7・8月の長~い夏休みも終わりました。
10月の日本帰国に向けて節約すべく、働き詰めでしたが、
日本に帰国しない居残り日本人チームや親日フランス人を招いて七夕祭りをしたり、
日帰りで行ける観光地へ遊びに行ったり、
娘がアンリ・マチス幼稚園に通っている時から念願だった、
ニースのマチス美術館へようやく行くこともでき、
親族のおばあちゃんの80歳を祝ってブイヤベースパーティーをしたり、
近所の毎年恒例中世祭りへ行ったり、
(写真は会場に設置された特大チェスで遊んでいるところ♪)
と地域密着型で楽しみました♪
さてさて、娘は無事にCE2へ進級、日本で言う3年生です。
担任は、来年退職する超ベテラン先生!
見かけも「先生」という感じで期待度大!!
いざ授業が始まると、やはり期待通りの素晴らしい先生でした
どの辺が期待通りかというと…
1.ほぼ毎日宿題が出て、毎週詩の暗唱がある!
⇒去年は「テキストを読む」だけの宿題が1週間に1回、詩の暗唱は1年で3回あったくらい…
2.テキストに沿って授業してくれる!
⇒去年は先生がおすすめする様々なテキストからコピーしたものをノートに切り貼りし、オリジナルテキストのようなノートが完成した。
・・・と言うと聞こえがいいように思えるが、このやり方では教師の独断で項目が絞られ、未習項目も出てきてしまう。
テキストはとにかく1冊終わらせないと!が持論の私からはとても信じられないカリキュラムであった。
3.先生に口ごたえする生徒は動詞の活用をノートに○回書き取り。
⇒去年は口頭注意のみだったので年度末にはほぼクラス崩壊していた
ということで大船に乗ったような1年が始まりました
習い事は引き続きヴィオラにプラスしてオーケストラ!
小学校の音楽部のノリで楽しんでくれたらいいなぁ。
スポーツはバドミントン、3年目になります。
格闘技も和の心をはぐくむべく、非常に気になるものの。
しっかりした体格の娘、さらにがっしりしてしまったら嫁の貰い手がなくなるのでは・・・?と引き続きバドミントンに決定。
毎週土曜日のマルセイユ日本語補習校通学も調子良いです。
10月の日本帰国時には去年同様小学校に通わせることができるので、
せめて国語はしっかり勉強させていきまーす