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カテゴリ:南仏生活
ウチの主人はなかなかチャレンジャーで、
料理の関してもびっくりする組み合わせを思いつきます。 先日は豚のロティを味噌味に。 厚く切って、見た目はロティなのに食べたら豚味噌炒めの風合い。 やみつきになりました 以来、なんにでも味噌を合わせてみる主人。 ナスの味噌炒めを作った翌日には、 残り物のナスの味噌炒めに生クリームを加え、スパゲティに絡めて食べていました!!! スパゲティはイタリアなのに、何で味噌!?? しかも味噌に生クリーム!!?? とか考えず、まっさらな頭で食べれば、イケると思います。 生クリームが和と伊の良いつなぎとなったようです。 また、我が家では、カレーに福神漬けではなく、きゅうりのヨーグルトサラダを合わせます。 福神漬けなんて南仏の田舎町ではそうそう手に入りません。 でも何か欲しいなぁとある時、偶然きゅうりのヨーグルトサラダを作ったら。 辛めのカレーにマイルドさを与える名助役となり、 以来我が家ではセットで登場します。 もっとも、日本のご家庭でもカレーにヨーグルトは隠し味でよく登場するらしいので、 それほど大きなショックでもないですね。 ちなみにきゅうりのヨーグルトサラダは家庭でよく出る定番サラダです。 さて、昨日はお友達がお寿司をお土産にと持たせてくれたので夕食に出しました。 すると主人。 おかずのトマトとモツァレラのサラダにかけていたバルサミコ酢+オリーブオイルにお寿司を浸し食べはじめました そして、「なかなかいけるよ!」と。 ええええええ~~~~~~、本当にぃ?? 眉唾で試してみるpidoo。 あら。なかなかいける。 そう言えば、かの天才シェフと言われるロブションも、 バルサミコ酢+オリーブオイル+お醤油でお魚料理のソースを紹介していたような。 人間頭でっかちはいけませんね、 既成概念は捨てた方が新たな発見もあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.14 03:09:25
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