北海道　温泉雑記　星林ひかるの日記

[立ち寄り温泉（道東）] カテゴリの記事

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  中標津町　マルエー温泉俵橋　立ち寄り

  中標津町内にあるマルエー温泉の分家、「マルエー温泉俵橋」に立ち寄ってみました。国道２７２号線沿いにある外観はどこかのお役所みたいでした。 温泉施設に入ると、券売機を探しましたが見当たりません。外観とは予想外で　受付に直接入浴料金を払うことになっていて、びっくり。さっそく浴場に行ってみました。まず脱衣所です。 脱衣籠の奥に　ひっそりと新しい掲示がありました。 脱衣籠が浅いので　☆は使いずらい感じ。浴場に入ると洗い場はシンプルでした。 こんな飲泉蛇口がありました。 内湯船は開放的でした。 露天風呂に出てみました。良い感じです～ 綺麗なお湯で　しばしまったりしました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　標津郡中標津町大通きた３丁目２番　○橋健じ　温泉（源泉名）　マルエー俵橋温泉（源泉名記入なし）　湧出地　標津郡中標津町字俵橋１５線４０番４２　湧出量　毎分４１０リットル（動力揚湯）　泉温　４５．４℃（気温１９．０℃）　知覚的試験　僅かに微黄色微弱　ｐＨ値　８．５　成分総計　３８８４ミリグラム　　泉質　ナトリウムー塩化物泉（低張性アルカリ性高温泉）日帰り入浴時間　午前６：００～午後１０：００入浴料金　５００円　内湯船～１箇所　飲線処　露天風呂～１箇所洗い場～シャワー・カラン付き　８箇所アメニティーあり　ロッカーあり　お休み処あり　殆んど無色透明でつるつるする感じがあります。露天風呂のほうがつるつる感がしっかり出ています。　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年07月01日

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  知床斜里町　しれとこ自然村　むらの湯　立ち寄り

  ３年ほど前に立ち寄ってから　道東知床の立ち寄り温泉・☆のお気に入りになったしれとこ自然村　むらの湯　に立ち寄ってみました。知床・ウトロの「国民宿舎・桂田」のところから勾配のある簡易舗装の坂道を少し登ると左手にあります。 施設前にはコテージやキャンプ場、バーベキューハウスなどもありました。玄関を開けると、左手に受付があり、直接入浴料金を払います。右手に休憩所があり、その奥に浴場があります。 綺麗に清掃された施設内です、脱衣所はこんな感じでした。 脱衣棚が大きくて使いやすいですね。　さて、浴室に入るとドアの左手から　くるりと洗い場でした。 内湯船は　大きくとられた窓の手前に一つあり、中間にしきりがあって　湯温調整されています。窓に向かって右が熱湯（４３～４４℃）、左がぬる湯（４１～４２℃）ありました。 内湯船の湯温調整がうまく出来ていて、湯口側部分・・・ 湯口から「とい」に作ってあり、　源泉が湯船に注がれる部分・・・ 湯花が　湯中に確認できるんですが　湯表面にも油浮きのような・・・湯花があり　パワーがあります。☆が特にお気に入りなのが露天風呂！ 乳緑色？　の　濁り湯が素敵で、ロケーションが素晴らしいです。入浴料金が高い気がしますが、お湯の良さに惹かれ　忘れないうちに立ち寄りたくなる温泉です。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　斜里郡斜里町ウトロ香川３６２番地　　　　　有限会社赤澤保守管理サービス　代表取締役　赤澤○　温泉（源泉名）　赤澤温泉（源泉名記入なし）　湧出地　斜里郡斜里町ウトロ香川３６２番の１　湧出量　毎分３６１リットル（動力揚湯）　泉温　５５．３℃（気温６．０℃）　知覚的試験　微黄色褐色の沈殿　ｐＨ値　６．８　成分総計　６２１０ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前６：００～午前９：００と　　　　　　　　　昼１２：００～午後１０：００入浴料金　７００円内湯船～１箇所で　間に仕切りがあり　熱湯と　ぬる湯の湯船露天風呂～１箇所洗い場～カラン・シャワー付き　１０箇所　アメニティーあり　ロッカーあり　休憩所あり湯心地は　とろりとした感じですべすべする、美人になれそうな　大変良い湯でした。

  2008年06月26日

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  知床斜里町　ウナベツ自然休養村管理センター　立ち寄り

  いまや押しも押されぬ　北海道の一大観光地、知床。　その知床半島北部に知床斜里町があります。久しぶりに「ウナベツ自然休養村管理センター」に立ち寄ってみました。☆は　長い名前が苦手なので「ウナベツ温泉」で通しています。外観は、少しくたびれてきた管理センター、です。 広い駐車場は下部分（一般車両用）と上部分（身障者用）にありました。下部分駐車場に車を止め、階段を上がると温泉施設があり、玄関を入ると　右側の受付前に　券売機があるので入浴券を購入し受付に出しました。受付前のロビーに「お休み処」が　２箇所ありました。 お休み処を通り、奥に浴場があります。脱衣所は脱衣棚があり、籠は棚の上に重ねて置いてありました。 ☆は・・・恥ずかしながら、立ち寄り温泉を巡りすぎているせいか、それともあまり興味がないか、ウナベツ温泉の湯船がどんなだったか　記憶が消えてしまっていました。洗い場はこんな風です。 内湯船を見たとたん、記憶がよみがえりました。そうそう・・・無色透明の　綺麗でつるつるするお湯　だったような。 こんなに　つるつる感があったなんて。　　☆って　もっとマジメに温泉修行しなくつちゃ。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　斜里町長　温泉（源泉名）　温泉（ウナベツ温泉）　湧出地　斜里郡斜里町時峰浜１９４の１　湧出量　毎分１２０リットル（自噴）　泉温　４４．３℃（気温２１℃）　知覚的試験　無色澄明　弱苦味　微硫化水素臭　　ｐＨ値　９．１　成分総計　５００ミリグラム　泉質　単純硫黄泉（アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　３００円内湯船～１箇所のみ　洗い場～カラン・シャワー付き　５箇所アメニティーは石鹸のみ配置　ロッカーあり　お休み処あり脱衣所には新たな掲示があり、加温しているようですが源泉掛け流しです。　入浴料金が安いので、ちょっぴり心配。　いつまでもがんばってほしい温泉です。

