飛んで、タンデムで先程のインストラクターの方も飛んでいっちゃった体勢を整え（本当、ダンナにはお世話になったよ）、涙目になりながら再び立つテイクオフそして、再びスタ沈でも、今度は楽々回収され、二人がかりでテイクオフ（よくよく考えたら情けないなぁ、一応Ａ級ライセンス持っているのに）そして、「二度あるコトは三度ある」…ではなく「三度目の正直」！飛べたよ～指示通りに操作して、ソアリング何とか、旋回する場所も覚え空中散歩テイクオフの上に行ったらダンナの番で、ダンナもテイクオフ二人揃って、空中散歩ですよ、奥様（←誰に向かって？）しばらく楽しんでいたら、風向きが変わったのでランディングってか、かやば初めてぢゃ～～ん一人でソアリングしたのって途中、気流の影響で揺れても対処できたし（数週間前に、ダンナが教えてもらっているのを盗み聞きして覚えた　ちなみに、体が揺れても両手は耳の高さで水平にすると、揺れが収まる）山に近づき過ぎた時の対処法も教えて頂いたし（風に正対すると、山から離れていく…とφ(￣　￣*) ﾒﾓﾒﾓ）実際、ちょっと怖かったケド、でもそれ以上に気持ちよかった～高い所から見下ろすのも快感ですが、やっぱり（一応）自分で操作したってゆーのが、快感かな？前回景色を楽しむ余裕があまりなかったのですが（ダンナ曰く、横浜が見える）、今回は余裕ありでも、残念ながらガスってて、見えませんでしたしばらく休んで、ダンナだけテイクオフへダンナ申告では「綺麗に飛んだ」のですが、かやば見てなかったのですよ～いや、キャノピー畳まなければいけなかったんで、ね？でも、飛び立ってサーマルに向かう時はちゃんと見ていたのよ～風も弱まってきたので、すぐランディングこうして、かやばの初一人でソアリング日は終わったのでしたスクールに帰って、パイロットクラスの方に「（一回目のスタ沈）けっこー、派手に転がったよね？」と、全てを見透かされていましたいつかかやばも誰かのスタ沈を上から見てやる!（性格悪っ）と誓いながら、かやばはダラダラ過ごします

  2007年08月28日

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• 空調関係の会社のＣＭ見たかったら、日曜の朝６時代のフジテレビ

  パラグライダーに通うようになって日曜の朝が早くて寝不足気味ですが、いつも見ないＣＭを見られるのが楽しいかやばです昨日も行って来ました～、パラグライダースクールに到着したら、早速来ていた！かやばのハーネス自分の体に合うように調整して頂いて（その間インストラクターの方の「大きいお尻をちゃんと奥に入れて」とかの台詞は万死に値すると思う）、練習場へダンナのハーネスとグライダーは来月中旬に到着の予定ですかやばのハーネスだけ到着なのに、お借りしているグライダーとダンナの道具一式は早速うちの車に積み込むシステムになりましたよ練習場の砂浜に到着すると、遊泳禁止区域だっつーのに、遊泳期間外だっつーのに、人がスゴイまぁ、日焼けして暑くなったらヒートダウン程度ならいいんでしょうが（パラ的には着地するのでジャマ）、海で遊んでいたりサーフィンしたり…監視員いないのに、流されたらどーすんだろうねただでさい、離岸流の発生し易い場所なのにね～しかも、キャンプ禁止なのに、家族連れでバーベキューしたり本当、躾によくないでも小心者のかやばは何も言えず、着陸がうまくできるかわからないので、とりあえず地上練習下からスタ沈するダンナを見たり、上げて（強引に）振り向くまでできるようになったりダンナが降りてきて、ランチにしたりキャノピーをそのまま外にさらしていたら、インストラクターから「紫外線に弱いのでデカバッグ（折りたたまないでキャノピーの収納が可能な大きい巾着だと思ってくれ）に入れて下さいね」急いでしまったら、なんとな～く、空気が「今日、飛ぶよね」に…いや～、今日崖からでしょ？ダンナでさえ、スタ沈する場所でしょ？かやば、パスはありかな？ランチも終わって、「上がる人は車に積み込んで～」どーしよう？とか悩んでいたら、気付いたらかやばの道具一式を積み込んでいたこの日、体験さんが４人ばかりいらっしゃいましてね～女性２人とカップルの方達で…カップルの男性が飛ぶってマジですか？女性コンビの内一人が飛ぶって大マジですか？もう一人の方が母親からパラグライダー禁止されてるって、彼氏と外泊禁止ですか？で、結局その禁止されている女性はインストラクターとタンデム飛行していましたテイクオフの場所に到着したご一行既に男性体験者が飛ぶ準備をしてましたねやっぱり、いきなり上手くいくはずもなく、スタ沈（これはこれで、いい経験）で、次はお手本になる方（パイロットクラス）のテイクオフやっぱり、キレイに上がったね～続いて、一人で飛ぶ女性体験者の番…と、思ったのですがもう一人お手本を見たいと仰いましてダンナはスタ沈回収要員で残すから、自動的にかやばに番が回ってきました高さに対する恐怖心はないかやばあるのはスタ沈したらどうしよう～な恐怖心さて、かやばはそんな恐怖心に打ち勝って飛ぶコトができるのでしょうか？

