カテゴリ:ぴかままの台所&ダイニング
先週と今週、我が職場の食堂が「北海道フェア」ってのをやってます。
食堂のほうでは日替わりで何種類もの北海道料理を出し、売店のほうでも北海道限定のお菓子なんかを売ってます。 食堂の例は・・・滝川風ジンギスカン、と銘打たれたこちら。 これは先週の火曜日に食べたんですが、ま、それなりにボリュームもありそれなりに美味しくいただけました。 ちなみに、「滝川風」というのはおそらく「ソラチ」などタレに漬け込むタイプのジンギスカンと言うことだと思われます。漬け込まずにそのまま焼いて、たれを付けて食べるというスタイルに幼少のみぎりから親しんできた釧路っ子の私にとって、漬け込みタイプはジンギスカンにしてジンギスカンにあらずという認識。美味しいことは美味しいのだけどね。札幌も後付け方式だから、漬け込み方式の土地に暮らしたことがないのですよ、私は。 売店のほうではこんなのを売ってました。 「小枝」のホワイトはま、味も簡単に想像が付くと思いますが・・・ラベンダー風味のチョコって・・・考えただけでビミョー・・・ ・・・実は先週の会議の時のおやつとして買ってみたんですが、結局まだ開けてないんですわ・・・ 先週も今週も、仕事日は食堂で北海道ものを食べているんですが、他の写真は残念ながら無いのです。というのも、空いている時間に食堂に行ければいいのだけどなかなかそうもいかず、写真など撮っている余裕がない 今日だって午前中の仕事が延びた上に午後すぐ会議で・・・いくら丼もかっ込む感じで食べたんです ちなみに、先週水曜日に食べたのは「帆立スープカリー」「鮭フライ」。最初、帆立スープカリーとご飯(S)を頼んだら足りなくて、鮭フライを追加して食べた、ということなんですわ。木曜日は「帯広風豚丼」を。・・・ひたすらしょっぱくて・・・。 今週は火曜日に「牛トロ丼」、水曜日は「根室風エスカロップ」、そして今日木曜日は「いくら丼」。 牛トロ丼もひたすらしょっぱく・・・エスカロップはソースが足らず・・・。 いくら丼は、それなりに他のメニューよりもお値段が張るだけあって、いくらの量も予想以上だし味もまあまあでした。 「エスカロップ」なんですけど、根室は釧路の隣とはいえ、これは釧路にはありませんでした。フランス版カツレツ escalope の名を借用してはいるものの、決して同じものではありません。根室のこれは、筍の入ったバターライスに(日本風の厚めの)とんかつを載せ、そこにドミグラスソースを掛けた料理なんですよ。さっき「秘密のケンミンSHOW」でやっていた岡山のカツ丼と似てますが、筍入りバターライス、ってところが違うんです。 昔、釧路随一のデパート(今はない)の大食堂に「和風カツ」という料理があって、お子様ランチを卒業後の私の定番だったのですが、これは両者の中間って感じの料理でしたね。ご飯が普通のご飯で、掛けてあるソースは多分業務用ブラウンシチューだったんじゃないかと思うんですよ。で、カレー用の船みたいな形のお皿ってあるでしょ、あれに盛りつけてあった。で、ソースたっぷりのつゆだく。 なので・・・職場の食堂で出されたエスカロップ、ソースもっと欲しかった・・・とため息をついてしまったんですね ・・・今度自分で作ろうっと 金曜日は普段は出勤せず在宅勤務(笑)なのですが、明日までに提出すべき書類を忘れていたのでそれを出しに出勤します。お昼、やっぱり食堂行って、B級北海道もの、食べてこようかしら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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