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カテゴリ:南仏生活
娘のおやつに頻繁に登場するコンポート(ペースト状フルーツ)のチューブ入りのパッケージにこんなフレーズが。
Cap ou pas cap ?
ん~・・・、これなんだろう? キャップって・・・フランス語らしくないし、英語? ou=または、pas=否定形 じゃあ、「キャップをする、しない」ってこと?? としばしフリーズして考えていたら娘が一言。
”Je suis capable de faire…”ってことよ、ママ。
ええ~~~~~!?
どうやら、子供の間で流行っている言い方とのこと。 "Je suis capable de faire…(…することが能力的に可能である)"を略して、 "Je suis cap de faire..." と言うのだとか。
子供といっても、担任の保育士も使うというし、 その後日本語のレッスンに来た16歳のアレクシンヌも普通に使うと言うし、 彼女の母親(私の同年代)も場合によっては使うとのこと。 おまけに主人まで普通に知っていた、ガーーン。
子供フランス用語はほぼ問題ないと思っていたのにまだまだでした~汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.30 23:24:13
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