  2008年06月23日

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  温根湯　ＬＩＶＥ　ＩＮＮ　ＴＷＯーＦＩＶＥ　立ち寄り

  留辺蕊町の　温根湯温泉郷の中にある、「ＬＩＶＥ　ＩＮＮ　ＴＷＯーＦＩＶＥ（ライブ　イン　トゥー　ファィブ）」に立ち寄ってみました。じつはここを訪問するのは３度目で　やっと入浴できたのです。とても気になる温泉施設はログコテージの外観です。 コテージの管理棟に行き、直接　ご主人に入浴料金を払いました。管理棟の真向かいに足湯コテージがあります。こちらは無料で利用できます。（だいたい５月～９月） その右隣に温泉コテージがあります。 ご主人は右側の「しらかば」と言う名札が付いたドアに案内してくださいました。左側は「からまつ」と言う名札が付いていました。ドアの奥に小さい”かまち”があり、脱衣所もコンパクトです。小さい脱衣籠が一つ、二人掛けイスが一つ、ガス給湯器があり、これはシャワー用に繋いであるようです。浴室側の方の壁に掲示がありました。 フムフム・・・では浴場に入ってみましょう。正面に内湯船があり、右手に洗い場がありました。 こちらが内湯船です。なんだか　”粘土細工”みたいな？？湯縁ですね。 無色透明　無味　無臭の　つるつるする湯。　白い湯花が　湯中に　少しですが泳いでいました。ゆっくり浸かりたかったのですが、入浴時間が１時間以内、とご主人に言われていますので、５０分で上がりました。宿泊するとゆっくり浸かることが出来るようですね。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　常呂郡留辺蘂町字温根湯４００番地　いずほ△お　温泉（源泉名）　温根湯温泉（源泉名　いずほ３号井）　湧出地　常呂郡留辺蘂町字松山５番地の３（掘削井）　湧出量　毎分４２０リットル（動力）　泉温　５０．４℃（気温ー４℃）　性状　無色澄明にして、無味　殆んど無臭である　ｐＨ値　９．３　成分総計　３７４ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉　（低張性アルカリ性高温泉）立ち寄り入浴時間　未確認入浴料金　５００円なお、こちらにはホームページもありますので、お越しのさいには参考にしてください。　　　　　　↓http://www15.plala.or.jp/two-five/

  2008年06月15日

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  北見市　展望の湯（オダリサーチファーム）立ち寄り

  約２年ぶりの再訪問です。北見市の国道３９号線を通ると「東相内（ひがしあいのない）」というところがあり、道道２４５号線を北に入ります。すると「柏木」と言う地区になり、案内板があります。 道案内通り　車で走行すると　丘の上のような所に出て、ログコテージが点在する一番奥に「展望の湯」の温泉施設棟があります。 ログハウス風の温泉棟の玄関を開けると、受付が正面にあり　管理人さんに入浴料金を払い　さっそく浴場に行ってみました。まず脱衣所です。 脱衣籠が小さいので使いずらい感じがします。浴室に入ると左手に洗い場があり　右側に長方形の内湯船がありました。内湯船の湯口は、木で作ったものです。湯がなめらかな感じになるんですよ。 露天風呂に出てみました。手前が４０℃くらい、奥は３６℃くらいの湯温でした。お天気が良いと素晴らしいロケーションです。 内湯船に戻ると、壁に掲示がありました。 お休み処は１階と２階にあります。１階部分はこんな感じです。 ２階部分のお休み処は　階段を上がると２つの部屋に分かれています。こちらは上がって奥側の部屋です。 ２つの部屋の前の廊下部分に、「女王様イス」が置いてありました・・・・・。 屋外にはログコテージが数箇所点在し、ヤギのサークルやバーベキューコーナー、男女別の「五右衛門風呂」もあります。こちらも展望が良いですが　入浴料金が別料金制で、１０００円です。 どうやら五右衛門風呂は予約制のようですね。ここでは「オダリサーチファーム」で育成した野付牛の焼肉なども楽しめます。源泉水を飲ませているそうで、柔らかい肉だそうですから、お金があったら食べてみたいです。（笑）　立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００　入浴料金　５００円こちらも参考にお出かけ下さい。http://www9.ocn.ne.jp/~odaaguri/

