ブライダルだらだら日誌

そうこうしているうちに1月5日になり…

かかりつけの整形外科医院が、診察を開始する日になりました。
信頼する医師のもとへ行き、いきさつを話して血液検査をすべきかどうか？
と先生に足を見せながら、ご高診賜りましたところ、
診断結果は…？

蜂窩織炎(ほうかしきえん)なんかじゃないよ～！
外脛骨腱炎(がいけいこつけんえん)だよ～！

へ？(・・；)なに？外脛骨腱炎？？？

約３割位の人は、
内踝の近くに、外脛骨という骨を持っています。

激しい運動や慣れない靴(ヒールやブーツなど)による圧迫や負担、
歩きすぎで足首に負担をかけると、それがきっかけで
その骨と腱の間にある軟骨周辺が、外部からの刺激により
炎症を起こすんだそうです。

そう言えば…
1週間くらい前に友達の結婚式へ行き、
慣れないヒールを履き、帰りは旦那の肩を借りて、
足を引き摺って歩いてきた…。
原因は、どうもそれによるもののようでした。

患部を冷やして安静にし、冷湿布とサポータを巻いていれば治るんだそう。
消毒薬を湿らした湿布も、(リバノール湿布)も、抗生物質も、
勿論、炎症や痛風を調べる血液検査も、全く不要だったとのこと…。
無意味な治療を三日間も続けてしまった。。。無念！
(ギター侍…古いですか？)

この症状で、かつレントゲンを二方向から撮影し、外脛骨が見つかれば
外脛骨腱炎の診断がついてもおかしくないはず…。

年始に診て頂いた先生へ～！
年末年始も診察やっているのは、大変有難かったのですが、
レントゲン、ちゃんと診て頂けてましたでしょうか？

ご専門であられる、スポーツ整形の診断ではなく、
何故、皮膚科や内科の病気を疑うのでしょうか？
不思議ですよね～？

有名なスポーツドクターであられるのに…。
どうしてなんでしょう？
期待していただけに、裏切られた複雑な心境です…。

まあ、これで死ぬわけではないのでいいのですが…。
無駄な薬代を費やし、おまけに副作用にでも見舞われたら大変！

治療代、返せ～！！！