[ぴかままの旅の空] カテゴリの記事

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• ベルリンからご挨拶♪

  昨日の夜、無事にベルリンに到着しました。今回は中部国際空港セントレアからルフトハンザ利用。フランクフルトで乗り換え。最初、いつも安いフィンエアとか、使い慣れたエールフランスも調べたんですが、たしかフィンエアは微妙に高く、エールフランスは安かったんだけど日程が合わず、それでルフトハンザを覗いてみたら思わず安かったのでこっちにしたんです。それに、今回は帰りがベルリン発ではなくライプツィヒ発にしたほうが都合がいいという事情もあります。フィンエアだとベルリンまで戻ってこなくちゃならないからね。オンラインでチケットを購入したのですが、私が座席指定をした時点ではすでにほぼ満席、通路側で選べる座席はこの30Cという非常口席しかありませんでした。なのでここを選択しておいたのですが、ここは実は事前指定不可扱いのはず。案の定、予約確定画面にも「不可」という但し書き付きのまま30Cとの表示。その後なんどか座席指定画面に行ってみたときには、すべての座席が赤色になっていて満席状態。出発の数日前になって改めてチェックしてみたら、キャンセルが幾つか出たのか、後ろのほうの内側の座席いくつか空いているほか、最後列の通路側にひとつ空きがあります。非常口席は前が居ないから脚を伸ばせていいのですが、その分、荷物を床置きできないという欠点もあって、身長の低い私にとっては必ずしも歓迎できる席ではないのです。むしろ、前の席の下にカバンを置いて、そこに足を載せたほうが自分としては楽なので、そっちに変更しようとクリックしてみたんですが、その時点で30Cに確定が出されてしまい変更できませんでしたま、いいけど乗ってみたら、なにやら学校の団体らしい若者のグループ（正体不明）が乗っていて、私の隣はその中のドイツ人の若い男の子。仲のいいもうひとりの男の子と一緒に乗ってきて、席が離れてしまったことをぶつぶつ文句を言っています。もうひとりのほうの席を訊いてそっちが通路側なら替わってあげてもいいかなとも思ったんですが、そこまで親切にしてあげる筋合いもないし、向こうが訊いてきたら・・・と考えていました。そしたら、私の隣の子がもうひとりの隣の人と交渉して替わったらしく、私の隣には同じグループに属するらしい女性が移ってきました。彼女にとっては脚を伸ばせる席は大歓迎だったようですから万々歳と言ったところでしょう。ドイツ人乗務員の金髪のたくましいお姉さん、見覚えのある人でした。ルフトハンザの日本線に乗るのはかなり久しぶりなんですが、でも絶対この人のフライトには乗ったことがあります。仕事にあたる態度が、お客のためよりも、自分らが気持ちよく働けることを最優先しているのがあからさまという典型的なドイツ人。今回ももちろんそのとおりでしたね。一瞬ムッとさせられただけで済んだのは幸いだったと言っていいでしょう。もうひとり、見るからに彼岸の細身のお兄さんにも見覚えがあります。別の、とっても身体の大きい、こちらも彼岸に見えるお兄さんははっきり覚えてはいませんが。細身のほうとは免税品ショッピングの際に話す機会がありましたが、決済用の機械の操作がうまくできなくて・・・最終的にはなんとかなったけれど、これでクレジットカード決済にするのは不安を感じましたよ　とりあえすカードではなくLastschrift（ドイツの口座引き落とし）での決済にしました。ちなみに購入したのは、自分用に気に入ったペンダントをひとつと、あとはクリスマスプレゼント。日本でショッピングに回っている時間がぜんぜんありませんでしたからね。機内食は・・・どの航空会社であれ、乗る度に質が落ちるのはやはり否めませんな。「出発地の料理を選ぶ」という自分の鉄則に従い、二食とも和食を頼みました。最初は牛丼。これが、わざと不味く作ってあるとしか思えない味・・・二食目は豚肉と野菜の利久煮とかいうもの。こちらはまだマシでしたが、肉の脂身多し。どちらも、写真を撮る気にもなれませんでした・・・。というのも、非常口席だったこともあって、リュックサックを頭上に収納してしまっていたのです。カメラはリュックの中。取り出せばいいのだけれど、食事が来ちゃってからでは無理。それもあっての断念でした。フランクフルトには定刻より50分も早く到着。ピア待ちもなくすぐ降りられたのですが、でも荷物の乗り継ぎを考えたら、乗り継ぎ便を早めてもらっても意味が無いのでそのまま空港内をうろうろ。ドイツのケータイの契約は去年切ってしまったので、今のうちにプリペイドケータイのSIMカードを調達しようと空港内の携帯ショップへ。使い慣れたO2はショップが無く、E-Plusでの購入となりました。これは今後オンラインチャージもできるから、まあ便利と言えるでしょう。でも、肝心のケータイ本体を充電しないと使えないし、SIMカードもしばらく経たないとアクティヴにならないので、テレフォンカードを買って公衆電話からかけたりもしました。ベルリンに着いて感じたのは、「帰ってきた」という感覚。そして、この１年３ヶ月がまるで存在しなかったかのような感覚です。以前、留学して初めて日本に帰ったときにも、それまでの３年間が存在しなかったみたいに感じたんですが、それと同じ感覚ですね。宿に到着、荷解きをして、各方面に電話をかけて（ケータイ充電しながら、です）、23時頃倒れるように就寝。一晩ぐっすり眠って、もう元気です♪近所のカフェ（W-LAN無料の）で朝食摂りながらネット。これ、今回は朝の習慣にしようかな。

  2009年12月15日

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• WEBチェックイン

  したので、搭乗券はA4。

  2009年12月14日

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• 出発

  地下鉄で名駅に向かっています。名駅からは名鉄で空港まで。

  2009年12月14日

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• 本日の…

  富士山は首まで雲のお風呂に入ってます

  2009年11月28日

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• 500系初乗車

  10:30ののぞみちゃんは500系でした。見たことはあれどまだ乗ってなかったのでなんだかうれしい♪

  2009年11月28日

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• 

  新発売、だそうで。

  仙台のコンビニで見かけたこんなもの。「ミルキティ」だそうな。・・・まあその、キャラメル味のミルクティ、らしいんですが。買おうかどうか迷った末に、やっぱり買うのやめちゃいました・・・。

  2009年11月01日

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• 

  仙台、終了。

  二日間の仕事も無事終わり、仙台からの帰路。今宵は東京にて野暮用、明日名古屋に帰ります。本日の旅の供は麒麟のとれたてホップと牡蠣のおつまみ。

  2009年11月01日

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• いきなり目撃

  チョコレート山手線

  2009年10月30日

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• 

  大阪で見かけたヘンなもの

  はい、久しぶりの「ヘンなもの」シリーズです・・・いきなり「丸はげ」ってええ、標準語ではカワハギなんですけど。どうも大阪ではそう呼ぶようです・・・あれ？これは名古屋でお馴染みのイチビキさんの・・・でも「白」だこのメーカー、名古屋の会社なんですけどね・・・この辺じゃ、白バージョンは売ってない・・・と思います。少なくとも私は見かけたことはありませんえ～っと・・・これは・・・あたしは遠慮したい・・・大阪で買った、長崎のかまぼこ。もう半分食べちゃってますがパッと見たとき、てっきり焼饅頭かと思いましたサイズ的にはちょうど肉まんくらいなんですよね。ハモを主な原料として使っているんだそうな。以前KIKちゃんが「かまぼこは長崎のものしか食べられない！」と力説していたんですが、これを食べたら納得できました。プリプリでもっちり、とっても美味しいかまぼこでした。「ヘンなもの」ではありませんが、大阪のIKEAに寄ってきました。懐かしのKoettbueller（スウェーデン風ミートボール）を食べてきたので記念撮影なぜか・・・ドイツで食べるのよりもふんわりと柔らかく、ソースが薄い・・・ついでに、ドイツの冷凍品と思われるKuerbiskernbroetchen（カボチャの種パン）も。でもこれ・・・どう考えても、冷凍をオーブンで焼きあげてから食べるものなんだけれど・・・焼いた形跡なし　じゃあ自分で焼けということ？と思ったんだけれど、そこにあるのはオーブン機能のない単機能の電子レンジだけ。トースターもない。・・・う～ん・・・ま、食べられないワケじゃないんだけどね。・・・珍しいモノに笑ったらポチッとヨロシク