  2008年06月10日

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  池田町　清見温泉　立ち寄り

  帯広から道東方面に向かうと池田町があります。「清見温泉」は池田駅に近い場所にあります。小高い丘の上にポツリと建っています。 外観は　なかなか立派そうですが、施設内は昭和の鄙び感が溢れていました。　券売機はあるのですが現在は使用されていないそうで、直接女将さんに入浴料金を払い　さっそく浴場に行きました。脱衣所は使いやすい感じです。 洗い場も昭和の温泉旅館のようです。カランとシャワーが別蛇口ですね。 洗い場の奥、左手に水風呂があり、コーラ色の水？が溜めてありました。 内湯船は、浴槽が一つですが　寝湯部分がありました。判りずらいんですが、右側に仕切りがあり、仕切りの右側は　ジャグジー風呂でぬる湯になっていました。 内湯船の温泉が不思議な湯色だったので・・・ 脱衣所に温泉に関する掲示があったので・・・ なるほど、そうだったんですね。　でも、「奇跡の霊泉」と謳われているのですが、どう　奇跡なんでしょうね？？　脱衣所に掲示された温泉分析書別表から　申請者　中川郡池田町字大通４丁目４番地　　　　　株式会社　池田清見温泉　代表取締役　田村なにがし　温泉（源泉名）　池田清見温泉１号井　湧出地　中川郡池田町字清見ヶ丘１０番４　泉質　ナトリウムー塩化物強塩泉（弱アルカリ性高張性温泉）立ち寄り入浴時間　１２：００～午後１０：３０（受付終了は午後１０：００）入浴料金　３９０円内湯船～１箇所　ジャグジー風呂　サウナ　水風呂洗い場～カラン・シャワー別蛇口　３０箇所アメニティーなし　ロッカーあり　お休み処あり不思議なのは大湯船の湯口からの湯温は２０℃ほどなのに　湯船の湯温は４０～４１℃あったこと・・・と言うことは加温湯を供給している、ということですよね。茶色い湯花が泳ぐ、しっとり・僅かにつるつる感がある、不思議な湯でした。

  2008年06月04日

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  留辺蘂町　寿苑　立ち寄り

  留辺蘂町の温泉に行ったら、個人的に外せないのが「寿苑」です。自炊して泊まれる宿で　しかも夕食・朝食も頼めば用意してくれ　低料金でお湯が良い。なお、整った温泉施設や露天風呂、豪華食事を望む人には不向きでしょう。国道沿いに小さめの案内看板がありますから注意して走行すると良いでしょう。案内看板から小路を入り、行き止まりまで行くと寿苑があります。 駐車場は６～８台ほどのスペースがあります。今回は、宿全体の雰囲気をアップしてみました。まず一階の宿泊室です。 適度な鄙び感がありますね。　続いて自炊調理室です。 電子レンジが際立っています。（笑）綺麗に掃除が行き届いていて、使いやすい台所です。さて、浴室。洗い場にはシャワーが無く、たらいがあり　適温の源泉が出されています。蛇口は調整できるので、洗髪・洗浄するときは多く出せるのが良いですね。 続いて湯船。 無色透明、微卵味・微卵臭の源泉蛇口から出される源泉は飲泉コップが有りますので飲んでみると、まろみがあります。男女下部繋がりで、窓側に男女が行き来できるようになっているドアがあるんですよ。ご夫婦で宿泊して、　夜　混浴を楽しむことも可能ですね。 玄関内の壁にあった案内掲示です。それにしても、安いですね～　　原油高騰のおり、経営が心配。　いつか、湯治して思う存分、つるつる湯に浸かりたいものです。それまでがんばって宿とお湯を守って欲しいです。 　住所　留辺蘂町字滝の湯　電話番号　０１５７－４５－２９７０問い合わせなど、電話を掛ける時は掛け間違えの無いよう、常識時間帯にてお願いします。

  2008年02月09日

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  留辺蘂町　ニュー静林荘　立ち寄り

  留辺蘂町は北海道の中心から北東寄りに有る小さな町です。この地域には「塩別つるつる温泉」、「滝の湯センター」、「ニュー静林荘」、「寿苑」と温泉施設がありましたが、昨年「滝の湯センター」が閉館して少し寂しい温泉郷になりました。ひさしぶりにニュー静林荘に立ち寄ってみました。ごく一般的な昭和後期の温泉施設外観です。 さて、つるつる湯はそのままでしょうか？券売機で入浴券を購入し受付に出して、さっそく浴場へ行ってみます。内湯船は手前が大きい湯殿でひょうたんを半分に切った形です。無色透明、無味、殆んど無臭のつるつる湯で、湯温は４２～４３℃ありました。白くて小さい湯花が湯中に微量ながら浮遊しています。 大湯船の奥に　小さくて四角い湯船がありました。以前は泡風呂仕様だったらしい湯船底。しかし現在は作動していません。こちらも大湯船と同じ湯ですが、湯花が大湯船より多く浮遊していて、つるつる感もこちらのほうが　より感じられます。湯温は４１～４２℃で　少しぬるめ。 露天風呂はありませんが、つるつる感のある湯を楽しみました。　脱衣所に掲示された温泉分析書別表から　申請者　利用施設　ニュー静林荘　温泉（源泉名）　温泉　（源泉名）留辺蕊町　町営２号井　泉温　源泉　留辺蕊町町営２号井　４５℃　　利用施設　４４℃　ｐＨ値　９．０　泉質　単純硫黄泉（緊張性低張高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　３００円内湯船～２箇所（大湯船　湯温・約４２～４３℃、小湯船　湯温約４１～４２℃）洗い場～カラン・シャワー付き　３箇所　カラン（湯・水別蛇口）３箇所　カラン（一つ蛇口）１箇所家庭用石鹸のみ２箇所配置　ロッカーあり　お休み処あり　

