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小さな庭＝プチ庭

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チェコ料理｜カフェアノ cafe ano＠渋谷

ちょっとアップが遅くなってしまいましたが･･･。そして、忙しさに流された6月は行けなかったのですが･･･。忘れていませんよ、世界の料理。7月の世界の料理はチェコ料理のカフェanoです。東京で唯一のチェコ料理屋さんなんだそうです。チェコはダンナがだいぶ前に行ったことがあって、ビールが美味しかった～～～(^^)と言っていたので、まずはチェコビールですね。種類もお値段もいろいろ。一般的なビールとプレミアビールを飲んでみました。さすが、美味しい(^^) しっかり濃くて、でもきりっとしてる、そんなお味でした。スモークサーモンの前菜。サーモンがとろけるように美味しいです。サーモンとアボカドって合うんですね。これは、よいつまみになります(^^)スビチコバー・ナ・スメタニア。子牛のシチューですね。添えてあるのは、チェコ独特の茹でパン、クネドリーキです。実は、今回、チェコ料理に行ってみようと思ったきっかけがこのクネドリーキなんです。茹でて作るのもおもしろいし、中にちぎったパンを入れて作るのもおもしろい。シチューによくあいます～。レシピをみつけたので、家で挑戦しなくては。おっと、シチューもお肉がやわらか～で濃いソースとよい相性。これは、ブランボラークというジャガイモのお好み焼きのようなハッシュドポテトのようなお料理。写真を撮る前に思わず、取り分けちゃいました(^^;anoには、いろんなブランボラークがありましたが、カマンベールを選んでみました。表面がカリっとしていて、中にはとろっとカマンベール。香りもいいです(^^)チェコ料理はビールにとてもあうし、素朴な味わいが気に入ってしまいました。こちらのお店はレストランではなくて小さなカフェなので気軽な感じなのに、しっかり美味しいチェコ料理が食べられるというのがいいですね。ただし、食べるペースにあわせてゆっくり出してくれるという感じではないので、一度にたくさんオーダーしない方がいいかも。小さなお店ですぐに満席って感じなので、予約してから行くのがいいと思います。カフェano渋谷区渋谷1-20-3渋谷駅、表参道駅どっちからも8分。

2008.08.09

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ブラジル料理｜Bar Centro 1916 青山通り

今月の世界の料理はブラジル料理～。実は、別の国の料理を考えていたのですが、「予約しなくていいか？」ってふらふらっと行ったら見事に予約で満席で･･･(^^; 急遽、近くにあるこちらのブラジル風バール「Bar Centro 1916 青山通り」に。レストランというよりも、カフェのような、カジュアルな雰囲気のお店です。まずは、ブラジルのビールでスタート。フルーティで飲みやすいビールです。スタートにふさわしい(^^) カジュアルなバールですから、一品500円のお総菜がた～くさんあるんです。どれにしようか悩む･･･。まずは、野菜よね～ってことで、野菜のトマト風味マリネ。イタリア風。同じく500円。コロッケ3種盛り。牛肉と大麦、鶏肉、干し鱈とジャガイモ。おっ、干し鱈！これって、ポルトガル料理！考えてみたら、ブラジルってポルトガル人が入植していたんですもんね。ポルトガル語が公用語ですし、当然、料理も影響してるんですね。ちっちゃなコロッケがカリっと美味しいです。ミニコロッケ、家でもやってみようっと。スモークソーセージとビーツのポテトサラダ。ビーツといったらロシアのイメージだったんですが、ブラジルでも食べるんですね。ピンク色のポテトサラダ。かわいい(^^)お味は粒マスタードがよい香りでした。これも家でやってみたいです。ビーツはきっと無しだけど～。おつまみがいろいろ出たところで、ブラジルのカクテル。カイピリーニャ。櫛形に切って絞ったライムとスライスしたライムが入っているようです。しっかりお酒が入ってるんだろうけど、お砂糖も入っていて、やけに飲みやすい。おいちい。本日のメイン。焼肉(^^)じゃなくって、ブラジル風グリル。パネーラ・ミネイラという鉄鍋の上でランプ肉を焼きます。これがブラジル料理なのかどうかはわからない～～～。あっさりしたお肉でやわらかくて美味しかったです。お肉につけるのは焼肉のたれではなく。フォロッファというキャッサバの粉を炒ったもの、イタリア風野菜ソース、和風ソースの3種類。キャッサバの粉がカリカリしてて香ばしくて美味しかったです(^^) 固形燃料で焼くので、燃料がなくなる前に焼かなくては！と、一気に焼いて食べてしまいました。ははは。食べ終わったら、また、つまみでまったり。食後には、パウリスタという、エスプレッソをお湯で割ったものを飲みました。割ったら普通のコーヒーになるかと思いきや。とても香りのよい、まさに飲みやすいエスプレッソ。 Goodです。リサーチせずにふらっと入ったお店ですが、よいお店でした。青山劇場のすぐ近くなので、観劇した後にちょっと食べたい飲みたい時にちょうどよさそうです。 Bar Centro 1916 青山通り渋谷区渋谷2-9-10表参道駅から7分。

