カテゴリ:ぴかままの台所&ダイニング
札幌で滞在させてもらった高級ホテルの朝ごはん3回をご紹介しましょう。
まずは初日1/9。 選択肢として、11階の和食と1階の洋食ビュフェとがありました。 まず初日は、高級料亭系の和食、いってみることにしました。 ひとつひとつがなかなか上品なお味です。 写真からははみ出してしまっていますが、お味噌汁は懐かしい北海道ふうの味。 焼き物は銀ガレイの西京焼きだそう。 混雑もしておらず落ち着いた雰囲気のなか、堪能させて頂きました。 ご飯はお代わりが出来ます。 二日目1/10。 今日は洋食いってみましょう。 厳選した北海道産の食材をふんだんに使ったという説明書きの表紙には、どこかで見たような鳥が・・・ ビュフェだけあって、さすがに品数は豊富です。 朝から全種類は無理なので、とりあえず目についたものを取ってみました。 洋食、とはいっても、なんとなく和洋折衷というか、日本人による日本人のための日本の洋食、です。 どれを口にしても、懐かしいお味です。 野菜がふんだんに使われヘルシー♪ 三日目1/11は新千歳発10:45の飛行機に乗るためホテルを8:30には出発しなければなりませんので、朝食オープンと同時の7時には食べに行きました。どちらにしようか迷ったけれど、食べ残したもののある洋食をリピートすることにしました。 キノコのピラフが特に美味しかったです。 実は、リピートの理由のひとつに、出ていた飲み物があるんです。 上の写真にも写っている青汁と、こちらの紫蘇ジュースです。 ドイツでずっと飲み続けていた自作の青汁ですが、帰国後はミキサーの手配が遅れ、まだ復活できてなかったのです。大麦若葉の青汁の粉末を調達してはあるものの、ついつい忘れがち・・・こちらで青汁をいただけるとなれば、やっぱり洋食を選ぶでしょう。 加えてこの赤紫蘇のジュースは初体験です。知床の紫蘇だそう。 どちらも美味しくて、時間と胃の容量が許せばお代わりしたいくらいでしたよ。 和食・洋食、どちらも美味しかったけれど、個人的には洋食ビュフェのほうが自分の好みには合ってたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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