  2009年10月25日

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• 千日前

  千日前だよん。

  2009年09月28日

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• 移動中

  往きは近鉄でちょっとお安く。帰りは多分新幹線になっちゃうかな。

  2009年09月28日

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• 

  箱ぴよ。

  昨日トリトンスクエアロビーで見かけた「箱ぴよ」。どうやら子ども向けの企画だったらしいのだけど、通りかかったときは休憩中で誰もいませんでした。

  2009年09月23日

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• 

  旅の供。

  　　名古屋名物、だるまの味噌かつ弁当。　半熟卵を割りかけて食べます。　明白なる野菜不足。

  2009年09月22日

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• 

  今日はひかり。

  さて、東京行ってきます。今回はプライベートなので、ちょっとでも安く…というわけで「ひかり」。EX-IC早得で三百円あまりお得。そのかわり、予約変更が三日前までしかできません。これのおかげで、今朝は大慌てしてしまいました。いえ、そもそもは自分が悪いのですけどね。今回の東京行きは、自分が歌う用事はなく、専らお客としてコンサートにいくため。今日の午後は、Ｇ大時代にお世話になった大先生の、喜寿を祝うという趣旨のコンサート。過去の門下生のうち現役で活躍していらっしゃるかたがたの一部が歌うということで、私は門下生ではなかったけれど、この先生が私の歌を気に入って見込んで下さったからこそドイツ留学が実現した、という恩もありますし、最近お忙し過ぎてなかなか演奏に接する機会を持てないでいた我らが学部長が歌うということで、聴かせていただくことにしたのです。たまたま、その翌日には仲間がおおぜい出演するヘンデルのオペラがあるし、そのさらに次の日には、上演される機会の少ないドビュッシーのオペラに友人が出る、という偶然も重なり、三連チャンの日程を組むことが出来たのです。今日のコンサートは、学部長から招待券をいただけたのですが、なんと、これの入った封筒をバッグに入れ忘れて家を出てしまったのです。出るときには霧雨程度だったので傘を持たずに出た（折りたたみはカイエさんの車に忘れてきてしまったので）のが、チケット忘れに気がついた時点では本降りに。う～ん、幸先悪し。当日券買えば入れるから、このまま行っちゃおうかと一瞬思ったのではありますが、そういえば私、今日は早目に出て来たのだということを思い出しまして、時計を見るとまだなんとか大丈夫そう。デパ地下のお弁当諦めて車内販売の駅弁にし、コンビニで支払うつもりのNTTの支払いと、ATMからお金を引き出すのを東京でやることにすれば余裕なのです。それで雨の中一瞬家まで戻って取って来たのでありました。結局、お弁当はホームで駅弁を買えたし、NTTも地下鉄コンコースのコンビニで支払うことができましたけどね。そもそも忘れ物をしなければ良いのですが、こういうアクシデントがあっても、いつものEX-ICの通常の予約ならば、発車前で、新幹線改札通るまでならば自由自在に変更が利くので慌てないで済むんですよね。ちょっとの金額の違いで、精神的負担がだいぶ違います。今回は帰りも同じくひかりを早割で取ってあるので、遅れないよう気をつけなければ（>_<）

  2009年09月22日

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• 不在者投票　覚え書き。

  今回の衆議院議員選挙｡告示が8/18､投票が8/30ということで､私､告示日から投票日まで､全く住所地にいられないわけです｡普通のお勤めのかたでも､例えば長期研修とか長期出張とかでこういうｹｰｽって充分にあり得ますよね｡んで､この選挙日程が発表になった段階でﾈｯﾄで調べてみたら､期日前投票というのは告示日翌日から投票日前日までしかできないみたい｡こういうｹｰｽは､不在者投票の制度を使えば滞在地での投票が出来る､ということでした｡それで､区役所に行ったついでに上の階にある選管事務所に寄り､不在者投票の申し込みをしてきたんです｡手続きは簡単｡書類に必要事項を記入するだけ｡投票用紙を送付して欲しい宛先をちゃんとﾒﾓしていきましょう｡私は実家の住所をとっさに思い出せずｹｰﾀｲのｱﾄﾞﾚｽﾌﾞｯｸを開くも､なんと住所を入力してありませんでした 慌てて母に電話して番地を確認して記入｡この時､最高裁裁判官の信任投票もやりたいかどうかを聞かれます｡というのは､これは投票日の一週間前からしかできないので､しないならば投票用紙も早く手元に届く､とのこと｡せっかくの国民の権利ですから､これもやることにします｡それで､投票用紙その他の入った速達簡易書留が先日実家に届きました｡話逸れるけど､ﾄﾞｲﾂの郵便制度では速達と書留がなぜか両立しないんだよね･･･どちらかにしろ､といわれる｡単に習慣･制度上の問題でしかないのだろうけど､なぜ同時に出来ないのか理解に苦しむところ｡同時に両ｻｰﾋﾞｽを行う必要性を､ﾄﾞｲﾂ人が感じていないから制度がないのだろうとは思ふ｡さて､その速達書留｡私の不在中に母が受け取ってくれたんだけど､配達人がいうには｢これ､ﾎﾝﾄなら名古屋に転送しているところだったんです･･･｣とな｡つまり､私が約1年前に｢転居による転送届｣を出している､それにひっかかるんだそうな｡･･･でもさあ｡明らかに｢名古屋の選管｣から｢不在者投票の投票用紙｣と明記されている封書だよ？まあ､だからこそ転送にせずに救出してくれたのではあろうけれど･･･転送届も､意外と不便な現象を引き起こすんだねこれは､外封筒は開封していいのだけど､中に｢投票用紙｣｢投票用内封筒｣｢不在者投票証明書｣｢投票用外封筒｣などが入っている封緘された封筒があり､これは自分で開けちゃいけないのだそう｡このまま投票所に持っていって､係員が開封するんだとか｡さて､これを持って昨日の稽古帰りに､ひと駅手前で下車して｢期日前投票所｣に行ってきました｡あれ？｢期日前｣じゃないよね？･･･なんだけど､区のｻｲﾄで調べたところ､｢K東区の不在者投票所は期日前投票所と同一です｣と書いてありまして それもでも､そのﾍﾟｰｼﾞを目を皿のようにして全部読んで初めてわかる書き方･･･ﾊﾟｯと一度読み飛ばしただけだと､路線も違う遠い区役所本所の選管に出向いて投票しなきゃならないみたいに読めました･･･それも､土日はダメ､みたいに｡実際には区内各所に点在する期日前投票所で土日も出来るんですけどね｡行ってみると､｢期日前投票所 不在者投票所｣と並記されていてひと安心｡でも､その部屋に入ろうとすると係のかたが｢こちらの宣誓書（投票用紙請求書）に記入を･･･｣と言っています｡それって｢期日前｣用だよね･･･｡｢あの～･･･期日前じゃなく不在者のほうなんですけど･･･｣と言って封筒を渡すと､｢あ･･･不在者投票･･･ですか･･･こちらにおかけになって少々お待ち下さい･･･｣明らかに慣れてない様子｡で､どうやら上司に｢どうするんでしたっけ？｣と確認しに行ったみたい｡しばらくして係員がでてきた｡手には､既に開封された例の重要書類の入った封筒が｡う～ん･･･これって､係員が､投票者本人と立会人の目視のもとで開封するべきものなんじゃないのかなぁ･･･｢本人確認のため姓名と生年月日をお願いします｣と言われるも､係員の声も小さく発語もはっきりしていないので一瞬理解できず戸惑う（これは職業病か）｡電話じゃないんだから､証明書提示させればいいんじゃないのかねぇ｡そして記入台へ｡記入台の隣のﾌﾞｰｽにその係員が立っているので､いちおう見ないようにしてくれてはいるのはわかるんだけど､なんか監視されてるような気がして書きにくいなぁ｡小選挙区（私の場合愛知2区）の候補者ﾘｽﾄは名古屋の選管が同封してくれているのでそれを見て記入｡比例区は全国共通なので､わからなければ現場でﾘｽﾄ見せてもらえばいい､とのこと｡ﾍﾞﾙﾘﾝの大使館での在外投票だと､記入台ﾌﾞｰｽにﾘｽﾄのﾌｧｲﾙが備え付けてあったんだけどな｡ここには一切そういうもの､無いねえ･･･｡書いた用紙を内封筒に入れて糊付け､外封筒に入れて糊付け､外封筒に記名､という手順は在外投票で慣れているのと同じ｡でもそれ､在外投票ならば複数の立会人に目視確認してもらいながら､登録の選管の住所を記入した送付用封筒に入れて封をするところまでやるんだけど･･･ここでは隣に立っている係員にそのまま3通の封筒を渡すだけ｡｢間違いなく名古屋市の選管まで送らせて頂きます｣と言ってはいたけれど･･･大使館の厳密な手順を何度も経験しているだけに､ﾎﾝﾄにこれでいいのか？と不安になってしまった私でした大使館での在外投票時の､あまりにも大げさとも思える手順､当時は無駄な労力と思っていたんですが､今回の区職員のやり方見てると､逆に｢もっと厳密にやれよ！｣と思えてしまいました｡大使館のだって現地採用ｱﾙﾊﾞｲﾄ使ったりしてましたから､必ずしも｢外務省の国家公務員と国内の地方公務員の能力ややり方の違い｣とも言い切れないんですよね～