  2008年02月05日

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  知床斜里町　ペンションしれとこくらぶ　立ち寄り

  知床斜里町・・・普通に斜里町で良かったのに、舌をかみそうな町名になりましたね。「ペンションしれとこくらぶ」は知床斜里町の西部にあるおしゃれな感じの外観でした。 食事をすると、入浴料金が無料になると聞いていたので、レストランの受付に申し出ると「入浴のみも出来ますよ、３００円ですが良いですか？」とのことで、　入浴のみ　させてもらうことにしました。木製ドアの奥に案内され、「男性側のほうが浴槽が大きいんですが、誰も今入浴していないので、男性側、女性側、どちらでも入浴できます。どうしますか？」という従業員の優しい言葉に　女性側入浴を希望しました。自宅のような脱衣所に案内され「一応、念のため内側から鍵をかけてくださいね。」と言うことで、施錠をしました。☆の自宅脱衣所より狭い脱衣所でした。 くるりと見回すと、浴室ドアの右側に　かなりいっちゃってる（謎）　温泉分析書が掲示されています。 期待が高まり、浴室のドアをあけると・・・ レンガ仕立ての浴槽が一つ、壁に沿うようにありました。レンガのためでしょうか？ワイン色のような不思議な湯色に見えます。細面のライオン湯口から源泉が　絞り気味で出ていました。 湯色は微烏龍茶色で、微かにモール臭がします。湯口の湯をコップに取り飲泉したらほんのり僅かに塩味で、とろりとする感じでした。 浴感がつるつるする、温まるお湯でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　斜里郡斜里町文光町１８番地　株式会社○△水道　温泉（源泉名）　どちらも記入なし　湧出地　斜里郡斜里町文光町１８番地　湧出量　毎分２７７リットル（自噴）　泉温　４６．４℃（気温１９℃）　知覚的試験　微淡褐色澄明　微鹸味　ほとんど無臭　ｐＨ値　８．０　成分総計　１２６５ミリグラム　泉質　単純硫黄泉（弱アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　一応午後３：００～だが、電話予約によって臨機応変入浴料金　３００円（入浴のみ。レストランで食事をすると無料）電話番号　０１５２２－３－１８４４（かけ間違えの無いよう、また常識時間でおかけ願います）　内湯船～１箇所　洗い場～カラン・シャワー付き２箇所アメニティー１式　ロッカーなしレストランが主体のペンションで、暖炉に薪が燃やされていたり・・・食事をしながら温泉、という方が良いようです。なお、知床斜里町にある「山本旅館」は入浴料金が２００円なので　以下のサイトの方にアップします。　　http://37964346.at.webry.info/※　このたびはたくさんのお見舞いのコメント、メッセージをありがとうございました。おかげさまで、順調に回復しております。　失礼ながらこの場を借りてお礼申し上げます。これからも、遊びにお出で下さい、よろしくお願いします。

  2008年02月02日

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  清里町　清里温泉　緑の湯　立ち寄り

  清里町は　北海道の道東の摩周湖の北部、小清水町と斜里町の間にあります。清里町に向かう道道１１１５号線を清里峠から北に向かい走行すると「緑」と言う地区があり、「緑の湯」は道道から少し奥に入った所にありました。夜の立ち寄りだったので外観と露天風呂は暗くなりました。 正式名が「緑地域休養施設　清里温泉　緑の湯」となっているので　外観は立派な公民館と言う感じです。券売機で入浴券を買い受付に出し、浴場に向かいました。内湯船は長楕円形を半分に切ったような中温湯浴槽（４１℃）と　四角く小さめの熱湯浴槽（４３℃）があります。無色透明、無味、無臭の湯で　さらりとする浴感でした。 露天風呂があるので、出てみました。岩造りでこじんまりしていますがこちらも内湯船と同じような湯で４２℃ほどでした。 脱衣所には「衛生管理のため塩素消毒をしています」の張り紙がありましたが実際は、内湯船も露天風呂もまったく塩素臭がしないのです・・普通なら塩素消毒浴槽だと、循環口があるのですが、この浴場には見当たらないので貯湯槽で営業開始時のみ塩素投入のようですね。謎のある温泉施設でした。入浴料金が安いので、さっぱりするには良いでしょう。　脱衣所に掲示された温泉分析書別表から　申請者　清里町長　温泉（源泉名）　清里町４号井（源泉名　緑の湯）　湧出地　斜里郡清里町緑町２６番１４　性状　無色澄明　無味　無臭　泉質　ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉（弱アルカリ性低張性高温泉）　　　　（旧泉質名　含芒硝ー食塩泉）営業時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　３８０円内湯船～２箇所（中温湯４１℃と熱湯４３℃）　露天風呂～１箇所洗い場～カランシャワー付き６箇所アメニティーあり（ボディーソープのみ）　ロッカーあり　休憩所あり保健所の指導のあるところは仕方ないのですが、　塩素臭が感じられなかったし　なかなか良い湯でした。

