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カテゴリ:旅行記
1996年に母と行って以来のディズニーランド・パリ。 この時はまるっきり日本人の感覚で行ったのでツッコミどころ満載。 東京ディズニーランドと比べ、 -スタッフの私語が目立つ -スタッフがなりきっていない -プルートとダンスをしたら離してくれなくてビズまで迫られ、夢を壊された… 以来、 「ディズニーランドは日本で行くべき」 と思っていましたが娘もそろそろアンパンマンを卒業。 ディズニーワールドのプリンセスシリーズにハマりはじめてきているので行ってきました(^^) 15年の歳月を重ねた設備には明らかに古さが見て取れ、 「日本だったらNGだな~」 と思う箇所が見られるものの、 フランス人のホスピタリティ精神のなさにすっかり慣れてしまっていたので前回ほどのショックは受けず。 逆に、 -トイレの汚さが許容範囲内!ペーパーもちゃんとある!! -ゴミもそれほど落ちてない! と、日本のディズニーランドでは常識である項目に感動。 フランスで最もいい加減な人種が集まった南から行くと 北の人達の律儀さが垣間見れ、親近感さえ感じられます 私語はあるけど南仏人と比べればかわいいもので、お客さんをないがしろにすることもなく。 あ、でもスタッフの半数はドイツやスペイン、ブラジルなどの外国人でした。 だからかな 入園料に数ユーロ足すだけでアトラクションの予約ができるFast Passチケットや 各アトラクションの待ち時間やショー情報もゲットできるiPhoneアプリで待ち時間もほとんどありませんでした。 ちなみにDisneyをフランス語読みすると“ディズネ”、 Mickeyは“ミケ”…って三毛猫? Hello Kittyの“エロキチ”や、 Manhattanの“マナタン” に匹敵するくらい変だなと思うのは私だけでしょうか?? 「ミッキー!!」と呼びたい気持ちをこらえ、“ミケー!!” Toy's Story3、号泣しました~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.18 08:27:02
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