  2009年08月26日

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• 車内ネットしてたら・・・

  富士山なんてとっくの昔に通過しちゃってましたひとまずパソコンを閉じてお昼のお弁当食べ始め、あれ？今どこ？と思ったら三島でしたもん。昨夜は２時半まで荷造りなどをしていて、今朝は７時に目覚ましをかけておいたにもかかわらず・・・いや、鳴ったのは知ってるんですよ・・・ちゃんと自分で止めたのも覚えてる。んで、気がついたら8:45・・・慌てて飛び起きてサクッとシャワーを浴び、いやその前に洗濯機を回し、シンクの洗い物を片付け、残り物の豆腐とヨーグルトとトマトとオクラをかっ込み、メロンだの余り野菜だのマックだのをトランクに詰め込み、洗濯物を干し・・・さすがに化粧する時間は残っていませんでしたのですっぴんで飛び出しました。車内ネットを使いたいがために７分早いのに予約変更しておいたのだけど、それにはどうにも乗れそうにないと判断し、その次のN700系、つまり元々乗るはずだった列車の10分あとのに変更。名駅着いてみたらあと18分あったので、タカシマヤの地下に飛び込んでデパ地下弁当を調達。コンコースで買う駅弁より少し安くて豪華です。いつもは時間なさ過ぎでコレすらできないんだけどね。でも、いくら駅に併設のデパートとはいえ、デパ地下弁当って、車内に持ち込んで食べることはそうていされてないのかも・・・ちょっと傾けただけで汁は漏れるし、おかずも、噛み切らなくても食べられる一口大にはなっていない。これってでも、車内持ち込みじゃなくたって、お弁当一般に実現して欲しいことなんだけどなぁ。女性にとって、そのままぱくっと一口で口に入れられて、食いちぎらずに済むというのはポイント高いんですよね・・・食べるのが車内じゃなく、例えば社内であっても、ね。・・・新横浜に到着。品川まではあと10分くらいですな。そろそろパソコンしまいます。

  2009年08月18日

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• 

  火曜日の新幹線

  こないだN700系で車内ネットの味を占めたので、７分早めてN700系に変更しちゃいました・・・車内ネット繋がるってことは、マクドナルドでも繋がらないとおかしいんだよね・・・同じアカウントでやってるんだし。こないだのは店内設備の不調だったのかなぁ？今度は３週間ものあいだ繋げないとマジで困るので、行ったらまた試してみます。釧路のホテルから、接続用ソフトも新しいバージョンに更新したし、今度は繋がるんじゃないかしらね。・・・きっと今度は大丈夫！と思ったらポチッとヨロシク

  2009年08月15日

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• やった！！！

  新幹線N700系に乗りたかったのはこれが理由！車内インターネットに繋げたよ～！！！チョーうれピー（と突然のりピー語を使ってみる）これで、ケータイからの投稿でひっくり返ってしまっている画像を直したりできるし～。

  2009年08月11日

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• 

  突然ですが

  「蒸し風呂」へと帰還途上。水・木の稽古が共演者が揃わないためキャンセルになることが今日の夕刻になって正式に決まり、じゃあ明日名古屋に帰るか…と思ってたら、明日からお盆の帰省ラッシュが始まるため席がとれず、今夜のうちに帰ることにしたんです。今朝の地震の影響で、未だ新幹線もベタ遅れ。20時ジャストのにも間に合ったんですが久しぶりにN700系に乗りたいというだけで20:10にしたら、20時ジャストのは5分遅れで出たのに、これは結局15分遅れで出発となってしまいました。着くのは何時になることやら。

  2009年08月11日

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• 再び温室へ

  先程東京の実家に到着｡釧路･中標津では｢夏を連れてきた｣などと言われしかしそれでもせいぜい25度になったかどうか…？そういう｢冷蔵庫｣から戻ってきた東京は…着陸した夜10時で28度… 今夜は眠れるかどうか…

  2009年08月10日

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• 

  泉屋のスパカツ！

  　クラス会当日の昼に、前日同じ便で到着した仲間で、伝説の?!洋食屋、釧路っ子にとっては子供の頃の家族での外食の行き先として一番嬉しかった店、高校の頃には仲間うちで入るちょっとしたゼータク＆オトナブリ…である「泉屋」を訪問しました。ここ数年のことなのか、釧路を訪れる観光客にもB級洋食グルメ店として知られる存在になってしまい、並ばねば食べられないということもあるそうですが、この日はお祭りで「長っ尻」が少ないようで、ちょっと待つだけで入れました。当然のように、名物の「スパカツ」をオーダー。左の画像は私の「並盛」。右は、ばた君の頼んだ「大盛」。並盛がのっているのはいわゆるステーキ皿。こっちでも普通の店のスパゲティの倍くらいあります。トンカツが乗った上からミートソース。熱々の鉄板上でジュワ～ッ！と煮えたぎるこれこそが、釧路っ子にとってのスパゲティ。大盛のほうは、皿の幅は並盛とほとんど変わらないものの、楕円形ではなく円形。つまり「フライパン」です。ばた君はこの大盛をなんと完食！私は並盛半分ちょっとでリタイヤ。なおみさんは親戚宅でお昼を出されてしまったということでお茶で。・・・食い過ぎだよ四十代・・・

  2009年08月08日

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• 冷蔵庫に到着

  恐れてたほど寒くはない～♪

  2009年08月07日

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• あと数時間で…

  あと数時間で天然冷蔵庫！…寒すぎるという話も｡それにしてもここ、ケータイから縦の画像を投稿するとなんで横向きにされちまうんだろう…追記！・・・というわけで修正入れました。ここのホテルのLAN、速～いっっっ！

