カテゴリ:ぴかままのベッドルーム
先日のコンサートの3日ほど前、朝起きたら左足のアキレス腱がいた~い
足ストレッチをしないと歩けません。 これ、以前ベルリンでも時々なっていたんだよね~。 とりあえず腱を伸ばして、足を引きずりながら出勤。それでも片足だけの症状なので両足よりはマシ。 コンサート前日の稽古でも、歩行が困難。 金曜日の本番は・・・ハイヒール履くと、患部は負担が軽減されるし、本番になればどこが痛いなんてことは感じなくなるので、見ていても足が痛いなんて誰も気がつかなかったはず。 翌日から3日間ほどはそれほどたくさんは歩かなかったためか、痛みは治まってきた。 でも、火曜日に出勤したら、やっぱり途中から痛くなってきてしまい・・・。 んで、金曜日の夕方、駅近くの病院へ。ここは「リハビリセンター」なるものを併設する、整形外科にウェイトを置いた病院らしいのだ。 その日午前から病院に行く前までは、きちんとした格好をしなくちゃならない用事が入っていたため中ヒールパンプス着用。これはパンプスとはいえど、歩いても足に優しいものでぜんぜん負担のないもの。これのおかげでか、病院で診察を受けたときには痛みはけっこう退いていた状態だったんだけどね。 診断は案の定、「アキレス腱の炎症」。冷湿布と炎症止め薬、胃の保護のための胃薬を出されて帰宅。「少しヒール高めの靴履いていて下さい」とのこと。やっぱりね 帰宅後湿布を貼っていたらだいぶ楽になった。 今日は医師の指示に従い、昨日のとは別のだが同じく楽なヒールサンダルを履いて外出。 どちらも、ヒール部分は太めで安定しているもの。 こうじゃなきゃ、とても街なかをヒールで闊歩なんて、普段だってできません 用事を済ませたあと、職場に取りにいかねばならぬものを思い出して、そのまま職場へと向かうと、麓でプジョーのオープンカーに乗った同僚ふたり組に「お茶しない~?」とナンパされ、2シーターなのか4シーターなのか判別が難しいその車の狭い後部座席におさまりコメダへと連行される おかげでその後坂登りすることなく職場に到達でき、ブツを回収してすぐ今度は別の同僚と共に徒歩下山 坂道は舗装がかなり痛んでいてがたがたなので、下りは特に、ヒールだと歩きにくいよぉ 今のところ症状は改善しているとはあまり思えないんだけど、とりあえず3日間薬と湿布で様子をみるようにということなので、また湿布貼ってます。でももっと冷やしたい気分・・・ だって暑いんだもーん あ、患部は熱を持っているワケではないみたいなんだけどね。 ま、様子みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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