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カテゴリ:Cannelleの成長記
今日の娘のクラス、担任はお休みで代理の先生でした。
「どうだった?」と聞くと。 「ものすごく厳しい!!」 と嫌そうな顔。 「たとえば?」と聞き出したところ。 -勝手に席を立ってはいけない。 …え?ダメでしょ、普通。 -私語をしてはいけない。 …え?それも普通でしょ? -発言する時は手を挙げなければいけない。 …。 -算数の時間、6問の足し算(二桁+一桁、とても難解な問題には思えませんが)を解くのに制限時間5分と決められた。 夫とそろって、「良い先生~~!!」とハモってしまいました。 どれもこれも至って普通のことのように思われますが。 これらが現担任ではできないということなのですね ああ、大丈夫なのだろうか。 と心配するのはもうやめて、家庭でサポートどころじゃなくぐいぐい教えることにしています。 今日の代理の先生に習い、手作り公文式プリント目指して計算練習を課すことにしました。 そういえば夏に体験入学した福岡の小学校2年生は恐ろしい量の計算ドリルの提出がある、と言っていました(娘は免れましたが)。 この年齢ってたくさん計算問題させて身についていくものですよね。 ちなみに娘のクラス、算数の宿題なんて出たことありませんが?? さらに、夫ともども驚きだったのは現担任にしても代理にしても、筆算をしてはいけないというのです。 夫の時代はフランス人も普通にひっ算をしていたということですね。 例えば「13+8=」 娘は14,15、と指で数えて答えを出しています。 ひっ算にすれば簡単なのに…。 それで高校生くらいでも指無しでは数えられない子を見るのでしょうか。。。 ああ、大丈夫なのフランス? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.20 05:35:03
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