  2009年08月07日

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• 本日のおべべ。

  にんべん、デビュー（笑）。

  2009年08月05日

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• やっぱり

  新幹線ではちくわですわ。ただし今日はビールなし。このあとすぐ稽古なんで。

  2009年08月05日

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• ちょっぴり

  一本前のが遅れている関係で､こちらも同じだけ遅れて発車｡追記。結局新横浜までに頑張って遅れ解消。定刻に到着しました

  2009年08月05日

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• そろそろ出発

  あと５分で出てまずは東京へ～

  2009年08月05日

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• 涼しいっ！

  東京、涼しいじゃないですか～！名古屋の、湿気でどよ～んと重たくなっている空気の中から来ると、既に梅雨明けしているここがカラッとしているとまで思えてしまいます。

  2009年07月20日

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• 恒例、本日の…

  富士山、は今日はなし。富士山手前までの晴天に反し、富士山付近のみ真っ黒い雨雲に覆われておりました。新富士駅付近からは辛うじて、霞か雲か山頂の雪か、という感じで山頂だけちらりとは見えましたけどね。

  2009年07月19日

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  本日の…その2。

  浜名湖。今日は土用の丑、うなぎ喰いたいよぉ…（画像にある汚れは新幹線の窓の汚れです・・・）

  2009年07月19日

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  本日の…

  のぞみちゃん車内広告。ユニフォーム屋さんのものらしいのだけど、右下の社名にご注目あれ。…なにを自重するのかな…

  2009年07月19日

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  先月、コンビニにて目撃。

  ・・・・・買ってませんってばっっっっっ

  2009年07月12日

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  本日の富士山

  裾野が霞んで、まるで空中に浮いているような富士山です。猛スピードでひた走るのぞみの車内から故、見えたそのままずばり、という写真はなかなか撮れませんね。

  2009年06月20日

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  家族で伊勢参り　その３

  すっかり放置してもう１ヶ月も経ってしまいましたが、伊勢参りの続編です。前の記事はこちら。翌朝また温泉へ。昨夜とは、男湯と女湯が入れ替わっています。こっちのほうが露天からの眺めはいいな。　　朝ご飯。えっと、これで全部ではありません・・・朝からそんなに出されても、ねえ。さて、内宮へ向かいます。また宿のマイクロバスにゆられて鳥羽駅前へ。そこからはまた路線観光バスにゆられて。・・・個人的には電車で行きたいのだけど・・・宇治橋は掛け替え中。　　はい、例によってニワトリさまが闊歩。参拝はさらりと済ませ、私にとってのメイン、おはらい町・おかげ横町の散策へ。今回の宿はJTBのツアーとしてとったので、おはらい町での買い食いクーポンがひとり一枚、付いてきました。母と弟は伊勢茶ソフトクリームに走りましたが、事前にカイエさんから情報を得ていた私、若松屋の飛竜頭を欠かすわけにはいきません。　　げんこつ大のフルサイズの飛竜頭。クーポンでもらえる伊勢茶ソフトがミニサイズだったのにムッとしていた母、悔しがります。だから言ったじゃないの、飛竜頭にしようって・・・でも、関東育ちで北海道へ嫁に行った我が母の辞書には「飛竜頭」という単語は登録が無いようで、なんのことやらわかってなかったみたいです。もちろん、ひとくち味見させてあげましたけどね。でも美味しさがあまりよくわからなかったようです・・・70歳になろうというばーさんの味覚とは思えん・・・年寄りの好きそうな食べ物なのに。さて・・・これはいったい、何？！と目を惹いたのが、この、まるでしめ縄のような干し大根。これは大根をまるごと干して束にしてあるもの。あまりの珍しさに、思わず本気で買いそうになりましたが、すんでの所で思いとどまりましたいや、買っても良かったんだけどさ、もっと時間的に余裕のある時期にゆっくり、旨いモン好き仲間と来て共同購入するほうが楽しそうだしっっっっこのあと、「豚捨」のコロッケとメンチカツを買い食い、お土産に乾燥海草類を買い込み、またバスに乗って伊勢駅に向かい、名鉄特急に乗って名古屋へ。名古屋駅で晩ご飯。私としては、名古屋らしいものを食べて欲しかったのだけど・・・きしめんは嫌いだの、味噌煮込みはくどいだの、味噌カツなんて信じられないだの、激辛ラーメンなんて許せないだの、と我が儘な味覚の母を連れて名古屋グルメは無理というもの。結局、駅の上のビルのレストラン街でお寿司を食べました・・・それほど美味しいお寿司ではなかったけれど、母は大満足だったようで「将来は名古屋で一緒に住もうよ」と提案して「やだ！」と断られたのもむべなるかな、なんであるこの日は我が家泊。・・・それじゃなごやんにはなれないねえお母さん、と納得したらポチッとヨロシク

  2009年06月08日

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  家族で伊勢参り　その２

  家族で伊勢参り　その１　の続きです。さてさて、お宿へ。心に宿る 芭新萃弟が手配しておいてくれたこの宿へは、鳥羽駅前から送迎マイクロバスで30分ほどかかるらしい。宿の送迎車がいくつも並ぶ中、我が宿の車に乗り込み出発します。山道を右に折れ左に折れ、どんどん登る。・・・う。こういうの、実は苦手だったりするんですわ。しかも、３人連れということで弟も母も、自動的に一番後ろに席を取ります。一番後ろって、酔いやすいんだよなぁ・・・。我が家族、私が子どもの頃車酔いしやすかったってことを完璧に忘れてます・・・ま、今は子どもの頃ほどじゃないんですけどね。私自身もひさしぶりの車酔いの予感・・・でも、なんとかこらえているうちに到着できました３間続きの和室。なかなか良いお部屋です。ただ、グレードアップはしなかったので窓からの眺めは一級品、というわけには・・・その辺は料金次第のようですまずは温泉へ。お湯は無色透明、ぬるめ。ぬるり感のあるお湯。入っていると、お肌がすべすべしてくるのがわかります。露天もあります。すいていたので、カメラを持って入れば写真、撮れたかもでも結局持ち込みませんでした。別室にてお食事。　　　　　　　　つい撮り忘れて食べかけのものもありますし、完全に写真を撮り忘れたものもありますちなみに、メインは伊勢エビのグリルがデフォルトなんですが、伊勢エビよりも今はアワビが旬、と知っている私は迷わずアワビに変更♪弟と母は伊勢エビ食べてましたが、味見させてもらった私にはそれほど感動の味ではなく、アワビのほうが絶対に正解でした食べきれませんでした。朝の早かった我々ですんで、けっこう早い時間に夢の中へ・・・「その３」へと続く予定～。・・・アワビのステーキ～～～～！と叫んだらポチッとヨロシク

