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カテゴリ:子連れ帰国
不幸というか、ツイてないついでに。
多分思い当たるフシのある方にはいい助言になると思いますし 日本を発つ前に、小包を6個送ったのですが。 5個は特に急がないので安いけど1ヶ月かかる船便で。 1個は使用済みの衣類だったので腐ったらいやだなぁと(笑) 高いけど1週間で届く航空便で送りました。 で、海外に小包を送る際には内容物とその価値を記載しなければならないのですが。 船便の5個はけっこう真剣に考えて、記入。 航空便の6個目になって集中力が低下し(網膜剥離後で見え方も非常に悪かったので)、 「衣類って~みんな古いけど、あれは○ユーロだったしこれは×ユーロだったし・・・いくら!?? しるかっ!! とヤケをおこしてしまい、適当に300ユーロ(訳3万円)と記入してしまいました。 これがマズかった。 1週間発ってもなかなか届かない汚れ物の入った小包。 ある日手紙が届きました。 開封すると、フランスはパリの税関。 内容物が高額なため税金、つまり申請額の25%たす手数料15ユーロを払えと言うのです!!!!! なんでーーーーーーーーーーーーーー!!!!!????? 普段はダンボールにボコボコ穴を開けて内容物を確認するのに、 なんで今回に限って金額だけ見て中を確認もせずに申請内容を鵜呑みにして課税!?? で、主人に弁解のメールを書いてもらいました。 その内容がまた笑える… 「誓って言います、中には汚れた家族の衣類しか入っていません、中を是非確認してみてください…」 結末やいかに? (後日談) なにかと几帳面な主人、 件の手紙に、「日本滞在していた」信憑性を与えるため 利用したフライトチケットまでコピーして送りました。 それが功を奏したのか、数日後に何事も無かったかのように届きました! 日本でゲットした貴重品ユニクロ・ヒートテックや、 娘のお気に入りのプリーツスカートと感動の再会を果たしました 今後の教訓は。 -内容物の金額は低めに申請すること。 -差出人と受取人を同じ名前、もしくはせめてファミリーネームを同一にしておくと 「私物」と判断されやすくなり、チェックが入りにくい。 ようです、ご参考までに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.29 06:06:25
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