  2007年08月27日

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• ともかく、色んなコトがありました

  はい、昨日は日曜日ですはい、日曜日とゆーコトはかやば家恒例行事『パラグライダーの日』ですね～先週はあまりのランディング場に飛べず、しかもライズアップの練習もできなかったかやば砂浜が開いていたらライズアップの練習できるではないですか！もしかして、崖ではない方からのテイクオフだったら、かやば飛べるではないですか！そんなコトを思いながら、途中のコンビニであるコトに気付いた…いや、ないコトに気付いた…ク　ツ　がしかも、左だけ無いパラグライダーで使用する物（他には上着とか、手袋とかサングラスとか）は車に常備して、忘れ物がないようにしているかやばフーフだから、おうちにクツを忘れたなんてコトないんですよそれに、登山用とほぼ同じだから、重い・履きづらい・足首固定の普段使いからはほど遠い仕様おうちに持っていくハズないし、記憶にもないんですよそれに、もし持って行ったとしたら、両方揃って持って行くでしょ置いてある場所が、後部座席のすぐ後ろなので、スライドドアから、出し入れが可能なんです裏を返せば、そこから落ちる可能性だってあるんです便利と厄介の表裏一体ちょっとしたアクシデントがあって、砂浜が使えそうもなかったので、この間に色んな所に電話スクール、朝寄ったコンビニ、ない事に気付いたコンビニ、後部座席のドアを開けた記憶を辿って行き着いたスーパー（ここのスーパーはショッピングセンターに入ってて、ここの管理事務所に行き着くまで、本当に大変だった…）どこもかしこも、落ちていないと…絶望に打ち拉がれながら（だって、クツ代約６万円よ？）、「さっきのコンビニ行ってみてはいかがですか？」とのお言葉が急いで戻ってみるも、やっぱりなし（電話で確かめたしね…）落ち込みながらもおうちの駐車場に落ちているコトに一縷の希望を見出し、砂浜に戻ると砂浜の海草を拾うお掃除かやばフーフも参加して、大分キレイになりましたよすると、テイクオフへ向かうとなりましたが、クツがないのでかやばは当然パスちなみに、かやばはサンダルでスクールに行ってますまだ、少し海草が気になったので孤独にお掃除すると無線で「かやばさんもテイクオフへ上げて～」との連絡がでも、インストラクターはかやばがクツないのを知ってるし、飛ぶコトはないでしょ、と思い何の準備もしないで向かったら…インストラクターとのタンデム（二人乗り）飛行が待っていた…余談ですが、俳優の時任三郎さんはパラグライダーのタンデム飛行でプロポーズしたらしいですねよくよく考えたら、タンデムなんて初ぢゃ～ん、とか考えていたらさくさく準備そして、何も考える間もなく、テイクオフ！気付いたら、足が大地から離れていたよ…山に当たる上昇気流に乗って、どんどん高度が上がって行く今まで飛んでいたのは、そのままランディング場へ向かっていたその事を考えるととても、スゴイ事…テイクオフの場所から遥高くに思えた電線も真下に見えて…やっぱり、キモチいい～♪ヾ(≧∀≦)ノ鳶より高く飛んで山に生える木々も上から見ると、ブロッコリーのようだしすれ違うダンナと挨拶したりブレイクコードの操作を途中から代わって頂き、かやばが操作ってか、タンデムのブレイクコードって重いね…別の意味で途中から代わって欲しかったよそれでも、操作していたから、どこで旋回するのかとかを体に覚えさせる事ができましたよなんとか、指示されながら辿り着いたランディングポイントそこでようやくブレイクコードを放したんだけど、手がしびれたってどーゆーコトよ？こうして、無事初タンデム飛行を終了するコトができたのでした～休んでいたら、お父さんと息子さんの親子連れがかやばの所にやって来て、パラグライダー質問受付「あれって、１０分位ですよね？飛んでいるの」「いえ、１時間とか平気で飛んでますよ～」「（息子をつつきながら）お前当たってんじゃん」その後知りもしないくせに語るかやばスクール入りを勧めておきましたよしばらくして、ダンナも降りてきてお昼休憩その日はそれ１本で、あとはひたすら地上練習に励みましたちなみに先週買った用具一式は９０万オーバーでした、と内心冷や汗かきながら、かやばはダラダラ過ごしますΨ(｀∀´)ΨかやばのダークサイドΨ(｀∀´)Ψこれより下は、かやばの汚い部分（心情的なコトのよ）を晒します不快感を感じる方はスルーしてください結局、クツはおうちの駐車場にも無かったのですで、朝会社に来て一本の電話が…それは、会社の駐車場の管理会社そして、その電話でかやばのクツは会社の駐車場に落ちている事が判明したのです一体、いつ落としたのか…、が問題ですよね木曜日、ダンナがかやばのクツが両方揃っている事を確認してから、かやばは会社の駐車場に行ってないダンナもそこでは、後ろのドアを開けていない他に可能性がある人がいるんですよ金曜日、会社の車を戻してうちの車を持って来た人物がいるんですぶっちゃけ、ダンナの弟憶測でしかないですが、駐車場で何らかの理由でドアを開けた、と（しかし、開けた理由が不明）その際、クツを落とし気付かないで帰った本気でそうとしか思えないそんな風にしか思えない自分もイヤだけど、溜め込むよりマシかなと思って、吐き出しました

  2007年08月20日

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• 飛んだのはダンナだけ～～♪

  仕事で（多分）ターミナル駅に忘れ物して、それを取りに行くのに人の車使うなよと、心の中で叫んだかやばですってか、一週間近く経ってから気付くなよ…あ～、グチってスッキリCO-COLO上天気ですよ昨日のパラグライダー、かやばは成り行きで見学でしただって、テイクオフは崖からいや、それはなんとかなるかな～、とモンダイがランディングなんですよいつもなら浜辺なんですけど、今のシーズン海水浴客が多くてクローズちなみに、本当は遊泳禁止の区域で数キロ先の浜辺に陣取れなかった海水浴客が流れ着いたんですね～…お盆なんだから、ご先祖様でも迎えなさいよで、クローズの間のランディングは空き地うん、単なる空き地どーやら、保養所建設用に某自治体が購入したものの地盤が弱く結局頓挫したという曰く付きの場所道路に面した広場が所有者が他にいらして、開拓されていない（草がボーボー）の場所に着地しろ…と広場に落ちたら、兎にも角にもすぐ戻って来い…と背の高い草むらは地面が他より低く、しかも水はけも悪いので半沼化している…とてっとり早く言うなら、かやばはムリ…とうん、致し方ないだって、電線近くにあるし、民家も多いしムリですわ、実際なので、ダンナのみのフライトでしたようん？で、ダンナはちゃんとできたのかって？（かやばを置いて）Ｂ級ライセンスゲットする位、飛べて着陸してましたよ（泣）いや、いいんですよだって、そしたらかやばはダンナにじっくり教わればいいんですからね何がビックリって、スクール戻って道具をしこたま買いまくったコトですかねぇ…道具の貸し出しはＢ級までなので、買いそろえなければ講習も受けられないのは現実なんですけどね？なぜ、かやばのハーネスも買うんでしょうかね？いや、いいんですよだって、元々予定していましたからね遅かれ早かれ、かやばだってＢ級卒業（するはず）しますからねで、その日の講習中に道具購入のコトをインストラクターに相談していたダンナスクールに帰ったら、かやばのハーネス購入が知れ渡っていた時は、笑ってしまいましたかやばと体型の似ている方がいらっしゃって、「私のハーネス、試してみますか？」って、言われた時は夜のネコ並に目を丸くしてしまいましたこの言葉があった理由の根底に『かやばはお尻が大きいからＸＳサイズのハーネスに、入らないんぢゃネ～ノ～？』があったコトは周知のコトってか、ほっといてよどーせ、お尻も態度もデカイよ『ムダな安産体型』って言われてますよでも、冷静になると買って届いてみたらお尻入りませんでした～、では格好付きませんからね安い買い物ではないんですからえ？どれ位になったって…？おおまかな計算ですけどね？８２～３万円やっぱり社長ボーナス下さいと思いながら、かやばはダラダラ過ごします