  2008年02月01日

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  別海町　ペンションクロ－バーハウス　立ち寄り

  別海町は道東・釧路の北東部に位置する酪農地帯です。西春別と言う地区にある「ペンションクローバーハウス」に立ち寄ってみました。 レストランが主体のような感じで、入口を入り、入浴を申し出て女将さんに直接入浴料金を払いました。浴室に行ってみました。 タイル張りの細長い湯船から琥珀色の湯がオーバーフローで掛け流されています。湯量が多く、ミルキーバス状態で　良い匂いのモール臭（枯れ草の臭い？）と　ここもすごい　泡！ 知らない人だと、石鹸風呂と思うくらいです。　ココも、カラン（湯蛇口）とシャワーが源泉使用でした。味見をしたら、微塩味・卵味？でした。 ペンションと言いながら、サウナと水風呂もあり　なかなか充実した内容です、こちらが水風呂です。 水風呂はごく普通の真湯でした。　気になる露天風呂に出てみました。 こちらも琥珀色の泡湯ですが　・・・・・画像で木に見えるのは偽物です～セメント？石膏造りでした、露天風呂から上がる時むこうずねを擦りむいちゃいました。女性露天風呂からサイロが見えます、湯気もサイロの窓から出ていますが入浴できません。しかし、男性用露天風呂仕様でもない、とのことです。こちらのサイトからペンションクローバーハウス情報をご覧下さい。http://blogs.yahoo.co.jp/hitou_sukisuki_dabe/39768092.html　脱衣所に掲示された温泉分析書別表から　温泉（源泉名）　西春別温泉（源泉名記入なし）　泉温　４３℃　利用施設４２．７℃　性状　微黄色澄明　微塩味　殆んど無臭　ｐＨ値　８．２４　成分総計　１４２０ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物ー炭酸水素塩泉立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後１０：００入浴料金　５００円内湯船～１箇所　水風呂　サウナ　露天風呂～１箇所洗い場～カラン・シャワー付き５箇所（カランのお湯とシャワーは源泉使用）アメニティーあり　ロッカーあり　お休み処ありレストランの食事も美味しそうな感じです、機会があったら食事もしてみたい。

  2008年01月29日

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  釧路支庁　鶴居村　民宿つるい　立ち寄り

  昨日に引き続き、鶴居村にある「民宿つるい」に立ち寄ってみました。グリーンパークつるいは鶴居村郊外ですが　民宿つるいは鶴居村の住宅地の中にある感じでした。 大きい逆さくらげですね。　駐車場が入口側と裏側にあり　私は裏側に停めました。建物のそばに、湧き水瓶？がおいてありました。玄関を入り、券売機で入浴券を購入し、女将さんに渡して浴場に向かいました。浴室のドアを開けると　そこには・・・ この湯船。　ステンレス製ミルクタンクです、二つあります。手前が４２℃くらい、奥が４１℃くらいの湯温でした。凄い湯気と、温泉成分による泡、モール系の琥珀湯色です。洗い場には源泉水瓶（湯温３７～３８℃）がありました。 そして露天風呂は、というと・・・・・ こちらもミルクタンクです。入り口にはそれぞれ檜板がついていました。凄い泡で、まるで石鹸風呂、でも石鹸ではありません。湯口から源泉が惜しげもなく出されていますね。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　阿寒郡鶴居村鶴居東１丁目１番９　　　　　北菱開発株式会社　代表取締役　遠藤なにがし　温泉（源泉名）　湿原温泉（源泉名記入なし）　湧出地　阿寒郡鶴居村鶴居東３丁目３番　湧出量　毎分３３０リットル（動力揚湯）　泉温　４４℃（気温１０℃）　知覚的試験　無色澄明　カン味　無臭　ｐＨ値　８．４　成分総計　５４６０ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　３８０円内湯船～２箇所　露天風呂～１箇所　浴槽は３個ともステンレス製ミルクタンクに檜板が付いている源泉瓶あり　洗い場～カラン・シャワー付き２箇所　カランのみ（一つ蛇口）８箇所アメニティーなし　ロッカーあり　休憩所あり３箇所の湯船をくるくる入りました、つるつる感が少しある・・・特に露天風呂は気持ちがよく、いつまでも浸かっていたい湯でした。

  2008年01月25日

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  釧路支庁　鶴居村　グリーンパークつるい　立ち寄り

  阿寒町の隣の鶴居村にある「グリーンパークつるい」に立ち寄ってみました。釧路空港から車で約１時間ほどの所にある、丹頂鶴飛来生息地区に近い　静かな環境です。国民年金保養施設で立派な外観でした。 券売機で入浴券を購入しフロント受け付けに出し、浴場に行きます。内湯船は　大きい窓から露天風呂が見える造りです。 ほんのりお茶色？の湯が溢れています。　泡風呂も湯色がお茶色です。 露天風呂に出てみました。こちらも微琥珀色の湯で、岩造りが良い感じです。泡が浮いていますが石鹸ではなく、源泉によるもの・・・ですね。 気持ちがよいので露天風呂の奥のほうに行き、入口側を見たら、大画面のテレビがありました。アニメ番組を放映していました。アニメ独特の音楽が、なんとなく場違いな雰囲気かしら？　鳥や自然の音が似合うようですね。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構　温泉（源泉名）　グリーンパークつるい温泉（源泉名記入なし）　湧出地　阿寒郡鶴居村　鶴居北１丁目５番地　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　４５．９℃（気温ー２．５℃）　知覚的試験　淡黄色　澄明　微塩味　無臭　ｐＨ値　８．５　成分総計　４６３０ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物泉（低張性アルカリ性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　５００円内湯船～１箇所　泡風呂　サウナ　水風呂　露天風呂～１箇所洗い場～カラン・シャワー付き　１６箇所　アメニティー豊富ロッカーあり　休憩所あり　手元の温泉本によると　１９８３年開業、２００１年新たな掘削に成功、湯量豊富で源泉温度も高い湯（毎分５００リットル、源泉温度４９．０℃）とありました。つるつる感がある　いわゆるモール系温泉です。　温まり、肌にも良い温泉でした。

