ブライダルだらだら日誌

昨日の６／２６の記事では…
愛うさぎの、まろんの状態悪化についてUPしました。

これからは、日々の日誌や動物病院に受診した記録
獣医師さんとのやりとり、ご指導賜ったことを
記録に残していきたいと思います。

私たちは、私用で６／１７～２１までの５日間
家を空けるために、ブリーダーさん宅でうさぎを預かって
いただきました。
家を不在にしなければならない時はうさぎのブリーダーさんに
預けていましたので、よくうさぎのことを理解いただいている方で安心です。

自宅～ブリーダーさん宅までの移動は、やむを得ず車移動です。
車での往復移動、住環境の変化、爪切りなどの処置などは
うさぎにとって、予想以上のストレスを与えてしまいます。

６／２１昼、無事に自宅へうさぎのまろんが帰宅してからも
緊張のため、半日は震えてうずくまっていました。
ですがそのまま、構わないでいると次第に落ち着いてくるのが
常時でしたが、今回は状態が異なっていました。

滞在中は、元気であったとのブリーダーさんからのご報告を受けていた
ので、一安心していたのも束の間。。。

一日経っても、バテテいて体をのびーっ…としてだらんとしている。
季節の変わり目、人間より被毛に覆われているので、蒸し暑いせいだろう。
はじめは、そう思っていました。

ですが、２～３日経っても活気がなく、食欲低下が著しく
フンも柔らかくて少量、尿もあまり出ていない様子。
水分だけは、口元に持っていけば辛うじて飲んでくれている。

貧血気味で体力を消耗していているため、ふらつきはじめている。

これは、マズイ！！！緊急事態だ～！

今晩は、寝ずに徹夜で看病して…翌朝一番に動物病院に電話して、受診だ。
先ずはネットで、近所の動物病院探しからはじまった。

また、動物の情報誌の『アニファ』『うさぎがぴょん』『まるごとうさぎ』
を読みあさっていたら…数少ない中、うさぎを診てもらえる近所にある病院を
見つけたのでした。

病院にすぐ来院できるよう、問診票を他の動物病院のHPから借用し
思い当たることすべてを記載して、初診依頼の電話をかけるのを待ちました。

食べるものも食べなく、出るものも出ないのは…
うさぎにとっては、一大事！！
３～４日食べなかったら死に至るんだそうです。
お星様になってしまったら、どうしよう、、、漠然とした不安がよぎりました。


つづく。。。