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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:キンダー(年長さん)事情
ハロウィン週間まっただ中の週末、いかがお過ごしでしょうか。
学校や幼稚園では授業時間内にハロウィンパーティーがあります。入学説明の時にお手伝いできるパーティーを選べるのですが(手伝わないことも選べます) どうせなら楽しいパーティーがいいですよね。ハロウィンは子供たちの仮装をみることができますし、新学年が始まってすぐなので先生や他のママたちと仲良くなるにはよいチャンス。仲良くならなきゃいけないことはありませんが、我が家のように英語に不安がある場合にすぐ先生や頼れるママがいるというのはすごくプラスなんです。 というわけで今年はお嬢さんのクラスのハロウィンパーティーをお手伝いしてきました。 Azの担当はゲームとフェイスペインティング。(お菓子、絵本、クラフトは別のママが手分けしてくれました) ゲームはいろいろ考えたのですが、おかしつりゲームにしてみました。まずはこんな風に紙コップにおかし、文具を入れてふたをします。 そしてコップに穴をあけて輪ゴムを通します。ここはハロウィンっぽいシリーバンドを使いました。 で、これを赤ちゃん用のプールに並べてクリップをつけた割り箸で釣ります。 男の子用と女の子用がある上に、ふたにした折り紙はカボチャかお化けか選べるし、顔もいろいろ書いたので釣る楽しみもあるか、と。中身も少し色が違うのですが、それは釣った後に各自でトレードしてもらうことにしました。 (このけんかを仲裁するのに時間が取られました。先生、優しく話し聞き過ぎですよ。そんなん聞いてたらキリないっす。) そしてゲームが終わった子からフェイスペインティング。 要領よく2つ書いてもらう子もいれば、さんざん「まだ書いてもらってない子はいるかな??」と聞いたのに帰り際に「書いてもらえなかった」と泣く子がいたり。5歳って難しいねぇ。お嬢さんはどんくさい子なのだと思っていたのですが、そうでもなかったみたい。Az、普段厳しすぎたかねぇ。 ちなみにこの日もAzはクルエラ デ・ビル。この格好でフェイスペインティングはすごいビジュアルだっただろうと思います。先生が写真を撮ってないことを祈る…。 お嬢さんの衣装は本当に好評でたくさんの人にほめていただいたのですが、問題が発生。 Azがどれほど「ダルメシアン」と説明してもまったく通じませんでした。ところがお嬢さんが「Dalmatian」というと一回で通じる切なさ。 しまいにはお嬢さんに「ママはDalmatian dogって言えば犬だってわかってもらえると思うよ」とまで哀れんでもらいました。はぁぁぁ、なんだろう、越えられない壁を感じるよ。 ハロウィン日記、もうちょっと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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