カテゴリ:ぴかままの旅の空
3回目の静岡行きで買ってきたものたち。
桜エビ塩は、早速おにぎりに振りかけて食べてみました。 ・・・なかなかです キティのご当地タオルハンカチは、なにげに集めているもの。 決してキティラーではないのですが・・・なんか、このエグさが笑えて。 実は、静岡駅には「静岡みかん」と「苺」のしか売られていなかったんです。 「どうしてお茶のが無いんだ?!うなぎは?!桜エビは?!」と呟いていたら・・・ コンサートに来てくれたカイエさんが「名古屋まで乗っけてくから、浜松のSA寄ってみようよ!」とおっしゃって下さり・・・そこでようやく入手できたのがこの3種類なんですわ。カイエさんありがと~! 車だ、となると気も大きくなり、鰺の干物、生ふのり、桜エビしんじょなど、要冷蔵のものを買い込みますだって、保冷剤の入ったクーラーボックス積んでるっていうんだもん♪ ところで「しんじょ」ってこう書くんだっけ?「真丈」とか「真蒸」だと思ってたんだけど これ、なんだかわかります? わさびの花なんですよ。 有名わさび漬けメーカーの田丸屋さんの店頭で売ってたのを見かけ、昼のうちに買っておいたんです。これはサッと熱湯を掛けて冷まし、和え物にするといいと教えてもらいました。 そして皆さんご期待の、例のあれ。 左側がイルカの切り身、右側はイルカの心臓のぶつ切りです。 私は切り身の小さいところを購入。心臓にも興味はあったけれど、今持って帰っても調理しきれないと判断し、次の機会に回します。 静岡付近では、冬の味覚としてイルカを食べるのだそう。 これを初めて知ったのは確かカイエさんのブログの記事だったような。 つい最近は楽子さんも、伊豆への旅の際に宿で食べたという記事を載せてらっしゃいましたね。 私が買ったイルカ肉。 あれ?岩手産だって ちなみに上の鰺の干物も水揚げは長崎、加工が沼津。 ふのりは歯舞産だよん。 しっかり血抜きをして煮付けに、というのが一般的な調理法らしいのですが、なにしろこの脂身を煮るとえらく臭い、という話もあり・・・それで、昔よく母が鯨の竜田揚げを作ってくれてそれが大好きだったので、血抜きをした赤身を竜田揚げにしてみました。 鯨と、ほとんど同じかな・・・でも、記憶に残っている鯨の竜田揚げのほうが美味しかったような気もする・・・単に、美化された記憶なのかもしれないけどね。 脂身は・・・一応、鯨のオバイケを思い出し、薄くスライスして茹でてみたんですが・・・ やっぱりそのニオイでノックアウト 「ゴメンナサイ」させていただきました・・・ 追記:yukiko@katzemiewちゃん、タイミング良くイルカの煮込み食べたそうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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