ぴこかばんと掛けて、温泉たまごと解く。
我が家は、温泉たまごが大好き。自宅で簡単に作れるので、おいしい卵で作って常備しています。枝豆とか、ブロッコリーをゆでたあとのゆで汁を再利用。専用の道具で、別にタイマーをかけて作ります。絵柄は違うけど、たぶんこれだと思います。カクセー/チョチ モーニング温泉たまご (温泉たまご器・温泉たまごメーカー・温泉卵)卵は、黄身のほうが低温で、白身より先に固まります。冷蔵庫から出したばかりのM玉5個の場合、18分か、18分半か、19分かで、白身の固まり具合が異なってきます。白身が絶妙のとろとろ具合に仕上がると、満足感いっぱい。まぁ、少々固まりすぎたところで、黄身のおいしさが変わるわけではありません。 *** 無事に出来上がった温泉卵、ちゃんとそのように分かるようにしておかないと、普通の卵と間違えることに。というわけで、冷蔵庫に油性ペンを常備しています。冷蔵庫の中に入れているのではなくて、ぴこかばんに入れて、マグネットフックでぶら下げているのです。ほーら。和むでしょ?くまちゃんは、楽天の手芸店で布を買ったときについてきた、サンプル生地です。3ステッチずつのジグザグ縫いで付けました。おばけのタグは、ご愛敬。温泉たまごには油性ペンで、温泉マークと作った日付を。あ、この写真のは日付がないですね。すぐに食べてしまうから、書いてないこともあります。油性ペンはどうやら、濡れたところには書けないみたい。冷蔵庫から出したばかりの、ドレッシングやたれのふたに書こうとしても、細かい水滴がついてしまうのでしょう、どうしても書けなかったことが多々あります。なので、書くのは熱いうちか、少なくとも冷蔵庫で冷やす前に。夏の朝食でも、夕方のビールの一品にも、どんぶりやサラダの頂点にも。温泉たまご、ばんざーい!暮らしを楽しむ時短家事の工夫