  2007年08月13日

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• かやば　新たなる決意

  昨日のスクールは強風の為、ほとんど練習にはなりませんでしたいつもと違う海岸で練習したんですけど、カイトサーフィンの方達がいらっしゃいまして気持ちよさそうだったなぁ…強い風に引っ張られながら、突き進む海上波にうまく乗れれば、そのままジャンプも可能上級者ともなると、回転したりしてそんなコトを悠長に思える位、何もできなかったんですインストラクターの方達は、崖エリア（かやばが山沈した場所ね）の開拓に行かれてたし早々解散となりましたで、練習していないかやば（だって、ライズアップしたら体もってかれたんだモン）一人で飛べるようになるのは、まだまだ先ね～とか考えていた今朝、めざましテレビである特集をしていたそれは石川県で開催されている『獅子吼高原　スカイフェスタ』パラのメッカである石川県の獅子吼高原で毎年開催されているらしいこのフェスタただ、高さや飛距離、ランディングポイントへ一番近く着陸できたのか、を競うのではないのですよその内容の大会なら、割と開催されているんですよ何が惹かれたかって…？コスプレかやばが仕事よりコスプレ好きなのは、周知の事実出るよ、出るよ～ミニスカメイドの格好して、飛ぶよ～…と、思ったものの実際は長袖長ズボンで飛ぶのがルールそんなメイド誰も萌えないよねそりゃ、諦めざるを得ませんなでは、何の格好しよう～？今年は、海賊のコスして飛ぶ人もいるんですね～青い空を海に見立てて飛ぶのか～青い海…泳ぐ感じで……あるぢゃ～んかやばにうってつけのコスプレ基本的に全身を黄色いタイツにしてハーネスも黄色くしてしっぽつけてヘルメットには耳を付けて…波乗りピカチュウ でも、サーフボードはどうしましょ？さすがにそれは危ないよね～だったら、だったら空飛ぶピカチュウこれならいいよ～本家本元の空飛ぶピカチュウは風船で飛んでいたケド、かやばピカチュウはパラグライダーで空を飛ぶいいぢゃん、いいぢゃん優勝できなくても、目立つよね～来年の大会に向けて、パイロット目指して練習しなくちゃね～今までの目標は「二人でスイスの山から飛ぶ」だったけど、新たに飛ぶ目標ができたしねでも、次の日曜日はゆっくり休みたいな～、と思いながら、かやばはダラダラ過ごします

  2007年08月06日

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• かやばは褒めればできる子なんです

  今朝のラジオ「もう８月なのにまだ梅雨明けしていないんですね　いや、でもボクの中では梅雨は明けているんです！」って、８：３０までの番組でパーソナリティーが言ってましたで、その後の番組のオープニングで別のパーソナリティーが一言「いい天気ですが、梅雨です」ﾅﾆ?　ｹﾝｶ　ﾎﾞｯﾊﾟﾂ!?　ｶﾞｸｶﾞｸ(((((((ﾟДﾟ；))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　ｺｴｰﾖｰ　ﾄｳｷｮｳFMさて、先週末関東地域は雨の予報でした正確には晴れのち雨なのに、一日晴れでしたね～石原○純を呪うでも、お陰で一日ライズアップの練習ができましたよ～ってか、かやばそれしかやっていないダンナは高高度フライトに行ったのにね…しかも、ダンナ車の鍵を持ったままフライトに行ったから、地上で練習しているかやば、脱水症寸前よいや、もう熱中症になりかけたね暑いはずなのに、寒くて震えていたモンだって、炎天下よ？３０℃を越すと推測される炎天下で練習よ？ラインがこすれると火傷状態になるから、長袖着て練習が基本だし暑いからてぬぐい頭に巻いているしでも、水分は全部車の中だし…そりゃ、体調も悪くなるよね水分＆塩分補給して休んだら体力回復したのは、若いからに違いないうん、そうだ回復して、練習再開したら、上げられるようになったしね～あとは、空中でその状態を保つ訓練ですインストラクターの方やダンナからコツを教わったから、次は成功させるよ～でも、今週末台風の影響はないかしら？と思いながら、かやばはダラダラ過ごします

  2007年08月01日

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• 楽しかったんだけど…

  前の日記でも触れましたが、先週の土・日と、かやばフーフが通っているスクールはキャンプだったんですねで、ただキャンプをするだけではないですのよ、モチロン日曜日は大会だったんですよどれだけターゲットに近づいて着陸できるか、って内容一番近い方が優勝となりますで、大会に顔だけ出そうとなったかやばフーフ会場へと向かったのですなでも、近づいても飛んでる気配なし…お昼休みかと思いいつもの砂浜に行くも誰もいない…スクールに電話したら風向きが違ったので山の方へ行ってるって～慌てて山の方に行くと、今度は沢山の人がいた～いつもお逢いする方や久しぶりの方、果ては初めてお逢いする方まで講習の時と違う空気でとても楽しかったデス以前はこちの方に住んでてスクールに通っていたものの大阪に転勤になり、今回のキャンプに大阪から参加している方もいらっしゃいました土曜日始発でいらっしゃったのかしら？今回はかやばたちは飛ばないので、皆さんの飛ぶ様子を見たりしてねそれだけでも、十分勉強になるってモノですよ普段はアドバイスするだけの方も飛んでらっしゃいましたその方、正直ご高齢だったので「飛べるの？」って疑問でしたが、（当然）かやばよりも上手い！流石です、先輩…！！大会が終わると今度は表彰式各クラスから上位３名が表彰されました～表彰者の記念写真も撮り終わり無事閉会し、撤収～しかし、そんな参加者たちの心に一つだけひっかかるものがあったのです…

