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カテゴリ:南仏生活
金曜日はシニア世代に日本語を教えています。
60代と40代のバツ一オジサン友達二人で、 日本語というか日本一般論?を気楽に話す気楽な授業です 本人達もそれほど真剣に日本語をガッツリ勉強したいわけではなし、 若者にはまずひらがな・カタカナ・数字を徹底させるpidooですが、 ゆるゆる~と雑談多めに進めています。 今日は60代の男性の過去の話で盛り上がりました。 (と言ってるあたりがもう日本語レッスンからかなり遠ざかっている気が…) 主人にも話したら大ウケだったのでここでも紹介しちゃいます 60代のオジサン(以後ムッシューA)の離婚の原因の一つとなったのは 当時の奥様の同性の「親友」の行動でした。 ある日、奥様の「親友」はムッシューA宅へやってきます。 その時間帯は奥様は留守でしたがムッシューAは快く「親友」を迎え入れます。 しばらくして、「シャワーを浴びたい」と言うので快くシャワーを貸しました。 しばらくして、あられもない姿で彼女は浴室から出てきて、 ムッシューAとコトに及んでしまいました。 後日、「親友」は奥様にすべてを話します。 「浴室に突然あなたの旦那が入ってきてコトに至ってしまったの!」 と。 歌やドラマでよく題材になる出来事ですが、実際にあるんですね~ それにしても主人と大疑問符を抱いたのが、 「妻の留守中に来た妻の親友に、シャワーを貸す?」 という点。 家に迎え入れるのは当然としても、シャワーを貸すって? 余程暑い日だったのでしょうか? それとも以前にも妻がいる時にシャワーを貸していたとか? 何度も泊まりに来ていて、その日もお泊りの日だったとか? 奥様のほうも、「親友」とご主人を二人きりにしてしまったのは失敗ですが、 そこに至るまでの経緯をもう少し追求して聞いてみたほうが良さそうです。 それにしても「親友」の悪女なこと! とりあえず、pidooの周りで「親友」がいる仏人女性っていないんですけど。 「同性の友達ってできにくいわよね~」と言う仏人女性しか知らないのはたまたまなのでしょうか。 仏人女性の友情とは如何に? 謎のテーマです。 ちなみにpidooは、主人、と言うより男性の性を信用していないので 女性と二人きりには絶対しませーーん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.19 08:05:42
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