  2009年05月24日

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  家族で伊勢参り　その１

  朝も早よから出発し、ここやここを経由して、やってきたのはこちら。「元気なうちに伊勢神宮に行ってみたい」という母の強い希望で、母と弟と私の三人とで、GW直後の週末を利用して行ってきました。もともとは私の新居を偵察するという企画の旅だったはずなんですが、いつの間にか話が違う方向に（笑）。山梨県に住む弟は前夜にJRで東京の実家へ移動し、翌朝母とふたりで早起きして地下鉄の始発に乗り、朝６時半の新幹線で名古屋までやってきました。ちなみに、６時半の新幹線にかなり余裕を持って乗るためには始発じゃなくても時間余るくらいだよ、と母にナビっておいたはずなのに、母に３つくらい輪をかけてせっかちな弟がどうしても始発じゃないと不安だと言い張って、５時の始発に乗ってきたのだそうな　そして東京駅で１時間もてあましたらしいです　私にとって、朝８時過ぎの名古屋駅集合というのはそーとー早いっすまずは神宮外宮を参拝し、正宮（本殿）は最初のところで参拝するだけで、我々下々の者（笑）はそこから先には入れないんですね。不謹慎ながらも苦笑するしかありませんでした。私としては、お神楽の公開がある頃に行ければ良かったな、と思いました。こちらの写真は神楽殿。外宮構内の神の遣い、だそうな。お昼を、と思ったら、なんと母や弟は「お昼なんて食べないよ」と言い出すんです。確かに、彼らは朝ご飯をたっぷり食べて昼は殆ど食べない習慣。この日も、東京駅で駅弁を買い込んで車内でたっぷりとした朝ご飯を済ませてきたとのこと。でもそんなこと言われても、朝はパン食で軽く、が習慣の私は困ってしまいます。だって、もう空腹でぶっ倒れそうなんですから～で、強引に外宮のそばの食堂になだれ込み、母と弟には伊勢うどんをあてがい、私は日替わり弁当を頼みました。母はうどん好きで、讃岐ふうのコシのある麺よりもむしろやわらかいのが好きなので、伊勢うどんなら・・・と思ったんですが。あまりの麺のぶっとさと、真っ黒な出汁に即ノックアウト。一口食べて放棄してました・・・。「出汁はあっさりが好きなのよ」と言うのだけど、「あっさり」の関西風うどん出汁では物足りない、讃岐の麺は固すぎる、名古屋のきしめんも苦手・・・と、いろいろとウルサイんですわ 関東風の醤油味の出汁じゃないとダメなんだそうで。これで名古屋での昼飯候補がひとつ消えましたちなみにお弁当はお値段なりに美味しかったです♪　さて、そこからバスで向かったのは二見シーパラダイス。「あっかんべーをするアザラシ」が見たいという母のご希望。　　幸い、入ってすぐにこのミナミゾウアザラシとセイウチのショーが始まり、見ることが出来ました。　こちらはおばさん風セイウチ。動画が別窓で開きます。　こちらはセイウチ２頭でお兄さん（お客）にチュー。これも動画が別窓で開きます。　このお兄さん、カンボジアから日本にいらしているかただそうな。　そしてこちらがその、あっかんべーのミナミゾウアザラシ。　こちらも動画が別窓で開きます。　真似してあっかんべーを試みるセイウチ。　ゾウアザラシのエビ反り！　さわることもできます。ゴマフアザラシのショーも見ました。二見シーパラダイス、規模は小さいけれどなかなか頑張っていますね。でもお客さん少なかったなぁ・・・。「その２」へと続きます。・・・つい一緒にあっかんべーしそうになったらポチッとヨロシク

  2009年05月24日

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• おばさん的セイウチ

  手付きがおばさん的、でしょ？

  2009年05月08日

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• この地名を見ると

  つい「ぜんそく」と続けてしまう私は高度成長期育ち（苦笑）

  2009年05月08日

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  ここはどこ…？

  辛うじて駅名、読めるかな。「焼きハマグリ」のところですな。

  2009年05月08日

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  静岡スウィーツ。

  先月の静岡での仕事の際に写真を撮りそびれた、静岡駅で見つけた面白い和のスウィーツを、今回やっと写真撮ってきましたよ。　びっくりどら焼きです。以前、西新宿で見かけた巨大どら焼きを載せたことがありましたが、今回のは表面積は普通のサイズですが、挟まれている餡の分厚さが・・・とんでもない量ですな・・・甘党も辛党もポチッとヨロシク

  2009年04月12日

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  週末は静岡で。

  ベルリンから古い友人T子ちゃん＆その家族が帰省してきてまして。実家のお母様も既にベルリンでなんどもご一緒して仲良し。んで、ダンナ様C君だけは２週間だけの滞在、T子ちゃんと娘さんふたりは五月いっぱいいるそうなんだけど、土曜昼過ぎの電話でダンナもいるうちに一度あおうってことになり、いきなり午後から静岡までビュワ～ン、と。のぞみちゃんは静岡に停まらないので、歌のとおり「青いひかりの超特急」ですが700系でした。なんでも、この日は昼から親戚のみかん山の収穫と剪定作業を男衆総出でやり、一旦山を下りた後、山の作業小屋（といってもけっこう立派な）で夜中まで宴会というプランだそうな。もちろん、背の高いC君にも動員がかかってました。生まれながらのベルリンっ子のC君。ベルリンの家庭の多くが、市内に持っている「クラインガルテン（小屋付き家庭菜園）」で週末を健康的に過ごす習慣なのだけど、彼の家ではこれを持っていなかったのだそうで、自称シティボーイとしては「うちがこれを持ってなくて良かった～！」と思っていたのだとか。それが、中年になって妻の実家で農作業を手伝わされることになるとは・・・なんか、つい笑っちゃうんですけどとっくに作業終了してから到着した私は、労せずして収穫物（無農薬）をゲットそして子どもたちも一緒に第２部へ～山の作業小屋は、電気引いてないということでランプ幾つも吊り下げ、囲炉裏に炭火を焚いて、囲炉裏を囲んでの車座宴会。飲み物、食べ物をそれぞれ持ち込んで盛り上がりました。メンバーは主に、私より十くらい上のオッチャン達。というわけで、私は自分も多少は飲み食いする傍ら「飲ませ役」に励み・・・オッチャン達、普段よりかなり早めに沈没したみたい一足早く、子どもたちを乗せてT子ちゃんが山を下り、寝かしつけた後再登場（実家にはお母さんがいますから大丈夫）した頃には、もうマグロのセリ場状態。・・・え？飲ませすぎ？ちなみに私は「まだまだこれから」状態でしたが・・・片付けられるものだけ片付けて、マグロどもは放置して下山。「のびる（あの辺では「のんびる」というそうな）と山菜の和え物」「モツカレー」「牛刺し」「モツの串焼き」「刺身盛り合わせ」「焼きイカ」「焼きチーズ」などなど・・・・・そうそう、ドイツから土産に持ち帰ってきたオランダのゴーダチーズに「どいつんだ？」「おらんだ！」というクラシカルなオヤヂギャグを披露して、オヤヂ衆に顰蹙を買ったのは何を隠そうこの私・・・翌日はT子家はお昼から法事ということで、私は午前中早めに最寄りの駅まで送ってもらい、途中お買い物などして帰途に。あの「イルカ肉」を買った静岡駅ビルのスーパーで、今回は野菜山盛り。なにもここで買わなくてもいいものばかりではあるけれど・・・なんと、アイヌネギが売ってたんです！そしてこごみ、花わさび、ずいぶんと立派でお買い得な小松菜、これもお買い得のレタス。そしてわさび屋さんで小ぶりの根わさび。駅ビルの居酒屋でマグロぶつ定食の後、甘夏とモーゼルワイン（ベルリン土産～）などでやたらと重たいリュックを背に、野菜満載の買い物袋を手に、名古屋へと帰ったのでありました。それにしても、C君の日本語の上達ぶりには驚きましたよ～・・・無農薬甘夏、いいなぁ！と思ったらポチッとヨロシク

  2009年04月12日

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  昔々或る処にぴかままという鳥が住んでいました（その１）。