  2007年07月10日

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• 

  「お疲れ様」より「お世話様です」の挨拶が適切です

  ロケット団の気持ちがすっかりわかってしまったかやばでも、降り方までわかりたくないなぁだって、ソーナンス出てきて枝折れて落ちちゃうからねともかく、落ちるのは避けたいかやばそんなかやばの前に救助隊が到着～いえ、インストラクターの方々ですよ？ここからがタイヘンだったぁかやばの所まで上ってきて、ハーネスとキャノピーをつないでいるカラビナを外しながら一言「いいですか？　これ（カラビナ）外したら、あとはあなたの腕に全てがかかってますからね　自分の力のみで枝にしがみついていて下さいね」そうなんですそれまでは木の枝にひっかかったキャノピがかやばの体を支えていたので、結果かな～り楽な体勢で救助を待つコトができました故に、それを外すとゆーコトはその支えがなくなるワケで…だから、頼れるのは己のしがみつき能力だけで…カラビナを外されると同時に重さがかやばを襲う…モチロン、その重さはかやばの体重でも、それに加えてハーネスの重さもある塀の上歩き専門だったので、木登りをしたコトがないかやば初めての経験に終始「ギャーギャー」騒ぎまくりよそれでも、降りなければいけないので指導に従うそしたらね～、インストラクターの方が自分の足を犠牲にして下さったり他の講習生の方もかやばを支えて下さったりハーネスをずっと背負っていたのは、ハーネスを持っての救助もして下さったんですよ木を無事降りたら、今度は山登りうん、道なき道～けものみち～くどいけど、それを登るの～…ってか、ムリ例え生まれ育った街が下町でも、一応東京ッ子火事と喧嘩は嫌いだから江戸っ子ぢゃないよ～そんなひ弱ッ子にこの山道は無謀川口浩が何かを発見するより困難でも、登らなきゃゴールは見えないのよねと、ゆーワケで山登り開始！こちらも、別の講習生の方に導いて頂きまして…「ファイトー！」「イッパ～ツ！！」のような、手に手を取り合いながら登って行きまして…かやばより細いのに、ハーネス背負って頂きまして…本当に皆様には感謝しておりますちなみに感謝の見返りはアイスを指定されました実際は、他にも似たような理由から差し入れする方がいて、乗じてビール代を払ってきました（それに昨日の大会でさくらんぼ差し入れしたし～）半泣き状態で辿り着いたテイクオフ場所そこから見える景色は、一段と碧かったなぁそして、着地ポイントでライズアップの練習を黙々と続けるダンナがいつも以上に爽やかでしたよ(*´・ω・`)σ【壁】ﾁｮｯﾄﾊ　ｼﾝﾊﾟｲ　ｼﾃﾖ（ダンナ曰く「下（着地場所）にいる人たちが動き出さない限り、大丈夫だよ」　うん、納得の理由だよ）その碧き景色を見ていたら、キャノピーを木から下ろしてインストラクターの方達が上がってきたそして、一言「では、ラインの状態確認したら、飛びましょうか？」飛びましょうか～　　　　　　　　　　飛びましょうか～　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛びましょうか～リフレインが叫んでいる・アゲインラインチェックして頂いている方の所に行き、半ギブアップの呪文を唱えるも、効力なし仕方なしに、飛ぶ準備をしてテイクオフ！今度はちゃんと飛べた～！こうしてかやばの『山沈』練習は幕を閉じたのですってか、２度と経験したくないです山沈して疲れ果てたかやばでも、ダンナは元気だからまた飛びに行ったよ～そしたら今度はダンナがスタ沈よーするに、ライズアップが上手く行かなかったらしいキャノピーを色んな方に広げて頂いてたり…本当に、この日はフーフ共々お世話になりました※一部、パラグライダーの構造と若干違う表現をしていますただ、それはかやばのボキャブラリーの足り無さですので、「違うよ！」のご指摘は、ご遠慮願います

  2007年07月09日

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• ロケット団の気持ちってこんなカンジ？

  先程とは違い、空腹とバトっているかやば再びあの重い道具を担いで山歩きはキツイっすよ～心の中でブーたれながらも準備流石に２度目だと、それ程恐怖はないですよ（ちょっとはありますが）ダンナが順調に飛んで、かやばの番インストラクターが、ライズアップの為の風を見ながら放った言葉がかやばを恐怖へと陥れた「風、弱いかな～？でも行っちゃいましょう！」弱いかな～？ぢゃ、ねぇですよ？？行っちゃいましょう！！所ぢゃ、ねぇですよ？？飛ぶのかやばぢゃんかよ！！なんてゆーかね～かやば、暗示にかかり易いらしくってね～弱気発言されると、一気にかやばのテンションも下がりますそんな心理状態でのテイクオフってか、さっきより低くない？やっぱり風、弱くない？そう思ったらブレークコードを引き気味にしてしまって…ブレークコードを引き気味ってコトは、低空飛行になるってコトで…低空飛行とゆーコトは、皆様の予想通り…林に突っ込みました木々にぶつかりながら辿り着いた１本の木体をぶつけ、ヘルメットを打ち付け、そしてそんなヘルメットに内部激突したかやば気付いたら木の上におったとさ無線で「話せますか？」と聞かれたので大声で「ダイジョウブで～す！！」すると「回収に行きますからね～」とのハートウオーミングなお言葉そーいや、林に突っ込む前に「左手上！上！！」って、聞こえたなぁそっか…手の位置低かったのか、と反省反省が終わると自分の置かれている状況を客観的に見てみる今のかやばロケット団っぽくね？なんか、ピカチュウのかみなりとかでやられて「ヤなかんじ～！」で飛ばされた、ロケット団っぽくね？なんか、いいやそう考えたら木の上の生活も楽しいよ前向きロケット団よろしく、「前向きかやば」で行ってみるよクヨクヨタイムなんて５秒で十分ぢゃよ明日の為のご飯、早く食べたいな～あ、それでもソーナンスは出てこないでね枝が折れるからしばらくしたら回収隊到着ホント、お世話になりますでも、本当の『お世話になります』はこれから始まるのでした

  2007年07月04日

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• 死刑判決　デスカ？

  では、山沈の練習に行きましょうか～？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行きましょうか～？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行きましょうか～？　リフレインが叫んでいるもう、ね本当、一瞬日本語理解できませんでしたよだって、山に沈没する『山沈』を練習するんですよ？って、コトは一度山に突撃しろってコトですよ？てっとり早く言うなら、死ね！ってコトですよ？そんな心も体もホットにして下さったインストラクターに連れられて行った場所初級者にはハードルが高いテイクオフの場所ムリだって！それでなくても、前回かやばフーフより上のクラスの方だって辞退した場所ではないですか？そこを飛べってか？しかも、その場所に辿りつくまで自力でハーネスやらキャノピーやらを持って行けってか？挙げ句、前日雨だったらしく、この前より道がぬかるんでいるってか？そうです、ワタシがヘンなおじさんですってか？ともかく、半泣き状態でハーネス背負ってキャノピーが入った袋を抱え、悪路を進むかやばみなさんが、準備をしている横を通り抜け、ライズアップの場所へもう、ね本当に高いのよ標高１５０メートルはあるねでも、高さに対してはそれ程恐怖心はないのよナニが恐怖かって、地形ですよ！前回簡単に書きましたが、まず滑走する場所がないロープで下まで下りて行くと、３段ほど階段になっているのですが、その一番下がやや広くなってまして、そこで滑走しろ、と…しかし、やや広いと言いましても、所詮崖っぷち３歩走れば地面とは、サヨナラ･さよならしかも、その数メートル下には林がありまして……山沈って、その林に突っ込めってコト？いや、もームリだよ！まだ、ライズアップもロクにできないんですよ？そんなコトを０．５秒で考えているかやばに向かってインストラクターが放った一言「早く準備してくださいね～」ナニ？コレ？？死刑判決ってこんな気分？？？いや、せめてポケモン映画を観てからでは遅いですかね？そんな言葉を心にしまい込み、マジ泣き状態で準備するかやばそして、反してワクワクするダンナ「いや、オレ（山沈なんかしないで）飛ぶよ」わかった、ダンナの漢（おとこ）っぷりは嫁に伝わった！だから、代わりに嫁ギブアップを伝えてくんない？うん、却下音速で却下ソニック･ザ･ヘッジホッグもビックリな早さで却下恐怖とバトルしながら待っていたら、ダンナの番相変わらず器用に飛んでいったよいいんぢゃよ、あのオトコはＡ級ライセンス持っているよかやばは、まだ持ってないよだから、取り敢えず見学でもよいですか？そんな思いを込め目線を送ってみたすると、インストラクターが思いも寄らぬ一言を…「はい、次奥さんの番ね～」…なんも、伝わっちゃいねー死刑判決を受け、執行を受ける気分でロープをつたい降りるかやばいい風も吹き、手伝ってもらってライズアップ「今！」そう言われて、走ったかやばそして、浮いた！！ビビりだけど、飛んだ！しかも、気持ちいい～！この気分があるから、パラっていいんだよね～誘導されながら、何とかランディング場所に到着気持ちよさを味わっていたら、早速「もう１本行くよ～」え？かやば、ちょっと休みたいな～それに、お昼食べてないしそんな思いはあっさり断ち切られ、かやばの道具が車に詰め込まれるま、気持ちよかったし、飛んだら時間かかんないからすぐランチ食べられるからいいか～そんな風に楽観していたそして、それが後悔の前奏になるのでした…