  2008年01月24日

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  留辺蘂町　温根湯温泉　つつじ荘　立ち寄り

  温根湯温泉郷の中にある温泉宿「つつじ荘」に立ち寄ってみました。行って見ると外側を補修中でした。 玄関を入ると、そこそこ鄙びた雰囲気。入浴料金を直接ご主人に払い、浴場に行きました。 半円形・タイル張りの内湯船（湯温４３℃）があり、無色透明のお湯が　男性側浴場間の　仕切り壁の中央に設置された湯口から出されています。半円形の湯船の奥に小さい湯船（湯温４０℃）があり、円形湯船から温度調整でぬるくしてあります。オーバーフローが贅沢な気持ちになる　ゆるつる湯でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　温泉（源泉名）　温根湯温泉（源泉名　いずほ３号井）　湧出地　常呂郡留辺蘂町字松山５番地の３（掘削井）　湧出量　４２０リットル（動力）　泉温　５０．４℃（気温ー４℃）　知覚的試験　無色澄明　無味　殆んど無臭　ｐＨ値　９．３　成分総計　３７４ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）立ち寄り入浴時間　午後３：００～午後９：００入浴料金　５００円内湯船～大湯船・半円形と小湯船・四角形洗い場～カラン・シャワー付き３箇所　カランのみ（水・湯別蛇口）４箇所アメニティー２箇所設置　ロッカーあり　休憩所ありペーハー値が高い数値ですが、塩別つるつる温泉よりつるつる感がないようです。個人的意見ですが　入浴料金値段が高いかしら・・・と思いました。

  2008年01月08日

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  留辺蘂町　温根湯温泉　大江本家　立ち寄り

  温根湯温泉と言えば「大江本家」と言われるほど有名な温泉ホテルですが、　実は　☆は　まだどこも立ち寄っていなかったのです。　今回初めて温根湯温泉に突入して、いつものように「ＨＯ」を持って行きました。（笑）いかにも本家！という外観です。玄関入口が　やまんばを拒否するかのように重厚なつくりでした。 フロント受付に「ＨＯ」で入浴受付、快い態度でほっとしました。さっそく浴場へ。浴場ドアを開けると左手にサウナがあり、入口すぐの所に掛け湯と水風呂がありました。その奥に内湯船（中）、泡風呂、子供風呂、窓側に寝湯・熱湯がありました。これは内湯船（中）です。 無色透明・無味・無臭の湯が投入途中でした。右手奥に子供用湯船があります。滑り台がありました。 ほぼ中央にジャグジー風呂があり、窓側に寝湯と熱湯がありました。 大きく取られた窓で明るい浴場です。露天風呂に出てみました。 湯船が二つあり、ドアに遠いほうの露天風呂は一段高くなっていました。オーバーフローが気持ちよいです。ドアに近いほうの露天風呂はオーバフローなし、ですが黄色い粒状の湯花が湯中に浮遊する、☆好みの湯です。　つるつるする湯を堪能しました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　常呂郡留辺蕊町字温根湯　温根湯温泉利用協同組合　　　　　　代表理事長　大江まるこ　温泉（源泉名）　温根湯温泉（源泉名　組合１号・２号・３号の混合泉）　湧出地　常呂郡留辺蕊町字花丘２５－３　湧出量　※（混合）　泉温　４８．９℃（混合槽）（気温４．０℃）　知覚的試験　無色澄明　無味　硫化水素臭　ｐＨ値　９．１　成分総計　３４３ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）　立ち寄り入浴時間　午後１：００～午後８：００入浴料金　８００円内湯船～中浴槽２箇所（中温湯と熱湯）　ジャグジー風呂　滑り台付き浴槽　寝湯水風呂　サウナ（ミスト式・乾式）露天風呂～２箇所（ほぼ同温）洗い場～カラン・シャワー付き　２０箇所　アメニティー豊富ロッカーあり、休憩所あり名に恥じない名湯で　加水は井水を夏場、若干しているようです。

