カテゴリ:ぴかままの台所&ダイニング
帰国前に糠床を里子に出して以来再開してなかった糠味噌、ようやく作りました。
とはいってもたった今仕込んだので、実際に食べて美味しい漬物ができるようになるのは1週間後くらいから。とりあえず捨て漬けで床を成長させなければ。 糠はモクモクファームの農場レストラン「風の葡萄@ラシック」「モクモク@名古屋駅セントラルタワーズ」の売店でもらってきた有機栽培米のもの、4袋で約800g(そういえばここのレストラン、未だに入場を果たせておりません)。 塩はダイエー「おいしくたべたい!」シリーズの「赤穂のあらじお」を170g。 水分は、ヱビスビール350ml一缶+同量の水。 本来は湯冷ましを使うのですが、酵母込みの水ということでビール、そしてカルキ抜いてあるということでBRITA水。 これを、熱湯消毒した糠漬け用のケース(西友で購入)に入れてよーく混ぜ、そこに白菜もどきの「白ナ(笑)」(いや今回の商品名は「たけのこ菜」)を数枚入れて、オーブンシートで内蓋、ケースの蓋を閉めてシンク下へ。 毎日混ぜて、何度か捨て漬け野菜を取り替えれば使えるようになる・・・はずです。 専用ケースはドイツで使っていたものより大きく、長方形の深型タッパーです。 ドイツでは皿蓋をして平たい石の重石を載せていましたが、ま、とりあえず重石はあっても無くても大丈夫なはずなので、まず捨て漬けの段階では載せていません。必要があれば、ペットボトルに水入れて・・・でいいんじゃないかと。押し蓋がないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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