  2007年07月04日

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• 信じるコトってタイセツですよ

  雨の予報の昨日、それでもパラのスクールに行きましたナゼって？だって…靴やヘルメット類が到着しているんですもん靴はブーツだから砂とか入る心配ないし、何よりパラ用の靴なので底がしっかりしていてしかも足首をキチっと守ってくれるんですよヘルメットも、人のをお借りするのと、やっぱ自分のヘルメットだと違いますよね～そこに、簡易的に無線機を付けて頂き通信もＯＫの状態これだけ受け取って代金を支払っても、来た甲斐あったってモンですよ新品の道具をワクワクしながらいじくるかやばフーフしばらく落ち着いたら、インストラクターが一言「では、移動しましょうか？」えっと、マヂですか？これから雨が降るってゆーのに…まぁ、折角ここまで来たしちょっと海風にでも当たって行こうかね、くらいの気構えところが、向かった先は山の方どーやら、フライト失敗して落ちた方がいるとかで…そーいや、インストラクター達の会話で「やまちん」とか「すたちん」とかって出てきたねぇ話しの流れからいくと、やまちん→山（に）沈（没）　すたちん→スタ（ートで）沈（没）となるらしい（なので正式には山沈・スタ沈となる）な～んだ、かやばてっきりどなたかのニックネームかと信じ切っていましたほら、やまざきさんなる方がいてその方のニックネームがやまちんさんだとかぁスターみたいな方がいてその方のニックネームがすたちんさんだとかぁともかく、救出しに山方面へ出発救出できなくても、見るのも勉強だしね～途中お昼を買うコンビニに到着し、再び出発しようとしたら、どーやら救出は済んだらしいので海岸方面へ方向転換するとのコトスクールの車に付いて行き、途中ホームセンターに立ち寄りそこで、花の苗やら食べ物の種を買ったりして…風の感じがわからないので、取り敢えずテイクオフの場所に行きそこに色々植えるのだとかそうやって自分たちが植えた草花があれば『スタ沈』しないでしょ、とインストラクターのお言葉そうだねスタ沈って、結局ライズアップが上手くいかなくてキャノピーを落とす事だからね植えて肥料や水遣りも終了し、そこでインストラクターが放った一言が、かやばをどん底に突き落とすのでした「では、山沈の練習しにいきましょうか？」

  2007年07月02日

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• 車に靴を入れておこうと決意しました

  一昨日、お化粧品を買い終わったかやばはある所に電話したその先は、ダンナのケータイ実は数日前、あるルートを介して安く手に入れたんですよハングライダー用品、一式それが届いたので、チェックをしているんですよ場所は河川敷そこなら、広いしいい風くるし、無料の駐車場もあるのよね～道具一式揃ったら、土曜の午前中とか来て、ライズアップの練習しようね、って決めた場所約束のあの丘（大嘘）そんな場所に「今日はチェックだけ」って言って向かったダンナ先に終わった方が電話しようとゆう、流れになりましてねそんなに時間掛からないだろうと思っていたのに、かやばの電話が鳴らないんですよナニしているのかしら？と思って電話したら、ダンナ一言「今練習中、こっち来て」ヲイヲイ、かやばサンダルだよ？シークレットブーツよろしく並に身長増量しているヒールのサンダルだよ？それで、あの土手の柔らかい土の上を歩けってゆーのかい？いや、それよりもいる場所から河川敷まで１５分も歩き続けるのかい？このサンダルででも、かやば根性出して歩いた途中、足の裏にマメができ潰れ血が出ても歩き続けた…気分的にそんな困難を乗り越え到着した河川敷上がって見渡すと、いたダンナ広げたキャノピーから伸びたラインその先はハーネスにつながり、そしてそのハーネスを背負ったダンナ地べたに座ってなどーやら、彼は体力の限界千代の富士だったらしい座っていい風きたらそのまま立ち上げるという、高等技術をマスターしようとしていた模様いくら、先日の日曜日にＡ級ライセンス取ったからってねぇ…しかも、かやばを差し置いて、一人で取ったからってねぇ…スタートラインはみんな一緒のハズなのに、気付いたら抜かれましたともかく、一人で黙々と練習したダンナ気分が乗ったのか、昨日も練習したよモチロン、かやばは用意なぞしておらず、これまたハイなヒールのダルサンで練習したくないので見学兼コキ使われそして一昨日より強風だった昨日、とうとうダンナが座ったままのライズアップに成功しました結果　→　座ったまま引きずられるので止めた方がいいともかく、ダンナにまた遅れを取ったかやばなのでした明日の練習で遅れを取り戻すよと決心して、かやばはダラダラ過ごします

