プロヴァンス・ダジュールへようこそ

今日の主人と同僚との会話。

同僚「昨日さー、某電気屋のソルド行ったんだけどさ」
注：フランスは現在冬のセール中で残すところあと１週間を切ったところ、どのお店も投売り状態です・笑

主人「何買いにー？」

同僚「テレビが欲しくてさ、店員に言ったんだよ。
『カ○フールでは全く同じものが１００ユーロ安く売ってたけど？』ってさ」

主人「うんうん」

同僚「そうしたら『自分では決めかねる』って上司を呼んできてさ。
『カ○フールの値札なり、広告なり持ってきてくれたら同じ値段で売りましょう』って言われてさ」

主人「うんうん、そりゃもっともだ」

同僚「そこで言ったんだよ。『カ○フールまでわざわざ値札取りに戻るなんてありえないでしょ、だったらカ○フールで買うよ』って」

主人「おお、それももっともだ」

同僚「そうしたらその場で１００ユーロ引いて売ってくれたんだよ」

主人「やったな、その電気店もなかなか商売っ気あるじゃないか」

同僚「でもさ。カ○フールも同じ値段だったんだよね」

主人「？」

同僚「『１００ユーロ安い』ってでっちあげだったんだよね」


ひどーーーーーーーーい！！！！！！！！！

と叫んでしまったpidooでありました。

フランス人の言うことは疑ってかかりましょう。

ちなみにウチの主人はフランス人に生まれてきて損ばかりしているタイプです