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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:かんこ
また更新が滞ってました。
えー ご推察のとおり 体調を崩していたかんこです。 9月おわりから行き始めた整体のおかげで 頸部捻挫(むちうち症)の方はだいぶマシになってきて それと同時に鎮痛剤をやめて、頭痛もかなりマシになってきていた のですが 鎮痛剤をやめたあたりから、 また、お腹に痛みが復活。 というより、 痛みがあったけど、鎮痛剤で分からなかった というのが正解かも。 つまり、このところ また右側のお腹に痛みを覚えていたんです。 去年11月に、腎結石でESWLをしてから 今年1月にCT撮ったら、左右に結石ありを確認。 石持ち・・・を、自覚していたので、 再び腎結石を疑い、泌尿器科を受診。 しかし、思惑ははずれました。 確かに石はあるけれど そんなに腹痛をもたらすような状態ではない。 とのこと。 で 内科にまわされました。 胆嚢や肝臓の疑いもでてきたりして、 血液検査をしても、炎症をおこしていることはわかっても 胆嚢、肝臓などに異常は認められない。 で、精密検査することになり、 12月13日に『造影剤』を注入してのCT撮影をしました。 その結果を聞きに、朝9時予約で診察を受けに行きました。 そこで知らされたこと。 新たな病名。 『上行結腸憩室炎』 上行結腸とは、大腸のはじめの部分、つまり右側の大腸。 そこに、外側に突き出るように余分な部屋(一つではなく、いくつもあるらしい)=憩室ができて、 そこに滞った便やらがカスやらが詰まって、 その部屋が炎症を起こして傷んでる・・・というものらしいです。 (詳しくはこのHP ☆ にあります) えー 左に潰瘍、右に憩室。 ついでに、直腸には痔。。。 かんこの大腸、エライコッチャ状態です(涙) そのうえ、 骨盤内(つまり子宮や卵巣)に2センチくらいの嚢状のものがみられるということで、 さらに婦人科へ回されました。 婦人科の当日受付で20番。 9時半受付で診察は13時半。 4時間待ち!!!! もうフラフラ~です。 子宮内に2センチ弱のぽっこり(?)はあるけど、 悪性のモノでも何でもないとのことで、こちらは一安心でした。 ですが 問題は、『憩室炎』のほうでした。 常に鈍い痛みがあって、 時折 ぎゅーーーっ!!!と激痛。 「まだ腎結石で救急車に運ばれたときよりはマシ」とガマンはできているんですけど、 痛いのは、痛い。。。 「そんなガマンしてどうするの」 とドクターに半分あきれられてしまいました。 一週間の絶食+点滴の 入院 それが、今の状態のかんこへの治療方法と提案され、 めちゃうろたえてしまいました。 一週間?! 入院?! チーは今すごく仕事が忙しい時期で休みは厳しい。 うちの両親に頼るにも、厳しい状態。 お嬢をどうしよう?! クリスマスがなくなっちゃう。 お嬢が泣いてしまう。 もう、ぐるぐるぐるぐる。。。 結局、決心が付かず 「もう少しガマンして、ガマンできなくなったら救急で来ます。」 という結論に。 ドクターがため息をついていました。 「そこまで無理しないでいいのに。 休まなくちゃダメだよ」 それでもどうしても子供のことがあるからと、 1週間分の抗生剤を処方してもらい、食事を気をつけることを約束し 一旦、帰宅しました。 ぐるぐるぐるぐる。。。。 また、病気との闘いです。 なんか重なるなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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