  2007年06月29日

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• わからない人は、レンタルビデオ屋へGO！

  昨日は久しぶりのパラグライダー先週はお休みだったからね☆昨日の風はちょっと、強風で素人（かやばたちのコト）が飛ぶには、ちょっと難しかったです取り敢えず、慣れた方達の高高度フライを見学場所は前回のテイクオフの場所を通り越し、更に上の方へ道を進むそして、到着したのはちょっとした広場でも、気に囲まれてテイクオフどころか、キャノピー広げることすらできないよ～？とか思っていたら、インストラクターの方が一言「では、その道を歩いて行って下さい」えっと～道とゆーのは、木が生えてなく、枯れ葉が踏まれている場所のコトでしょうか？世間一般的には『獣道』と呼ばれそうな場所のコトでしょうか？そうなんです自然の中に舗装された道はなく、自然を進むには自力で歩くしかないんですってか、腐葉土だしぬかるんでいるし坂だし、転びそうなんですけど？なんとか、両手を挙げてバランス取って進むかやば転ばなかったですけどね？でも、飛ぶ方たちは、全員ハーネスしょってるから、タイヘンぢゃよかやば、あれしょったら確実に転ぶよ器具の寿命を縮める原因ぢゃよそんなコトを考えていたら辿り着いた広場みんな、キャノピー広げ始めたよ取り敢えず、広げ方･ハーネスへの取付方とかを見ておこうと思ったら、インストラクターが手招き「今日は、やめておきますか？」はい、取り敢えず若葉ちゃんなのでやめておきますそして連れて行かれたテイクオフの場所そこは、前回と違って滑走路のような場所もなく、崖っぷちでライズアップする場所だから、崖っぷちまでは縄を使って降りて行くモノ…飛ぶ技術は習得できても、その根性は修得できそうもありまセン…でも、パイロットの方達は慣れたもんで、すいすい飛んで行くその内、空高く上がっていって、本当に気持ちよさそう見送ったら、先程の獣道を戻って砂浜でライズアップの練習…だったんですけどね風が強くてしばし休憩風が強いと、体が持っていかれて、海にダイブ、サイアク岩山とこんにちはだけど、休んでも全然弱まらないほとんど、休憩でした最後２時間半位かな？練習できたのダンナは大分コツを掴んだみたいだしかやばは…、まぁカメの歩みってトコ？でも、頑張ります練習が終わって、皆さんの後片付け待ちの時誘われたの土･日でのキャンプでも日にちを聞いたら、ポケモン映画の一週間前ではないですか？恐らく、舞台挨拶鑑賞付前売り券の発売日になると思うし、そうなると朝早いから夜は寝ていたいしダンナも、キャンプとかはあまり得意でなくてねぇ…うん、アウトドアが好きなインドア派フーフですスクールに戻り、進行具合をそれぞれの台帳に記入し、お疲れ様そして、おうちに戻ってかやばダンナを見て大笑いだってね…おでこが２色に分かれているんですもん…頭にてぬぐい（渋い！）を巻いて講習を受けていたかやばフーフかやばは日焼け止めを塗っていたのですが、ダンナは塗っていない（本人の希望により）そんな状態で炎天下、何時間もいれば、そりゃおでこの隠れている部分と出ている部分で日焼け格差がでちゃうよね～かやば、ダンナを見て大笑いよポッポをゲットしようとするもゲットできないサトシを見て樹の上で大笑いするピカチュウ（ポケモン第１話『ポケモン！きみにきめた』参照）の如く、大笑い朝も車でダンナを見て、「ピカカカカカカ」と大笑いさぁ、取引先に打合せに出ているダンナ、どんな反応があったのか楽しみ気になりますな日焼けにはにんじんがいいんだっけなぁ、と思いながら、かやばはダラダラ過ごします

  2007年06月18日

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• ダンナの上達スピードにビックリした日曜日

  先日の日曜日も行って来ました、パラグライダーただ、いつも教えて下さるインストラクターの方達が旅行に行かれるというコトで、本来ならお休みだったんですよでも、先週の帰り際に「道具も貸しますし、モーターパラグライダーの練習場でよければライズアップの練習しますか？」とのありがたいお言葉がそりゃ行きますよ例え、教えて頂けなくとも、行きますとも！ちなみに、どちらに旅行されるか聞いたら岩手県の山とのコトどーやらそこからパラで降りて、青森県に着地するんだって～壮大なスケールやねそして迎えた日曜日ってか、ダンナが眠そう…「ダメだ、来週はお休みにしよう」３週行って１週休みという、ひまわりの連載サイクルのようなコトが決議されましたスクールに到着して、モーターパラのインストラクター（とゆーより、スクールのオーナー）と挨拶して付いていった場所は、初めての海岸季節外れの海岸にはカイトサーフィンを楽しむ人がいっぱ～いそして、モーターパラから離れた場所でライズアップの練習途中、旅行に参加しなかったインストラクターの方からアドバイスを頂いたり（でも、基本的にモーターパラの体験に着いていた）、自分達のペースでゆっくり・じっくり練習ができましたよ最後の方に、オーナーからコツも教えて頂いたしどーやら、ダンナがかなり楽しんだらしく「来週も行こう！」と、あっさり朝の決定事項を覆す発言をなさいましたでも、ポケモン映画の舞台挨拶付前売り券発売日の翌日は休みにしてね～、と思いながらかやばはダラダラ過ごします

  2007年06月06日

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• 今日は練習～かやば編～

  ハーネスとキャノピーをダンナから受け取り、装着ダンナの練習を見ながら、イメージトレーニングしていたかやば体を回すのは、楽勝ですよ（ほんとか？）でも、モンダイがライズアップなんですよいくら、布と言えどもそれなりにしっかりした布しかも、大きいとなるとかなりの重さですよ？それに風が入るワケなんで…相当な重さデスでも、インストラクターの方に支えられ（いや殆ど上げて頂き）浮き上がるキャノピー次にやる作業は、ブレークコードを操作してのキャノピーの安定なんだけどさ背中には２０キロのハーネス背負っているし、足下砂山で安定悪くて、挙げ句ハーネスが体より大きくて肩からズレてしまうし…気付いていたら、転んでいました…「はい、座っちゃ駄目ですよ～」いや、あの座ったのではなく、転んだのですが…モチロン、言い訳せず体制を整え再チャレンジキャノピーが安定したら、体を回転させ、疾走（ウソ、かなり遅い）体が浮き上がったらインストラクターの指示に従い、腕の操作すると、地面からみるみる離れて仕舞いには指示が聞こえない…それでも、わずかに耳に入る指示に従って、操作するかやば気付いたら山の入口まで飛んでいましたよ遙か下に見下ろした地面そして、遠くなったテイクオフの場所やっぱり、パラグライダーって気持ちいイイダンナが迎えに来てくれて、一言「随分飛んだな～」あ、やっぱり・ヤッパリ？自覚はしていないモノノ、かなり高く（５メートル弱くらい）飛んでいたそうです他のインストラクターの方からも「奥さん、ナイスフライト」とのお褒めの言葉を頂きましたし～もう一回飛ぼうとしたら、風が強くなってきたので、早めの終了すっかり、パラグライダーを楽しみになってきた一日でした～【お・ま・け】今年の夏、強化合宿が開かれます場所：今回の砂山日時：７月～８月予定目的：クロスハンドライズアップの上達及びキャノピーの操作参加予定者：ダンナ　かやば別名「夏の旅行」です（涙）今年の夏は、リゾートとかではなく、一日中動き回る夏になりそうです（涙×３）日焼けに気を付けなきゃね、と思いながらかやばはダラダラ過ごします