2008.05.29

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アルゼンチン料理｜エル・カミニート＠赤羽橋

週末に行ってきた、世界の料理です。今回はアルゼンチン料理♪考えてみたら南米料理ってあまり食べたことないなぁっと思ったので、挑戦です。赤羽橋の静かなエリアにぽつんとあるお店「エル・カミニート」。マスターとバイトのお兄さんが、こだわりを持ってマイペースでやっているお店って感じでした。アルゼンチン料理もまったく見当がつかなかったので、どれがお薦めですか？とバイトのお兄さんに聞いたら、「アルゼンチン料理はやっぱりお肉をたくさん食べますね。」と言って3品お薦めしてくれたので、その3品を。まずはアルゼンチンのパイ包み料理。挽肉とか野菜とかレーズンとかいろんなものが入っています。お肉とレーズンがよくあっています。パイだけどくどくなく、美味しいです(^^)これは、血のソーセージ。暗い室内で黒っぽいソーセージなのでよく見えないと思いますが･･･(^^;普通のソーセージとちょっと違っていて、う～ん、何て言ったらいいのかな。ちょっとレバーっぽい柔らかさがあるんです。いや、もうちょっととろっとした感じかな。で、よい香りがついています。濃厚なソーセージなので、ワインでゆっくり食べるのが美味しい(^^)仔牛のカツレツです。でかいっ！しかもお肉の下にフライドポテトがいっぱい盛ってあります。香ばしいカツレツだったので、食べちゃいましたけど～。ポテトも全部食べちゃいましたけど～。お兄さんお薦めの料理の後に追加しようと思っていたお料理はあきらめました。絶対に無理～(笑) 本当に肉ばかり食べて、最後にお茶とデザート。　デザートは焼きリンゴとキャラメルプリン。リンゴはまるまる1個が柔らかく香りよく焼けていました。キャラメルプリンは正しいプリン！という感じでとっても美味しかったです。こんなところで正しいプリンに出会うとは！そしてお茶はマテ茶とアルゼンチンのハーブティー（名前を聞いたのですが忘れちゃいました）。アルゼンチンのハーブティーって初めて飲みましたが、ほっとするリラックス効果いっぱいのお茶でした。暗めのお店でアルゼンチンタンゴを聴きながら、お肉をいっぱい食べてアルゼンチンを満喫してきました。次はアルゼンチンの野菜料理も食べようっと。エル・カミニート港区東麻布1-12-11 赤羽橋駅から徒歩3分。

