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カテゴリ:Cannelleの成長記
根性が無いので弱音を吐くのが早すぎなんですが(^^ゞ
Cannelleはフランスの現地幼稚園に通っているので 日本語学習能力に関しては母親の私がすべてを担っています。 「聞く話す」と言った日常会話は生活に必要なものなので 私が普段すべて日本語で話してさえいれば全く問題ありません。 それが「読み書き」となると全くダメで、 こまめに時間を割いてお勉強しないと本当に進歩がみられません。 しかも母親が教えるとなると子供はやっぱりふざけたりして、 真面目にお勉強とはいかないのです。 11月に日本帰国した際には、Cannelleより1歳半年下の男の子が、 1人で絵本を読めると聞き、ビックリ! その子のママ曰く、 「他の子はまだまだみたいだから!ウチの子がたまたま本が好きで!」 なんて謙遜していましたが、ジワジワと忍び寄る危機感を覚えました。 (いや、そんな危機感も大げさなんですが) ところで、この辺にはマルセイユとアンティーブに日本語補習校が存在します。 どちらも年少組は無く、年中から中学生まで編成されており、 毎週土曜日に授業が行われています。 去年の4月、年中組入園に合わせてちょっと問い合わせをしていましたが、 一番のネックは距離。 マルセイユは片道80Km、アンティーブは120Km。 どっちにしようかな~、どちらも遠いなぁ~、と悩んでいるうちに結局忘れてしまいました ところが今年になって、前述したような危機感に加え、 遠くからでも補習校にお子さんを通わせている親御さんと知り合ったりして、 私も「遠いから~」なんて言っていられないな、と一念発起。 体験入学にこぎつけました。 その様子は次回~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.11 00:06:59
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