  2007年05月29日

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• 今日は練習～ダンナ編～

  砂山にたどり着いたかやばフーフ早速練習開始だよ～まずはダンナからその日の練習はクロスハンドライズアップ今まではキャノピーに背中を向けてライズアップしていましたが、キャノピーと向かい合ってライズアップ後体を正面に向ける方法です名前からわかる通り、腕をクロスしてライズアップするので、体を正面に向ける時腕を上げる方を気を付けなければいけません間違った方からやると、こんがらがっちゃうからネ…ダンナ、ライズアップはうまいのに、この『回る』ができなくてねぇ…みんなから、注意されまくてましたヨってか、先週あんなにおうちで特訓（Ｗｉｉリモコンをラインに、かやばをキャノピーに見立ての特訓）したのに、全然活かされていない…お昼休みになって、延々講義するかやばってか、かやば、まだその練習すらしていないのにね～お昼を食べ、再び練習どーやらコツを掴んだらしく、大分キレイに回るコトできたよ～指導されながらキャノピーを安定させいざ、テイクオフ！…まぁ、テイクオフって言っても、走ってジャンプする程度なんですケドね？それでも、２・３メートルの高さを浮くコトできるし、上手く操作すれば飛距離もあるしねそうなるべく、操作をするダンナ見守るかやばそして、崖に突っ込むダンナ駆け寄るかやばう～ん、ちゃんと飛べていたのにねぇ勢いがあったのかな～？二度目に挑むダンナ今度もライズアップも体の回転もキレイにできてるよ～走って浮いてテイクオフ！今度はちゃんと、飛んでる～！インストラクターの方からも「飛べているねぇ」のお言葉「なんだ、やればできるぢゃん」ちょっと声の大きい独り言のつもりだったんですけどねぇ周囲から笑い声が聞こえて参りました…ちょっとした小高いポイントに着陸したダンナ次はかやばの番ですよ～

  2007年05月29日

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• 走行距離がタイヘンだ

  日曜日の昨日、行って来ました！パラグライダーすっかり日曜の恒例行事になりつつありますただ、モンダイは交通費か…昨日は天気はよかったのですが、風が強いとのコトだったので、飛ばずにキャノピーを上げる練習でした場所はテイクオフの場所ではなく、初めて行く場所それは、砂山相変わらず自家用車で向かうかやばフーフってか、これをやるから交通費が掛かってしまうのよね…ともかく、待ち合わせのコンビニを聞いて出発出遅れたのでちょっとダケ急いで到着したコンビニでも、スクールの車もなければ来る気配もない…しばらく待ってみたものの、やはり誰も来ないさすがにこれはおかしい！と思ったかやばフーフインストラクターに電話チガウ　バショッテ　マジ　デ　スカ？どーやら場所の勘違いをしていたみたいで、大急ぎで移動移動場所は前回のランディングポイントの砂浜ところが、到着して空を見上げても飛んでいるパラがない…砂浜を見るとインストラクターの方が一人でいらっしゃててどーやら、テイクオフの場所で飛ぶか練習所に移動するか決めているらしいとりあえずテイクオフの場所に行くと、ハングライダー２台と人がちらほらどーやら練習場に移動したらしい練習場の場所を聞き、これまた移動Ｔ字路の突き当たりを右と左、どちらに曲がればいいのか聞いてなかったので、迷ってしまったしね…でも、なんとか無事練習に合流するコトができましたってか、本当に車の老朽化が気になって仕方ない…

  2007年05月28日

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• なんだか夫婦二人での趣味ってカッコイイですよね

  順番がパラグライダー初心者組に回ってきました経験者のかやばフーフと、今回が初めての体験コースの方そりゃ、かやばフーフが先に飛ぶのは自然の摂理ですなそして、顔面蒼白なかやばより余裕綽々のダンナが真っ先なのは当然の流れですなテイクオフ準備に入るダンナとインストラクターちゃんとキャノピー広げたり、糸の絡みを取ったりして、いよいよキャノピーに空気を入れる作業空気が入り空に舞うキャノピーそして、テイクオフの体制に入るダンナダンナ、いいんだよ？怖かったら、ここでリタイヤしても、嫁は笑わないよ？だって、嫁気持ちはリタイヤ決め込んでいますからそんなかやばの気持ちにアイモカワラズ気付かず、インストラクターの指示を待つダンナ途中までは、テイクオフ時のインストラクターの誘導で、山を越えた辺りからランディングポイントのインストラクターの誘導になる仕組みちなみに、周波数だか電波の関係だかで混線したり途切れたりはないとのコトです「はい、ではダンナさん行きます」ダンナのテイクオフをランディングポイントに伝える…そして、いい風が来た瞬間「はい！ダンナさん、走って！！」走って、そして気流に乗って宙に浮くダンナやっぱり、気持ちよさそう～そんなコトを考えていたら女性のインストラクターが「はい、次奥さんの番ですよ～」マヂでＳＫＹ？わかりました、と準備を進めるものの、相変わらず顔面蒼白だし、棒読みだし、きっと普段のかやばを知っている人だったら表情固いと評したくなる位顔強ばっているし、そんな内心考えていたのが風、止まねぇかなぁ…ナニ？このビビリ…そんな中、ダンナが無事到着したみたいで「ダンナさん、上手に飛べたみたいですよ」本当にあのオトコは、人並みより若干優れた運動神経を持っているんだよね…　ってか、風、止まねぇかなぁ…ホント、ごめんねこんなコトを８割頭が占めていたのよ、あの時はしかし、無情にも風は吹き続け、いよいよテイクオフ「奥さん行きま～す　かなりビビってま～す」はい、ビビってま～すってか、ビビっているのがわかっているなら、リタイヤの選択肢って出ませんかね？モチロン、その選択肢は与えられず「走って」の声かやば、走る！思い荷物背負って走る！！そして、コケた…いくら経験ありでも、前回とは高さも飛ぶ環境も違いすぎそりゃ、恐怖心がつきまとうのはしょうがないんですよでも、その分飛べた気持ちよさも違うんだろうなあの時の気持ちを思いだし、でも半涙目になって「ヨロシクお願いシマス！」そうして、二度目のテイクオフかやば走った背中のキャノピーが風を受けているのを感じて滑走路まで走って「ジャンプ」そこから見えた景色は、さっきまでと違っていて…地平線まで見渡せて…白浜にあるっていう、ホテルの場所までハッキリわかって…砂浜で見た海の色とは違って、深い緑色の海が広がっていて…そして、何よりその景色は３６０度見られて…正に空中散歩…メルヘン…操作はだいぶ手慣れたもので、ランディングもきれいに着陸はできなかったケド、失敗って程でもないしパラグライダーバンザイその後ちょっと休んで再びフライト大分馴れて来て、楽しく飛ぶコトができましたこうして、初とも言える、フーフ二人の趣味ができたのでした～