  2008年01月05日

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  阿寒町　阿寒バスセンター浴場　立ち寄り

  阿寒町・阿寒湖畔には多くの温泉施設があり、道東で一番の集客がある温泉街です。国道沿いにも何件か温泉施設がありますが、今回あえて「阿寒バスセンター」の裏手にある浴場に立ち寄りました。午前１１：３０分頃　バスセンターに行き　受付を申し出ると「今、湯を張っているんです。お昼ころには入れると思いますよ。」と言うことで寒いバスセンターの待合イスで時間をつぶし　頃合いを見て　再度受付しました。５０歳台の女性に直接入浴料金を払うと「初めてですね？案内します。」と言うことで、女性と一緒に　バスセンターの裏手に宿泊施設も兼ねた建物に案内してもらいました。浴場には内湯船がただ一つ有るのみですが　無色透明の湯がゆるゆるとオーバーフローで掛け流されています。期待に胸躍らせて足を入れると　以外に熱い湯！体が冷えていたせいでしょう、掛け湯を５回ほどしてから　とっぷりと身を沈めました。 湯心地は特にこれといって特徴の無い湯でしたが　貸しきり湯でゆっくり　野湯巡りの上がり湯を堪能しました。脱衣所通路に温泉に関する掲示がありました。 加水、加温、循環ろ過、塩素系薬剤使用なし・・・のようですね、湯上り後すべすべしました。　脱衣所通路に掲示された温泉分析書から　申請者　阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉１丁目５番２号　　　　　財団法人　前田一歩財団　理事長　前田●ろー　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　神社泉源（大蔵泉源））　湧出地　阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉２丁目３５番２　湧出量　毎分３００リットル（動力揚湯）　泉温　５７．１℃（気温１６℃）　知覚的試験　無色澄明　微弱塩味　無臭　ｐＨ値　６．７　成分総計　７９０ミリグラム　泉質　単純温泉立ち寄り入浴時間　午前５：００～午前８：００　午後５：００～午後１１：００　　　　　　　　　（時期によって入浴時間が違うようなので要確認）入浴料金　５００円内湯船～１箇所のみ　洗い場～カラン・シャワーつき　５箇所　アメニティーあり　ロッカーあり休憩所は無く、３人掛けソファあり阿寒温泉街では妥当な入浴料金ですが・・・浴場設備的には４００円くらいかしら？源泉掛け流しだったので　良し　としました。

  2007年11月02日

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  標津町　お宿標津温泉　立ち寄り

  久しぶりに標津温泉に立ち寄って見ました。ココは知る人ぞ知る「まんじゅうふかしの湯」がある温泉。しかし男性にとっては残念なことに　女湯にしかないのです。国道２７２号線を釧路方面から羅臼に向かい走行、根室海峡が見えたら国道３３５号線分岐を左折し　少し走行すると案内看板が有ります。また左折し　つき当たり近くまで行くとありました。 和風旅館と言った外観で駐車場もゆったりめです。玄関を入り、受付に直接入浴料金を払い、浴場に向かいました。浴室に入るとほぼ中央に岩造りの大湯船があります。湯温は３９～４０℃ほどです。 右奥側に小湯船がありこちらも岩造りで、湯温は４４℃ほど。いわゆる　”モール系”の湯で泡が湯表面にあるのが見えますか？ そして露天風呂。こちらも岩造りで湯温は４０～４１℃ほどでした。 コーラ色と言うしか無い表現ですが・・・そして、浴室右側の「まんじゅうふかしの湯」のところです。木材造りで出来た腰掛けに５箇所、穴が開いていて　各穴からビデ方式で真上に湯があがるようになっています。しかし、立ち寄った日はお湯が出ていませんでした。女将に尋ねると「あら？？お湯が出ていないの？昨日は出ていたの。　湯口が（スケールで）すぐ詰まるので出なくなることがたまたまあるんです。」ということで・・・また今度来ます、と言い残し標津温泉をあとにしました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　標津郡標津町字緑町　砂糖夜明け　温泉（源泉名）　標津温泉（源泉名　記入なし）　湧出地　標津郡標津町字双葉町　湧出量　毎分４８７リットル（自噴）　泉温　５０℃（気温１１℃）　知覚的試験　無色澄明　けん味　無臭　ｐＨ値　８．６　成分総計　５０７７ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物泉（アルカリ性低張性高温泉）※　加温表示掲示文あり立ち寄り入浴時間　午後２：００～午後１０：００入浴料金　５００円内湯船～２箇所　大湯船・小湯船　　まんじゅうふかしの湯～５箇所（女湯のみ）露天風呂～１箇所洗い場～カラン・シャワー付き　３箇所　　カランのみ１箇所　シャワーのみ１箇所アメニティーなし　休憩所あり内湯船の大きいほうが一番つるつる感がありました。源泉を味見すると微たまご味です。ココは、カラン・シャワーも源泉使用なのでつるつる感が　よりいっそう感じられます。またいつか・・・立ち寄って今度こそ「まんじゅうふかし」でキレイキレイしたいです。

