すっかり放置してもう１ヶ月も経ってしまいましたが、伊勢参りの続編です。
前の記事はこちら。

翌朝また温泉へ。昨夜とは、男湯と女湯が入れ替わっています。
こっちのほうが露天からの眺めはいいな。

　　
朝ご飯。
えっと、これで全部ではありません・・・朝からそんなに出されても、ねえ。

さて、内宮へ向かいます。
また宿のマイクロバスにゆられて鳥羽駅前へ。そこからはまた路線観光バスにゆられて。
・・・個人的には電車で行きたいのだけど・・・

宇治橋は掛け替え中。

　　
はい、例によってニワトリさまが闊歩。



今回の宿はJTBのツアーとしてとったので、おはらい町での買い食いクーポンがひとり一枚、付いてきました。母と弟は伊勢茶ソフトクリームに走りましたが、事前にカイエさんから情報を得ていた私、若松屋の飛竜頭を欠かすわけにはいきません。
　　
げんこつ大のフルサイズの飛竜頭。クーポンでもらえる伊勢茶ソフトがミニサイズだったのにムッとしていた母、悔しがります。だから言ったじゃないの、飛竜頭にしようって・・・でも、関東育ちで北海道へ嫁に行った我が母の辞書には「飛竜頭」という単語は登録が無いようで、なんのことやらわかってなかったみたいです。もちろん、ひとくち味見させてあげましたけどね。でも美味しさがあまりよくわからなかったようです・・・70歳になろうというばーさんの味覚とは思えん・・・年寄りの好きそうな食べ物なのに。



このあと、「豚捨」のコロッケとメンチカツを買い食い、お土産に乾燥海草類を買い込み、またバスに乗って伊勢駅に向かい、名鉄特急に乗って名古屋へ。

名古屋駅で晩ご飯。
私としては、名古屋らしいものを食べて欲しかったのだけど・・・
きしめんは嫌いだの、味噌煮込みはくどいだの、味噌カツなんて信じられないだの、激辛ラーメンなんて許せないだの、と我が儘な味覚の母を連れて名古屋グルメは無理というもの。
結局、駅の上のビルのレストラン街でお寿司を食べました
・・・それほど美味しいお寿司ではなかったけれど、母は大満足だったようで

「将来は名古屋で一緒に住もうよ」と提案して「やだ！」と断られたのもむべなるかな、なんである

この日は我が家泊。





・・・それじゃなごやんにはなれないねえお母さん、と納得したらポチッとヨロシク