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カテゴリ:ひとり言
本日の日記は非常に後ろ向きです。ご気分を害される方もいると思います。ごめんなさい。あらかじめお詫びいたします。
あの震災から2ヶ月以上が経ちました。 もう、疲れました…。 お友達が私や家族が大丈夫なのか心配してくれるのはいいんです。(それもさすがに2ヶ月経ってしんどくなってきました。前回「津波のエリアには済んでない」と行ったのに忘れちゃったのかな、なんて言う会話が山ほどあるので。) でもお店で並んでると見ず知らずの人に話しかけられたり、あげくの果てに「クリスチャンじゃないと天国に行けないしねぇ」なんて言われるし。ついカチンときて私クリスチャンです、と言ったら「じゃぁ、君は天国へ行けるね」なんて言われてもっとムカッとしたし。 ブログでも震災の話しか書かない人とか。なんとなく心がざらっとするのです。 (このブログには何も書いてきませんでしたが、私なりに役に立つ事をしているつもりです。私自身が何もできないのなら役に立つ人が作業に集中できるように、と後ろの方で細々と。この書き方だけでわかる方はわかっていただけると思います。) うまく言えません。決して震災を忘れたいとか、どうでもいいと思っている訳じゃないです。短期のチャリティーを否定する訳でもありません。残念だけど長期の視点がない物が多くて肯定もできないけど。 でもなんかちょっとしんどい。 震災の被害に遭ってないのに不謹慎ですよね。 さ、元気に夕飯を作らねば…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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