ふたつの旅行計画
ようやくかんこ’S母の誕生日旅行が計画できた(o^∇^o)今月29日のお嬢の『オープンスクール』に来てもらって、それが終わったら赤穂の温泉にいく。次の日は、お嬢が学校代休なので、平日の赤穂をいっぱい楽しむんだ♪♪♪宿泊先の旅館も、<アレルギー対応>をしっかりしてくれるし、とっても安心!!でついでに・・・本当についでだったのに、義兄が計画した、来月の義父の誕生日旅行で予約してあるという『南淡路ロイヤルホテル』に、念のため食事について連絡。卵アレルギーがあるので、と話を切り出すと、「そのような方がいらっしゃるなら、お食事は提供できない」となんとも冷たい対応! ∠( ゚д゚)/ エッそのことについて、ソッコー連絡。「アレルギー対応はなんとかなるって、旅行会社がいってた」と、お義兄さん。なんともなりませんが。「まあ、それでも何か食べれるものはあるだろうから、なんとかなるやろ」と言い出したお義兄さん。周りに美味しい食事を並べられて、自分の前にはなーーーんにもなくて、おこぼれみたいな食べ物を、しかも、アレルギーを起こすかもしれない危険なものを食べさせる???よくもそんなことが言えるもんだ。むかむか(*`д´)自分の子どもに同じことできますか? お義兄さん「そんなことできん!!」チーがきっぱり!!さすが、お嬢命のチー!! 拍手♪パチ☆(p ̄Д ̄q)☆パチ☆( ̄pq ̄)☆パチ♪「うちは一緒に行かなくて別にいいから、そっちでいってきて」(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン それがお互いのため。「いや、一緒のほうがいい」 とお義兄さん。( ´д`)ぇ~ いやだ、一緒じゃないほうがいい。「だから、そっちでアレルギー対応できるホテル見つけて予約してくれ。」えーーーーー!エエェェェ(●'Д'●)ェェェエエそんなことまでして、行かなくてもいい(行きたくない)んですけど。結局断りきれずに、アレルギー対応できるホテルを探すことに〆(;ωq`)。見つけたところは、皮肉なことに冷たく最低な対応をした『南淡路ロイヤルホテル』と同じ地域にありました。『ホテルニュー淡路プラザ淡路島』正直、淡路には・・・つらい思い出があるから行きたくないけど。そのホテルは、「家族連れに素敵な宿泊をしてもらいたい」という方針がうなずけるくらい、アレルギーをもった子どもにも、ちゃんと対応してくれるところだった。さっきのとことは雲泥の違い。お義兄さんが「12000円で格安でとれた」ホテルの価格とはかなり値段アップしたけど、私たちなら、うなづける。義兄、不満だろうけど私たちが探したらこうなった。OK?ふーん、OKなんだ。べつに一緒じゃなくてもいいんだけど。どうしても一緒にするんだね。あーあ。二つの旅行計画。お嬢にとっては、どっちも嬉しい旅行だろう。だけど、かんこにとっては、雲泥の差がある旅行。その計画に翻弄された一日だった。