カテゴリ:ぴかままの旅の空
公演の日の昼間食べたもの、写真の整理ができたのでアップしますね。
この日は結局、ホテルの近くの、いつも夜遅くに晩ご飯食べに行っていたレストランにお昼を食べに行ったんです。だってここ、夜遅くに行くと、Donerの肉がもう営業時間外になっていて回っていないので食べられないんですよ。夜は個別に調理するメニューしか出せないということらしいんです。 まずはいつも出てくる、無料サービスのキムチ、じゃなくてサラダのセット。生野菜サラダ(ほとんど写真からはみ出してますが)はどうやらわんこそば式らしく、食べ切ると次が自動的に出てくるみたいです。赤いのはEzme Salatas(トマト、玉葱などのピリ辛ペーストサラダ)、白いのはゆるいヨーグルトにひよこ豆が入ったもの。PitaやLavasなどのパンに付けて食べるんですが、私はこれらをむしろ肉料理のソースとして使って食べてました。 夜には回ってこないんですが、前菜のプレートが回ってきました。私はPatlican Dolmasi 茄子のピラフ詰めをひとつ取りました。そうそう、こういうのが食べたかったのよ私は。やっとありついた 実は一瞬ピーマンかと思ったんですが食べてみたらピーマンではありませんでした これ一個が2.60TL(約205円)だったかな?ちゃんと覚えてない・・・ そして登場!この店ではAnkara Kebap アンカラ・ケバプという名で提供されている料理。どこがアンカラ風なのかは謎ですが、いわゆるケバプの皿盛りです。お肉の下にもピタが隠れています。 ・・・お肉がちょっと焦げ気味っていうか乾燥気味だったのが残念ではありますでも美味しくいただきました。・・・ケバプのお肉に関しては、ベルリンで食べられるもののほうがジューシーかも これひと皿で9TL(約711円)。 最後にCay 紅茶で締め。お水と紅茶を含め、14.10TL(約1114円)だったように記憶しています。換算は1TL=79円というレートでしています。これは、出発の際の成田の両替所でのレート。現地での頭の中での換算は1TL=80円でやってました。 条件は違うものの、円からの両替レートよりもユーロからの両替レートのほうが有利なようで・・・概算レートで1EUR=2TLという感じ。現在1EUR=130円台あたまという感じですから、パッと考えてもこのほうが有利。ただ、円から一度ユーロに替えて持っていくのは結局両替手数料分損をする可能性もあり、有利になるかどうかはその時のユーロの相場を見ないとわからないということになりますね。私は最初に10000円分成田でTLに両替して持っていった分がなくなりそうになってから、ドイツの口座から現地銀行のATMで引きだしましたが、レートだけで考えればユーロからのほうがかなりお得でした。ただし、ATMの場合1回の引き出しにつき6EURの手数料がかかってくるので、これを加えて計算したら円の現金からと同じくらいのレートになりました。つまりかなり有利なレートではあるということになりますから、ユーロ圏に口座を持っているかたにとっては利用価値がある方法だと思います。ただし、どのくらい使うか前もって考えてまとめて下ろすこと。細かい金額だと手数料分不利になります。また、ユーロの現金の手持ちがある方はぜひそのユーロを持っていくのがいいでしょうね。 ちなみに、(これは帰途の日の話題になりますが)イスタンブールの空港免税店では価格が全てユーロ表示で、ユーロの現金でも、当然トルコリラでも、果てはドルや日本円の現金でも支払いが可能ですし、各種通貨を取り混ぜての支払いすら可能です。レートについては市中より不利なのかも知れないけれど確かめてません・・・。 私はリラの残金(小銭ばかり)全てを出し、残りをカードで、という買い方をしました。 最後におまけ。 レストランのすぐそばにあるスーパーで、怪しい中華系カップラーメンを目撃。 これはその後他のスーパーでも見かけたので、トルコでは最も一般的なアジアンカップ麺なのかも知れませんね (例によって、ウムラウトなどの特殊文字であるべきところには下線を引いてあります。 u、o はドイツ語のウムラウト同様字の上に点二つ、iは上の点がないもの、c、s はフランス語のセーセディーユ同様字の下にヒゲが生えたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月10日 14時40分16秒
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