  こないだ札幌に行ったときは、帰路には夜の飛行機をとってありました。だって、せっかく予定を空けて行くんだもん、３日間まるまる有効活用したいじゃないですか。早い時間に帰って来ちゃう理由はありません。それに・・・予約した時点で取れるもうひとつ前の便って、追加料金がけっこう高かったので・・・とはいっても、この日は月曜日。普通の勤め人の友人に遊んでもらうわけにはいきません。じゃあなにをするか。これまでにもなんども札幌を訪れていながらなかなか果たせなかったことをすることにしました。・・・自分が住んでいたあたり、大学があったあたりを訪れる、センチメンタル・ジャーニー。まずは市電に乗って。チェックアウトを済ませてトランクを預け、ホテルから数分西へ歩くともう市電の停留所があります。普通、観光客はこんなところから乗らないよな次の停留所のそばには、高校生の時に音大受験夏期講習会に参加した際に割り当てられて泊まったビジネスホテル跡が。電車通りを挟んだ反対側にはその時毎日のエサを買い込んでいた生協が・・・あるはずなんだけど、あれれっ？どうやら経営譲渡されたらしく、名前が変わって普通のスーパーになってました。さらに乗って行きます。角を曲がるとすぐ、当時何度も先輩に連れて行ってもらったカレー屋があります。アジャンタ。札幌のスープカリーの元祖です。以前ここに書いたことがあります。今ではのれん分けの別のお店に知名度を奪われてしまった感がありますが、電車通り沿いのここが総本山。「総本家」と称してチェーン展開をしているお店はのれん分けの弟子のお店のようです。でもね、繰り返しますがこの日は月曜日。アジャンタは定休日なんですわ。やむなく、通過。国道との交差点。この手前の２階にはゼミの行きつけだったやきとり屋があった。今や、どの建物だったかも判別が難しい。筋向かいのスーパーも名前が変わってる。その並びにももう一軒スーパーがあったはずで、夏暑い日にはそこでよく涼んでいたものですが・・・そこも無くなり、代わりに大きなショッピングセンターができていました。その次は、大学があったところ。私が卒業して間もなく、キャンパス自体が市内の北のはずれに移転してしまったので、今はそこは再開発されすっかり変わってしまった、とはきいていました。図書館、埋蔵文化財センター、そしてURの団地。ちょっと引っ越して移ってきた中学校。それらの間をしばし散策。この辺がうちの先生のレッスン室のあったところ、あの辺が音楽科のボロ校舎・・・と歩くうちにふと気がつきました。その辺に立っている木々って、細いものは別として、立派なものは以前からそのままあるものなんじゃないか、って。整地の際に一旦掘り返して植え直したものかも知れないけれど、もしかしたらそのままになっているものもあるんじゃないかしらね。そう思ったら、寂しく思う気持ちも少し、薄れてくれました。そう、これまでなかなかこれを実現できなかったのは、あまりの変化に自分の感傷がついて行けないんじゃないか、という思いがあったからなんです。思い出は思い出のままにしておくほうが美しい、現在の姿を見たら、心の中の絵が崩れてしまうような気がしてた。でも、去ってから20年以上という長い年月が流れた今、距離を置いて見られる自信ができたというわけなんです。さて。これは当時の私の住所。３、４年生の２年間、学校から徒歩5分ほどのこの交差点のすぐそばのボロアパートに住んでいました。当時で既に築20年を越えていたと思われるあのアパート、さすがにもう無いだろうなぁ・・・と、思いきや！なんと、まだ、あったんです！！！この、路地を入った奥にあるクリーム色の建物がそう。手前の茶色い家は大家さんの家。さすがにもう貸してはいないらしく、除雪もせずに路地の入り口をふさいであるようですが。でも住んでいた当時もこの路地の除雪はちゃんとやってなくて、住人が踏み固めた雪の上を通ってアパートの玄関まで数段降りる形ではありましたけどね。奥にもう一軒、同じような建物があるのがわかります？両方を合わせて、白樺荘という名前でした。私が住んでいたのは手前の建物。奥の方にもうたの先輩がひとり住んでいました。手前が女性棟、奥が男性棟だったのです。実はこの先輩から、10年くらい前だったかな？「白樺荘、まだあるんだよ」って聞いてはいたんです。でもさすがにもう残っていないだろうと思っていたんです。南側から見てみます。この、そばに高く聳える白樺の木が、アパートの名前の由来なんでしょう。私の住んでいた部屋はここ。６畳のキッチン付き板の間（決して「フローリング」とは呼べない！）と4畳半の和室。風呂無しトイレ共同。さすがに水洗ではありましたけどね。お世話になった近所の風呂屋。ここもまだあったんですね。ここも月曜日休みですしお昼前ではいずれにせよ営業しているはずもないのですが、サイトによればちゃんと存続しているみたいですね。この先このまま書くと字数オーバーしてしまうのは明らかなので、一旦ここで切りますね。・・・いったい築何年だよ？！と思ったらポチッとヨロシク

  2009年03月31日

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  札幌で食べたもの（全部じゃないけど）など

  ちょっと時間がたってしまいましたが、先週末の札幌の旅で食べたものを列挙。北海道じゃないものも含まれますけどね10:40発の飛行機だったのですが、まずはセントレアの矢場とんが10時に開くのを待ってコイツを購入。機内でいただきます。このパッケージがなんとも魅力的こんなんが３切れ。思ったよりボリュームがあります。飛行機がすごく揺れたため飲み物にありつくまで時間がかかってしまいました。結局、これで夜の懇親会まで持たせました。コンサート後の懇親会は大ジンギスカンパーティ。写真・・・ちょっとでも撮れば良かったなぁ。札幌なんで、伝統の「漬け込まない」タイプ。生ラム（っていうか冷凍だと思うけど）のスライスと野菜がたっぷり。でも・・・野菜の種類がちょっと少なかったような（苦笑）。もやしだけはたっぷりあったけどね。キャベツも欲しかったなぁ。物産展などではタレに漬け込んだタイプが売られているので全国的にはそのほうが有名かも知れませんが、北海道でも「生ラムを焼いてタレ付けて食べる」地域と、「タレに漬け込んだ肉を焼く」地域とに分かれているんですよ。我が故郷釧路も、そして大学生活を送った札幌も、前者の地域。私にとってジンギスカンとはやっぱりこっちのタイプです。全身、ジンギスカンの香りホテルに戻って慌てて衣類を全部、ハンガーに掛けてつるして風通ししました。なので翌日まで匂うということはなかったと思いますが・・・。　そして二日目の朝ご飯はホテル１Fの洋食ビュフェ。　あいからわずボリュームたっぷりで美味。この日は高校の同級生女子３人とデートです。Sちゃんが車でホテルまで迎えに来てくれて、途中NちゃんとRちゃんを拾って、向かうのは小樽！何十年ぶりの再会なのに、ついこないだまで一緒に授業受けてたみたいな気分です。３人ともそれぞれキャリアを築き家庭を築いて、しっかり地に足のついた人生を送っています。Rちゃんのご主人ご推薦のお寿司屋さんで、美味しいお寿司を堪能おしゃべりに夢中で、写真撮るのすっかり忘れていました。お寿司の後はガラス工芸を見たり、トンボ玉製作体験をしたり。トンボ玉作りには、Sちゃんはお子さんを連れて何度も来ているのだそうだけど、いつも子どもにやらせるばかりで、自分でやってみるのは実は初めてだそうな。それぞれの作品が冷めるまでの時間、北一硝子ランプ館カフェでお茶にします。この写真の物体はドイツパン・・・ではなくて、直径15cmもある巨大シュークリーム。これと小樽の地ビールとを天秤にかけ、地ビールは他でも飲めるけどこのシュークリームはここでしか食べられない、ということで前者を選択。中空だしクリームびっちりというわけではないので楽勝！と思いきや、最後はけっこうずっしり来ましたそれでも完食！「作品」はそれぞれペンダントなどに仕立ててもらいました。私のは、丁度いい長さの鎖が無くて、ペンダントヘッドのみ。こちらは別に買ったチョーカー。あ、ケースはスワロフスキーのペンダントのを流用して撮影しました夜は途中でRちゃんを送り届けた後札幌市内中心部に戻り、居酒屋で続きを。こちらも・・・写真なし３日目の朝ご飯は、和食のほうへ。11階のなだ万さん。相変わらずお上品な美味しさです焼き魚が二ヶ月前と同じのだったのが、美味しかったけれどちょいと残念。なんでも３日単位の３種類ローテーションなんだそう。確かに、４泊以上の連泊をする人は珍しいかもしれませんし、ローテーションのスケジュールとしては１番妥当な線でしょうね。お昼は、目当てのお店にふられた（これは別記事で改めて）ため狸小路の道産品お土産屋さん併設のこちらで牡蠣を。牡蠣フライ３個づけ定食に・・・厚岸名産、かきえもんを蒸し牡蠣で。サイズは、右に添えられたごく普通のサイズのレモンのくし切りとの比較でどうぞご確認あれ。私にとってはごく普通の厚岸の牡蠣のサイズなんですが・・・その後市内をうろうろとお土産狩り。別の道産品のお店で「想いやり牛乳」があったので、高いけど飲んでみました。これは十勝は中札内にある、女性中心のオーガニック牧場「想いやりファーム」の牛乳です（↑サイト内に全国の取り扱い店情報があります）。牧草は無農薬・無肥料、そして配合飼料・遺伝子組み換え飼料・動物性飼料を一切使っていなくて、ホモジナイズはもちろんのこと加熱殺菌もしていない、本当の生の牛乳なんです。普通、日本のお店で手に入る牛乳は、120℃以上の高温で数秒間殺菌するUHT法か、良くてもいわゆる低温殺菌と呼ばれているパスチャライズド（63～68度で30分間加熱のLTLT法、72～78度で15秒間程度加熱のHTST法の総称）のものですが、ここのは加熱殺菌を一切していないのですよ。そのための努力についてはここをぜひ読んでみて下さいね。そういえば以前、ドイツでも無殺菌牛乳を見つけて飲んだことがありましたね。ちなみに、ドイツで主に飲用として売られている牛乳は上記パスチャライズドのもの。超高温殺菌＋滅菌パッケージのものも多数出回っていて、これは常温販売常温保存できるものです。どうしても週一回しか買い出しに行けない人とか、大量消費するため冷蔵する場所が足りない人なんかはこちらを飲んだりするみたいですが、牛乳の味にこだわる人は料理用にしか使いません。日本の牛乳を飲み慣れた日本人の中には、渡独当初にパスチャライズドのものの味になじめずそのロングライフを買って「日本と同じ味だ」と喜んで愛用しているかたもいるみたいではありますけどね。私は帰国後も、実家で母が買ってきてしまうもの以外は、低温殺菌のものしか買っていません。・・・また牛乳について熱く語ってしまいました夜の便でセントレアに戻り、オーダーストップ直前の矢場とんでロースカツ定食を・・・手始めと〆が名古屋めし！と笑ったらポチッとヨロシク

