|
カテゴリ:南仏生活
ノエルと年末年始は南仏で過ごしました。
久々に濃い顔の人たちに囲まれ、新鮮でした😊 サパン・ド・ノエルに キリスト生誕の様子を模造したサントン人形 秋に福岡・糸島の牡蠣小屋デビューし、大ファンになったので、お天気に恵まれた事もあり、テラスで牡蠣バーベキューをしたら大好評でした😆 私の周りのフランス人はあまり加熱した牡蠣を食べる習慣が無いので、皆こんな食べ方があるのか‼️と感動してました😋 しかも網焼きは牡蠣を開ける手間が省けるし👍 そして大晦日は寿司作り… フランスにいる方が寿司作ってるなぁ…💦 そして今年のエピファニーは1月6日。 東方3人の賢者(博士)が無事に到着した事を祝ってガレットやブリオッシュを食べます。 中にフェーブと呼ばれる陶器の人形やそら豆が入っていて、それに当たったらその年はラッキーに過ごせるというジンクスがあります。 知人から聞いた話ですが、アメリカでもこのスイーツが食べられるそうです。 しかしさすがアメリカ。 中に入れてしまうと知らずに噛んで歯を痛め、訴訟騒ぎになるのを避けるためフェーブを上から置くんですって。見つける楽しみが醍醐味なのに🤣 そして、夫の友人のお陰で隣町の中学校で午後体験入学できました😆 娘の場合は、母国語がフランス語なので、一人でどんどん読書もしているし、フランス語のビデオも見ているので、フランス語の衰えは全然無いと自信を持っていますが、やはり気になるもの。 娘のフランスでの学年は5e(日本の中学1年生相当)で、入れてもらったクラスは3e(中学3年生相当)。 数学の授業は想像通り、めちゃくちゃ余裕だったそうです。 公約数に大きな数字の割算を計算機で…😅 娘は日本の教育のお陰で暗算が日本人並みにできるようになり、一番に終わらせビックリされたとか…🤣 日本の中学1年生のドリルを見せたら、高校で習うものばかりと先生が言っていたそうです。 やっぱ日本は詰め込み過ぎなんですねぇ。 過酷な高校受験をなんとか緩和できないのかなぁと切に願います。 フランス語ではLe futur proche近接未来とLe passe recent 近接過去。 当然余裕です😆 理科と社会の授業が受けられなかったのが残念ですが、娘なりに自信を得られたみたいで良かったです💕 さてさて、散々楽しんで、現在娘は延び延びにした社会の宿題中。 新聞記事を選んで意見を述べるもの。 社会の先生は世界情勢に情熱的な人でGilets jaunes黄色いベスト運動も注視しているらしい。 なのでそれに関した記事を選ぶ事に。 しかし記事を選ぶ段階でエキサイト気味の夫のダメ出し続出、2時間後にようやく決まりホッとしたら、「ママ訳して」⁉️ じゃあ日本語の記事選びなさいよ‼️ あなたが書いた変な日本語は多少は直してあげるけど元からは訳さないからねっ‼️ と大騒ぎしながらも4時間かけて宿題終わりました😅 本年も宜しくお願いしまーす😊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.15 08:03:08
[南仏生活] カテゴリの最新記事
|