2008.04.24

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ロシアとグルジア料理｜カフェロシア＠吉祥寺

3月の世界の料理です。今回は、車の定期点検のついでに吉祥寺に出掛けたので、吉祥寺で食べられる世界の料理を探してみました。結構、いろいろあって悩みましたが、ロシアとグルジア料理のカフェロシアというお店にしました。グルジア料理って珍しいなぁと思ったので(^^)店内はびっくりのピンク色♪あちらでは普通な感じなのかな(^^;まずは前菜の、「毛皮のコートを着たニシン」。グルジア料理です。ピーツとポテトとニシンのミルフィーユ。冷たい前菜で、ニシンは生？マリネ？そんな感じです。癖が無く、ニシンの旨みがあって美味しい♪添えられたハーブ、ディルともよくあいます。これは期待が持てそう。続いてスープは、ご存じボルシチ。ロシア料理です。添えられているサワークリームを溶かすと、かわいらしいピンク色になります♪そっちの写真も撮ればよかったなぁ。キャベツがたっぷりとお肉が入っていました。色は派手ですが、味はやさしさいっぱい。続きまして、ガルプッツィというロシア料理です。ロールキャベツが濃いクリームの中に入ったグラタンって感じかな。ロールキャベツがとってもやわらかくて、スプーンで食べられちゃいます(^^)クリームはどことなくスパイスの香りがして美味しい。でも、クリームが濃いし2つ入ってるから、2人でシェアして正解。メインの2品目はタバカというグルジア料理。見た目は普通のチキングリルですが、マリネしてから焼いてあるそうで、お肉にしっかりハーブやスパイスの味がついています。そして、皮がパリパリでとっても美味しい♪1人前でひな鳥が1/2なのでなかなかのボリューム。こちらもシェアして正解。家でチキングリルをするときも、ハーブやスパイス入れてマリネしておけばいいんだ！と勉強になりました。家でもやってみよう。最後はセットについてきたデザートのケーキ。紅茶風味のクリームが載った、スポンジケーキ。下の方にリンゴ（たぶん）が入ってました。グルジア料理は、まったくイメージがなかったのですが、スパイスがちょっと効いていて、でも辛くも塩辛くも癖もなく、すっと食べられるお料理でした。もっといろいろなお料理を食べてみたいな。今回は、ロシア料理とグルジア料理を食べたかったので、ランチセット１つ（ボルシチ、ガルプッツィ、サラダ、デザート）と単品（毛皮のコートを着たニシン、タバカ）を食べましたが、ロシア料理を食べるならランチセットがお得だなぁ～って思いましたよ。どれも1000円くらいで4品ついてきます。お店のお姉さんも感じよく。単品でガルプッツィを頼んだら、ほとんど同じ値段でボルシチとかいろいろついてくるランチセットを勧めてくれました。つい最近、hanakoで吉祥寺特集があったからか、それともこのお店が人気なのか、とっても混んでいました。お昼前に行ったら、予約でいっぱいとのこと。12時半くらいなら席が空くから予約してその頃に来て下さいって言われました。一番上の写真はほんの一瞬テーブルが空いた時に撮りました。ランチでも予約して行った方がいいかも。今度はディナーで行きたいな～。カフェロシア武蔵野市吉祥寺本町1-4-10吉祥寺駅から徒歩3分。

2008.03.16

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モロッコ料理｜アガディール＠神楽坂

さてさて、2月の世界の料理です。いざ、選ぼうと思うとどの辺りにしようかなぁと悩むものですね(^^;かな～り悩んで選んだのは、モロッコ料理です。前回ヨーロッパだったので、じゃあアフリカだぁ～ってことで。お店は神楽坂にあるアガディールです。ぐるなびで紹介されていたコースがお得な感じだったので、今回はコースで。まずは、前菜。豆のサラダです。ひよこ豆、レンズ豆、金時豆などが入ってます。あっさりスパイシーなお味。続いてハリラというスープ。こちらも豆です。溶き卵が入っていてとろっとした感じが中華スープみたい。落ち着く味です。モロッコ風春巻き、鶏のシガールです。出てきたときは、あれ？いきなりスイーツ？って思いました。そして、一口食べて、やっぱりスイーツ？なぜって、上にのっているのが粉砂糖とシナモンなんです。でも中身は鶏肉～。不思議な組み合わせだけど、美味しいです(^^) 　メインディッシュ１つめは、羊肉のタジン。コースでは鶏肉だったんですが、羊肉に換えてもらいました。煮込み料理です。円錐形の土鍋で煮込んでいるそうで、持ってくるときにはお皿の上に円錐形のそれがのっていたんですが、写真には撮れず。たぶん、野菜とゆで卵は後からのせてるのかな。お肉が隠れちゃってるので、お皿に取り分けてからもう一度パチリ。お肉は思ったよりも歯ごたえが残っていて、しっかりと、肉～～～って感じでした。メインの２つめは、野菜のクスクス。スパイシーなスープとクスクスがよくあいます。スープをたっぷり吸ったクスクスが美味しい(^^)最後にデザート。パンケーキはイーストの香りがしました。イースト発酵させているのかな？不思議～。どうやって作るんだろう？手前のお菓子は、ナッツがぎっしり入ってました。今日食べたお料理はどれもスパイスが入ってますが、辛くはないのが特徴なのかな？スパイス好きなので、どれも美味しくいただきました(^^)お店は、神楽坂からちょっと横道に入ったところにあり落ち着いた雰囲気ですが、気づいたら満席でした。若い女性グループ、カップルが多いかな。お店の人はきっとみんなモロッコかモロッコに近いエリアの方達。おっとり優しそうな雰囲気でした。ところで、食べている途中で、なんとなく1月のポルトガル料理に通じるものがあるなぁ･･･と思っていたのですが、帰ってから地図を見て笑っちゃいました。違うエリアを選んだつもりが、ポルトガルとモロッコって海を挟んでお隣･･･。世界地図をもうちょっと知らないといけないですね。アガディール（ぐるなびページ）新宿区神楽坂3-6-28JR飯田橋駅から徒歩5分。（7分くらいかも。）