  2009年03月20日

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  行ってきま～す

  ・・・というわけで無事に到着。・・・・・・・・・かなり揺れましたけどね機材は双発のMD-90。２列＋３列の配置。前のほうだけはClass Jで２＋２。機材到着が少々遅れたためその遅れを引き継いで、新千歳到着は約15分遅れ。トランクはわりと早めに流れてきて、その場でコートと防寒靴を取り出して着用、ダッシュでバスカウンターに行きチケットを買ってバス停に出たら、めがけて走ったバスは出たばかりで15分後のバスに。でもそのバスが５分くらい遅れてやってきて、結局、すすきので降車した時点で14時を過ぎてしまい、一旦ホテルに寄ってチェックインしてから行ったのではコンサートに間に合わないという判断を下し、そのままトランク引きずって地下鉄でコンサート会場へ・・・それでもギリギリでした。直接行くんだったら、10分早い円山公園駅行きのバスに乗って行けば良かった・・・今回の目的は、いわば「同窓会」のようなもの。母校の出身学科が、組織改編に伴い同じ大学の別の分校に移管になるということで、そのお別れコンサートと懇親会だったのですが、コンサートでは先輩や後輩の顔は見えるものの、同期が見あたらない！終演後、懇親会会場へと移動してみたら、だいたい５期ごとに区切って席割りがしてあって、近い期が集まれるようにしてあったんですが・・・結局、我が同期はひとりも来てませんでした私が比較的親しくさせていただいていたひとつ上の期も・・・来ていたのは関東在住の、私も時々連絡を取っている作曲家ひとりだけその上や私のすぐ下の期はけっこう来ていたのになぁ。在学中にお世話になった先輩方、在学中にいろいろなことを一緒にやった後輩達、卒業してから縁ができたずっと下の後輩たち、そしてお世話になった先生方と、ご挨拶やお話をすることができました。でもやっぱり、同期が来てなかったのは寂しいなあ。懇親会で出た食べ物は、というと・・・学生時代、さんざんやったジンギスカン・・・堪能させていただきました・・・・・・・・・・全身、ジンギスカン臭いです・・・・・・・・・・ちなみに、今回の旅は格安スキーツアー利用なので、往復の航空券＋一流ホテル２泊でなんと40000円ちょっと。3000円プラスで２泊とも朝食付きにしました。だってほら、ホテルは前回と同じところなんですもん・・・ビールとジンギスカンが欲しくなったらポチッとヨロシク

  2009年03月14日

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  静岡出張３回目の土産。

  ３回目の静岡行きで買ってきたものたち。　桜エビ塩は、早速おにぎりに振りかけて食べてみました。・・・なかなかですキティのご当地タオルハンカチは、なにげに集めているもの。決してキティラーではないのですが・・・なんか、このエグさが笑えて。実は、静岡駅には「静岡みかん」と「苺」のしか売られていなかったんです。「どうしてお茶のが無いんだ？！うなぎは？！桜エビは？！」と呟いていたら・・・コンサートに来てくれたカイエさんが「名古屋まで乗っけてくから、浜松のSA寄ってみようよ！」とおっしゃって下さり・・・そこでようやく入手できたのがこの３種類なんですわ。カイエさんありがと～！車だ、となると気も大きくなり、鰺の干物、生ふのり、桜エビしんじょなど、要冷蔵のものを買い込みますだって、保冷剤の入ったクーラーボックス積んでるっていうんだもん♪ところで「しんじょ」ってこう書くんだっけ？「真丈」とか「真蒸」だと思ってたんだけどこれ、なんだかわかります？わさびの花なんですよ。有名わさび漬けメーカーの田丸屋さんの店頭で売ってたのを見かけ、昼のうちに買っておいたんです。これはサッと熱湯を掛けて冷まし、和え物にするといいと教えてもらいました。そして皆さんご期待の、例のあれ。左側がイルカの切り身、右側はイルカの心臓のぶつ切りです。私は切り身の小さいところを購入。心臓にも興味はあったけれど、今持って帰っても調理しきれないと判断し、次の機会に回します。静岡付近では、冬の味覚としてイルカを食べるのだそう。これを初めて知ったのは確かカイエさんのブログの記事だったような。つい最近は楽子さんも、伊豆への旅の際に宿で食べたという記事を載せてらっしゃいましたね。私が買ったイルカ肉。あれ？岩手産だってちなみに上の鰺の干物も水揚げは長崎、加工が沼津。ふのりは歯舞産だよん。しっかり血抜きをして煮付けに、というのが一般的な調理法らしいのですが、なにしろこの脂身を煮るとえらく臭い、という話もあり・・・それで、昔よく母が鯨の竜田揚げを作ってくれてそれが大好きだったので、血抜きをした赤身を竜田揚げにしてみました。鯨と、ほとんど同じかな・・・でも、記憶に残っている鯨の竜田揚げのほうが美味しかったような気もする・・・単に、美化された記憶なのかもしれないけどね。脂身は・・・一応、鯨のオバイケを思い出し、薄くスライスして茹でてみたんですが・・・やっぱりそのニオイでノックアウト「ゴメンナサイ」させていただきました・・・追記：yukiko@katzemiewちゃん、タイミング良くイルカの煮込み食べたそうな。・・・イルカの心臓も是非試して欲しかった、と思ったらポチッとヨロシク　

  2009年03月01日

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  静岡パート３（その３）[追記・改題しました]

  　朝は例の寿司チェーンの居酒屋で鯵干物朝定食。鯵は小ぶりを二匹付け。干物なのにどうしてこんなに？！と思うほどのトロ鯵。昼は結局蝶屋再訪、今度はヒレカツ特上。旨い～！ホールであてがわれた楽屋は・・・やっぱり鉄子の部屋コンサートには、静岡在住のyukiko@katzemiewちゃんや、浜松在住の留学仲間のピアニストY未ちゃん、遠く愛知県からはカイエさん、そして我が教え子・・・がそれぞれ、家族や友人など何人かをひきつれていらして下さいました。みなさん、ありがとうそれにしては歌うところ少なくてごめんね～終演後、まずは静岡名産品の買い出し。買ったものについては別の記事を立てようと思ってますが・・・こんなものもありましたよんそして・・・静岡らしいものを食べよう、ということで、カイエ家の車で古き宿場町・丸子（マリコ）の、有名な丁子屋さんではなく、ジモティが行くというその近くの別のお店へと移動。とろろ汁は、大和芋のすり下ろしに卵黄を加えお出汁で割ったもの。これを麦飯にかけて食べる・・・のだからいわゆる麦とろですなこれがメインで、他におかずが違うセットものの中から選ぶようになっていました。姫ちゃんも気に入ったらしく、がっつり食べてましたね　・・・そのあやしい赤身はいったい何～！？と思ったらポチッとヨロシク

