カテゴリ:ぴかままの台所&ダイニング
先日、CROCCOさんから嬉しいプレゼントが届きました。
こちらはそのうちのひとつ。 金沢の・・・ではなくて京都のおみや。 漬物で有名な西利さんの葱味噌胡瓜です。 さっそく、器に移して飯の友に。 ・・・あれ?どこかで見た入れ物・・・??? これって釜飯の・・・じゃない? はい、そのとおり。 横川の釜飯の釜・・・なんですけど、葱味噌胡瓜が入っているのは実はそのミニチュア版(右の蓋の写真は普通サイズのもの)。 普通のサイズ(釜飯が入っていたもの)とミニサイズ(漬物が入っていたもの)のセットを、同僚で同期生のゴマちゃんからお土産に頂戴したのでした。 昔々G大寮時代には私、母の実家からせしめてきたこの釜でご飯を炊いていたのよ、という話をしたら、当時の仲間である彼女が「じゃあまたこれで炊いて!」と持って帰ってきてくれたのです。 ご飯はまだこれで炊いてはいないのですが、普通サイズのほうを丼代わりにして、醤油いくら丼! ええ、先日駅裏のスーパーに、立派な生筋子が並んでいたもので・・・。 実は、乗換駅付近のスーパーでも探したんですが、そっちはすでにほぐしてあるもの(未調味)か調味済のものしかなく、「あたしの楽しみを奪わないでよ~」と哀しく思っていたのです。そしたらごろんとあったので、喜び勇んで買って来ちゃいました。 子どもの頃、我が家でのいくらほぐしは私の担当でした。これだけじゃなく、ハンバーグや肉団子のタネつくりなどといった手が冷たくなりがちな作業が全部、冷えとは無縁な私に回ってくるわけです。 大きめのボウルの上に餅焼き網をのせ、その上で軽く網にこすりつけて、それだけで取れるものもあるし、取れにくいのは手でそっとしごいて外していきます。取れたら2度ほど水洗い。ざるにあげて水切り。 漬け汁は醤油大さじ2、酒大さじ1、味醂大さじ1。これで丁度ひたひたになりました。 一晩冷蔵庫において、もう出来上がり。 小分けにして冷凍庫行きのものと、すぐ食べるものとに分けました。 こちらは作ったものではなく買ってきたものですが、最近はまっている「中華めかぶ」。あればあるだけ食べちゃうシロモノ。実は結構化学調味料が入っていたりもするんですけどこれだと気にならずに食べられちゃうのが不思議。 ・・・以上、最近私がはまっている「飯の親友・酒の盟友」たちでした ♪♪♪ゴマちゃん、ありがと♪♪♪ ・・・飯が進む!ビールが進むと思ったらポチッとヨロシク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ぴかままの台所&ダイニング] カテゴリの最新記事
|
|