2008.02.17

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ポルトガル料理｜マヌエル・カーザ・デ・ファド＠四ッ谷

mami_cosmeちゃんのブログでご夫婦でグルメ対決をするという面白いことをやっているのを読んで、うちも何かやろ～って考えました。日々の生活にイベントは大切です(^^)で、あっそうだ。一昨日、ポルトガル料理を食べに行ったから、来月からもどこか食べたことのない国の料理を食べに行こう！と思いつきました。二人とも食べたことないというとかなり限られちゃうから、どっちかが食べたことなければOKってことで。12ヶ月で12ヶ国。結構、いろいろ挑戦できるんじゃないかしら～。というわけで、1月の国、ポルトガル料理のご紹介です。お店は、四ッ谷にある「マヌエル・カーザ・デ・ファド」というお店。まずは、前菜として「バカリャウのコロッケ」。バカリャウっていうのは干した鱈だそうです。この鱈をポテト生地に混ぜて揚げてあるようです。コロッケといってもパン粉はついていません。中が柔らかくて、周りはからっとサクサク。干した魚の風味もどこかしらなじみのある味で親しみのある美味しさです。もう1つ、フレッシュチーズのサラダも頼んだのですが、こちらは写真を撮るのを忘れました(^^; 見た目は普通のサラダ。フレッシュチーズは柔らかくて、まさにフレッシュ♪な感じ。続いて、メインディッシュの「鶏のプーカラ」。ワインとポートワインを入れて壺の中で蒸し焼きにしているんだそうです。鶏肉とじゃがいもとペコロスとベーコンとトマトが入ってました。壺はこんな感じ。でかいです(^^) これに骨付きチキンが2本入っていました。ちなみにこのお店、先日、嵐の番組で紹介されていて（まぁ、それを見て行ったんですが）、お店のお兄さんも「これが、嵐の番組でも紹介された鶏のプーカラです。」と説明してくれました。ちょっと濃いめのお味でワインの風味がばっちり効いていて、とっても美味しかったです。ワインがすすみます。お酒を飲まない人は、白いご飯が食べたくなるかもしれません(^^;ポルトガルのワインは赤も白も香りがしっかりしていて、飲み応えあり！という感じでした。我が家好み。マディラワインの濃い味も好きです。もう一品メインを食べようと思っていたのですが、すでにお腹はいい感じ。自家製のパンが美味しくてついついパンを食べ過ぎたようです。←特にダンナというわけで、コーヒー＆デザートです。　左がチョコレートサラミ(^^)、右がエッグタルト。チョコレートサラミは食後に食べるというよりはお持ち帰りしたい感じ。ビスケット入りのチョコレートですね。確かに見た目はサラミだよ～。エッグタルトは、カスタードがとろりと甘くて、ほんのり温かくて「うま～～～い！」ポルトガル料理は、デザートを含めてメニューを見ても知らない素材、知らない料理がた～くさん。しかも、このお店のメニューには写真がないので、テーブルにお料理が出てくるまでいったいどんなお料理が出てくるのかしら？とドキドキ(^^)初めての国のお料理ってドキドキがあって面白いです。どっちかと言うと、うちは食に関しては冒険好きで、珍しい方へ珍しい方へと行きがちなので、ますますドキドキ(^^) このお店、お料理も美味しいし、店員さんの対応もとてもよくて、ステキなお店でした。お店のみんなが楽しんでいる雰囲気でいっぱい。満席なのもうなずけます。ちなみにお値段は、2人で上のお料理を食べてグラスワインをそれぞれ2杯ずつ飲んで1万円くらいでした。（さらにちなみに、隣の席のおじさん2人は割り勘で1人1万円だ、と話していました。）マヌエル・カーザ・デ・ファド東京都千代田区六番町11の7JR四ッ谷駅から徒歩3分（5分くらいかも。）

2008.01.27

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