  2009年03月01日

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  静岡パート３（その２）

  さて、夜の稽古の前に駅ビルの食品コーナーを徘徊。・・・ん？これは・・・名古屋ローカル菓子だとmargoさんが言っていた「ミレーフライ」の同類では・・・？しかもオーガニック（多分…自然食品店にあったので）。さてと。ホールへ。19時半から２回ほどザッと通して終了。皆で徒歩約５分のホテルへと歩くも、途中それぞれ食料調達などでバラバラに。あれ…ご飯、一緒に食べに行かないのね。残念だなあ。時間もけっこう遅くなってしまったし、この時間でもひとりで入ってぱぱっと食べられるお店と言えば・・・やっぱり、ホテルのすぐ裏にあるあそこかな。　　・・・うん、けっこう美味しくてお値段お手頃。ただ、お店の外の看板に「22時オーダーストップ、22:30閉店」とあったのを信じて21:25に入ったら、「21:30オーダーストップなんですけど」と・・・追い出されそうになったというわけではないのだけど、セットものを注文するように言われちょっとムッとしちゃいます・・・そう言われると私も意地になり、時間までにお好み中心で全部注文を出しましたよ最近流行りの、カウンターに設置されたモニター画面で注文するシステム。元祖回転寿司のシステムも、人対人のコミュニケーションを拒否したシステムだよな～と思うけれど、実際に寿司がたくさん廻っているわけではなく注文して握ってもらう回転寿司で、モニターで注文とは・・・目の前に職人さんがいるのにねえ。なんか、これじゃ寂しいわ。とかいいつつも自分もモニターから注文出しちゃうんですけどね。何をどれだけ注文したか、隣の人に聞かれたくないひとにはいいのかも知れないけど、でも職人さんは「へい、トロがつおお待ちィ！」と声かけて出してくるんだからそういう効果は無いわね。自分が何をどれだけ食べたかを、皿リストと首っ引きで検算しなくて済む、という効果はあるけれど。部屋に戻り、さっきカルディで調達して冷やしておいた、日本のメーカーのベルギービールを開けます。中身はどうやらベルギーからの輸入らしいけど、日本語表示の日本のメーカーが売っているものです。・・・う・・・甘い・・・そりゃトーゼンだわな、ベルギービールってのは甘いのが多いんだったホテルアソシアさんのベッドは私の好みにドンピシャ。熟睡できました。・・・寿司旨そ～と思ったらポチッとヨロシク

  2009年02月28日

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  静岡パート３（その１）

  ハイ、明日本番なので、前日の今日から静岡入りです。明日のコンサートはマチネなので、終わったらそのまま泊まらずに帰ることになります。今日の合わせは夜七時半からだったのでゆっくり来れば良かったんですが、プライヴェートの用事で朝から出てきました。10:33のひかりに乗って11:31着。まずは荷物を駅前のホテルに預け身軽になります。といっても今回は衣裳がドレスじゃないし、一泊なので着替えも殆ど無く、荷物はリュック一個です。本番用の靴は前回の稽古のあと預けて帰ったから持ってこなくていいし（持っては帰るけど）。一番重たいのはマックかな。まず行ったのは、ホールのスタッフから教えられた有名なとんかつ屋さん、蝶屋。ネットで調べてみると、かなり昔からある老舗なんだとか。「親子三代で通ってます」なんてかたもいるらしく。ま、詳しくは上のリンクで読んで下さいまし。まさにそのまんま。ただしお値段は、その記事から３年近く経っているので、とんかつモノは100円ずつ上がってました。私が頼んだのはとんかつ（ロース）の並。・・・100円違いなら上にしておけば良かったかなちなみに並・上・特上の違いは単に肉の厚みだそうな。明日は・・・行ってる時間ないよなぁその後、なんとエステに実は某サイトのポイント交換で、エステサロンの無料体験のチケットを二枚ばかりもらってあったんです。片方は一週間ほど前に名古屋市内のサロンで「痩身コース」体験をしてきました。今回のサロンは、チケットもらっちゃってから気がついたんですが、なんと名古屋には出店してないあらどーしましょ。んで、マカーブルやってる間に東京で・・・と思ってたんですが、自分の空いている日とサロンのやっている時間・空いている枠が一致せず・・・。チケットの有効期限はどちらも２月いっぱいだったので、この静岡出張がラストチャンス、慌てて都合をやりくりして行ったわけです。先週の「痩身」のほうは・・・う～ん、マッサージとか揉み出しとかは気持ちが良いんだけど、最初と最後に採寸して「ほ～ら、一回で全部で8cmも落ちました！」ってのがイマイチ胡散臭く。だって、採寸箇所は8箇所あって、全部で8cm、ですから・・・誤差の範囲内では？？？それで、今回はフェイシャルにしてみたんです。でも、いかにも高い基礎化粧品を売りつけたげなトーク、「ほらこんなにお肌が乾燥してます！すぐにケアしなくては！」という脅しに近いようなトークにうんざりし、最終的には「せっかくやってくださって申し訳ないのだけど、フェイシャルエステは私には合わないみたいです」と言って出てきました。だって、エステティシャンのいう「潤っているお肌」って、私自身にとってはべたべたして気持ち悪い状態なんだもの施術後「やっぱりちょっと気持ち悪い」と言って潤い美容液を蒸しタオルで拭き取って出てきたにもかかわらず、深夜になった今もなんだかベタついて気持ち悪い・・・さわってみると確かに普段より多少は柔らかいのだけれどね。ま、無料体験なんだからゼータク言ってはいけないねでも多分、もう行かないだろうなぁ。さて、ホテルに戻ってチェックイン。駅前の、JR系のホテルですので・・・なんと、　　　　　　　　・・・鉄子の部屋でした・・・・・・あたしは富士山ビューが良かったんだけど・・・深夜の今でも、電車の音が通奏低音です・・・用事って飯とエステかい！？と笑ったらポチッとヨロシク

  2009年02月28日

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  500系目撃

  私が今日乗るのはこれじゃないんですが。これ、「500系」という表示が先頭と最後尾にしかなくて、ホーム中程にいた私にはそれを撮るのは無理でした。隣のホームから300系ひかりに乗って豊橋付近を通過中。(2/28 10:48にアップ)

  2009年02月28日

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  静岡土産パート１。

  ３回続く静岡出張の第一回で買って帰ったもの。お茶以外全部自分用（笑）。前列左から、お茶、しぞーか（静岡）おでん、かちりちりめん、桜エビ炊き込みご飯の素、昆布大根（漬物）。後列は生しらすの山葵和え、そして「こっこ」２個入。　【静岡】こっこ　6個入りﾋﾟﾖﾋﾟﾖそしてこのお名前・・・マカーブル観たかたにはわかりますよねまるで私のためにあるようなお菓子ですわ・・・あ、でも味は萩の月とかのほうが好きだけどこちらは温めたしぞーかおでん。あ、餅巾着は自分で作って足したんですけどね。以来、具を足しつつ毎日地道に食べております。温め・足した具の煮込みに使ったのは、同級生のかえちゃんから譲り受けたシャトルシェフの類。これはおでん向きの鍋だわ一晩放置プレイすると翌朝にはできてます。・・・次のお買い物は？と楽しみになったらポチッとヨロシク

  2009年02月18日

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