  2007年05月25日

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• 

  鳥になるって、どんな気持ち？

  スクールの車に乗って到着した場所は、とても見晴らしのいいちょっとした広場うわ～い海が目の前に広がっているヨ～崖っぷちから下を見ると、車がトミカより小さいネ人があまり通らないのもあるけど、どれだかわかんないヨ～ホント、高い所まできちゃったネ…って、ヲイ！！先程の場所とは１２０メートルの高低差その崖っぷちから、飛び降りろとゆーのですほとんど素人のかやばに向かってってか、先程の場所（ランディングポイント）が見えないのですが…？「本当はですね、色々教えてから、と思ったのですが、もう一気に飛んじゃいましょ　ちなみに、ランディングポイントはこの山の裏になっています　ちゃんと（無線で）誘導するので、大丈夫ですよ」『ですよ』ぢゃねぇＤＥＡＴＨヨってか、『大丈夫』って一体何がＤＥＡＴＨカ～？ほら、前回はさ、拡声器を使っての誘導だったのに一気に無線のスキルアップ　←学生時代は先生がよく使っていたネ懐かしむヒマもなく、こちらになりそう→こちらで使用する無線機はヘルメットを改造し組込式になるので、電波が届く限り指示が受けられます顔面蒼白のまま、準備するかやばヘルメット借りたり、ハーネスを装着したり、キャノピー広げたり、何度も下をみては蒼白加速してみたり（←やめればいいのに…）そして、準備も整いいよいよテイクオフまずは、前からスクールに通っている方々からのテイクオフ手慣れた感じでキャノピーを操作し、テイクオフ前回とは違って、滑走路（と言ってもほんの２メートル程度）があって、そこを駆け下りてジャンプすると、本当に鳥が羽ばたくかの如く空を滑っていく…気持ちよさそう…その時の素直な感想そして、インストラクターが簡単な説明「ここの崖は風が当たって上昇気流になるんです　その気流を利用して空を飛ぶんですね　鷲と同じ原理なんですよ」その説明を聞き、空を見上げると鷲が一羽、羽ばたいていたまるで、私たちといっしょに飛ぶのを楽しみにいているかのように…って、思うか～い！！いや、鷲が飛んでいたのは事実だけど彼は遥頭上あんな所まで飛んで行けないッスよとか思っていたら、先に飛んでいたパイロット（ある程度の技能があって、一人で操作等できる方達）の方々は高く飛んでいる『落ちる』ではなく『飛んで』いる確かに鷲とか、本家本元の鳥に比べたら低いですよ？でもね、高い場所を機械を使わず、体と布と糸で飛んでいるんですよこれって、すごくない？すっかり、感動したかやばそして、ついに我々初心者組の番が回ってくるのでした

  2007年05月25日

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• 高所恐怖症ぢゃないけどさ

  標高２８０メートル鴨川のとある山の中腹…飛っべるか～い！！そう思っていたら、インストラクターの方が飛行フワリフワリと、気持ちよさそう～本当に『空中散歩』って感じしかも、着地したのも下ではなく、飛び立ったのと同じ場所…かやばたちがいる場所でしたうん、当然そんなコトまだできないし、いかに長時間かけて下におりるかが勝負だからって、こんな高い所から飛っべるか～い！！（雄叫び再び）いや、実際はその高低差で飛ぶワケではなかったのですがランディング（着地場所：用語辞典はこちら）は、２０メートル下っぽかったのですが、それでも恐怖だって、経験あるって言っても、まだ２回目だよ～それに高低差よりも、怖いのがその着地地点…明らかに、転んだら怪我しそうな場所ですよね取り敢えず、ランディング場所に車でおりてキャノピー（パラグライダーの翼にあたる部分）を広げる練習風に上手いこと乗ったら、次は走る練習けっこー、これが重くてね走るのも一苦労デスヨ…なんとか形になってきたら、状況の変化が…パラグライダーに重要な風が無くなりました…こんな無風状態ではキャノピーを上げることすらできない会議の結果、もう一つのエリア・白浜へ移動となりましたインストラクターの方曰く「ランディングポイントは砂浜だから痛くないよ」とのコト転びクイーンかやばは、ひとまず安心スクールの車に着いて行き、１時間弱車を走らせ到着したのは海と砂浜海で泳いだ経験なんて過去２回しかないかやばしかもその２回の内、１回は滞在時間５分もう１回が２０分とゆー事実…はしゃいじゃうのも仕方なしですそんなはしゃぎ気分のかやば次の言葉がそんなかやばを地獄に落とした…「では、こちらで実際飛んでみたいと思います　ちなみにテイクオフの場所なのですが　あの山になります」そう言って指さしたのは、木々が生い茂った山ってか、どーみても飛び立てるような広場ないんですけど？どーみても、高い山なんですけど？しかも、砂浜からすっごい距離があるんですけど？顔面蒼白になるかやばそれとは対照的に、ワクワクするダンナ…あの、見学ってアリですか？だって、絶対ムリですよ～前回（クマポン）より高く、そして着地ポイントは激しく遠く…そんな考えを察したのかダンナが一言「楽しみだな」　(´∀`)ﾀｶｲﾅｰどなたか、テレパシーの伝授をお願いします…スクールの車に乗り込み、テイクオフの場所に連れていかれたかやばそして、その景色にうっとりし、同時に恐怖と緊張を味わうのでした

  2007年05月24日

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• なりゆきで…

  先週、出張から帰って来たダンナが真っ先にやったコトパラグライダースクールの申し込みですクマポンで飛んだ感動が忘れられないみたいであの感覚が体に残っている内に、申し込みたかったみたいでかやばも道連れ、Ｂ級コース確定ですよいや、楽しかったからいいんだけどサ…申し込んだのは、千葉のスクールそこがフライング申請している場所が２箇所あるので、風向きによって飛ぶエリアを選べるんですねだから、無風だから今日はなし！の可能性が随分低くなるんですよ１８日の金曜日に申し込んで翌々日にスクール開始…ねぇ、本当にダンナどーしたの？こんなにアクティブになっちゃって…悩みがあるなら、嫁に話しでごらん？まぁ、そんなこんなで先日の日曜日初スクールになったのですな電話で「９時までに（事務所に）お越し下さい」ってちょっと早めに着きたいから、８：５０到着予定がいいかな？ナビに住所入力して、到着予定時刻から所用時間を計算約１時間３０分逆算すると、７：２０うちを出発更に逆算して、かやばは６時起床平日ですか？それ位早いのよ～洗濯物とかあるしねでも、起きたかやば、がんばって起きたそして、道中運転のダンナに申し訳ないから、寝ないで行っただから、今眠いんです当日はね、興奮して眠気とかなかったケドね…事務所に到着して、スクールの正式申し込みと費用のお支払いしばらくしたら、エリアへ移動かやばフーフは自分たちの車で、スクールの後から着いて行く形そっちの方が、楽だからねその日の風向きは北風だったので、向かった先は鴨川そのエリアは高度差２８０メートル…クマポンで飛んだ時は８０メートルそれで、ビビリになったかやばそんな高い所から飛べるのでしょうか…？

  2007年05月23日

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