  2007年07月30日

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  弟子屈町　公衆浴場　つつじの湯　立ち寄り

  川湯温泉郷はホテル・旅館・ペンションがたくさんある　道東の屈指の温泉郷。川湯駅前に公衆浴場があるので立ち寄ってみました。以前、温泉仲間から「公衆浴場だから塩素消毒の循環湯だよ。」と聞いていたのでどんな湯か？確認です。駅前といっても、案内掲示に従い小路を数回曲がります。公民館が隣に有り、温泉施設も公民館風の外観でした。 入浴料金３００円を券売機で買い、受付に出し早速浴場へ。内湯船が一つあるだけです。 いかにも公衆浴場らしい雰囲気の浴室。湯縁からオーバーフローする無色透明の湯は良い感じですが・・・。脱衣所には加水、循環ろ過、塩素系消毒剤使用、飲用不可と掲示があるのです。　でも　☆の経験塩素消毒湯だと浴場ドアを開けた瞬間、あの独特な臭いがあるのですが　浴場には感じられず　お湯にかすかに塩素剤の臭いが感じられる程度で不快感はありませんでした。加水の程度・塩素剤混入量が微妙なのかもしれません。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　川上郡弟子屈町字アトサヌプリ原野６４線６４番地　○川○し　温泉（源泉名）　両方記入なし　湧出地　弟子屈町字アトサヌプリ原野６４線６４番地の４　湧出量　３２０リットル（動力）　泉温　６４．２℃（気温　５℃）　性状　無色澄明　微弱塩味　無臭　ｐＨ値　７．１　成分総計　２３１５ミリグラム　泉質　ナトリウムー炭酸水素塩泉営業時間　午前１１：３０～午後９：３０入浴料金　３００円内湯船～１箇所　加水蛇口・源泉蛇口あり　　洗い場～カラン・シャワー付き　１０箇所　シャワーのみ　２箇所アメニティー無し　ロッカー有り　休憩所無し　長椅子３脚　あんま機有り汗を流す為の湯　ということで　さっぱりするには良いでしょう。

  2007年06月17日

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  弟子屈町　和琴　三香温泉　立ち寄り

  屈斜路・和琴にも、温泉宿やペンションが点在しています。私は以前三香温泉に３度訪問していますが、営業時間前だったり、留守だったりで　今回晴れて立ち寄り入浴できました。国道２４３号線を弟子屈から美幌に行く途中の道路沿いに「大露天風呂　三香温泉」の看板が有り右折。しばらく道なりに走行すると・・・ありました。 玄関を入り、左側に受付？があり　数回呼んでやっと女将さんが対応してくれました。入浴料金４００円を払い、浴場へ。と言っても露天風呂しかありません。内庭にある脱衣所の外観です。 三香温泉施設も　男女別の脱衣所も　木造手作り風で、周りの自然と良く合います。露天風呂です。屈斜路湖に面しているのかと思いましたが・・・違いました。 洗い桶が数個、バスマットが数箇所有り、大きい露天風呂は３箇所　木製仕切りでくぎられ湯温が違いました。男性側露天風呂境に丸太使用の仕切りがあります。天気が良いせいか、自然がいっぱいだからか、蚊や蛾が露天風呂の湯面にたくさん浮いています。露天風呂入口近くに立てかけてある虫取り網で、私はおもむろにその浮いている虫達を数回すくいました。４００円で、内湯船もシャワーもなし・・・しかも虫取り掃除までしてしまう温泉。初めての体験でした。本州からの観光客らしい若い男女が数人入浴にきました。男性側は、大声を発し　にぎやか。女性側は、というと　髪を洗うのにどうするか、３人で話し合っています。その団体とは別に、岐阜からの老婦人が息子さんに連れられてきた　と言って入浴。なんでも　川湯あたりに行けば良い温泉がいっぱいあるのに、話の種に息子さんがここ（三香温泉）に入浴したくて来たそうです。ご婦人は、せっかく息子さんが連れてくるんだから嫌ともいえず　来てみたが、良い湯ですね、露天風呂しかないのもめずらしですね・・・などと☆としばし温泉の話をしました。ちなみに、今年の秋で三香温泉は閉鎖する、ということです。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　札幌市東区来た１９条東５丁目１８番地　○井△　温泉（源泉名）　屈斜路温泉（源泉名　三香１号井）　湧出地　川上郡弟子屈町字屈斜路３９１－１５　　湧出量　毎分１６０リットル（動力）　泉温　５２．２℃（気温１９℃）　性状　　無色澄明　無味　殆んど無臭　ｐＨ値　８．４　　成分総計　５００ミリグラム　泉質　単純温泉　（弱アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午後１２：００～午後７：００（留守のときあり）入浴料金　４００円露天風呂～１箇所　３つ湯温違いに別れる仕切り　洗い場～カラン・シャワーなし洗い桶数個、手桶数個、アメニティーありお休み処が有り、ちょっとしたギャラリー風になっていました。なかでも、ラクダの皮で作ったと言うランプがステキでした。　温泉犬の　”三香わんこ”が３匹おりました。

  2007年06月14日

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  弟子屈町　屈斜路　コタン共同浴場　立ち寄り

  弟子屈町管轄にある屈斜路湖はいたるところに温泉が湧いている地域でもあります。そのなかで屈斜路湖南部にあるコタン共同浴場に立ち寄ってみました。 屈斜路湖と一体化したようなコタン露天風呂（混浴）の　右手前にひっそりとあります。入浴料金１５０円を管理人さんに直接払い早速浴場へ。 内湯船がひとつ　ぽつりとあります。湯船に投入できるよう源泉蛇口と加水蛇口が有りました。なんとなく石油臭がする、かすかに微白濁の湯船に入ると、激熱です。４５℃以上はあるのですが、加水せずに浸かります。熱さでびりびりしますが・・・しっとり感がある良い湯。屈斜路湖周辺の野湯はシャンプー・石鹸が使用できないので、洗髪・洗浄するのならここが良いですね。それと混浴が苦手な女性も、ここなら安心して入浴できます。　館内受付窓口近くにあった温泉分析書から　申請者　弟子屈町長　温泉（源泉名）　両方記入なし　湧出地　川上郡弟子屈町根釧西部森林管理署４３０９　３林小班　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　６８．３℃（気温９．５℃）　性状　微淡黄色澄明　無味　無臭　　　ｐＨ値　７．０　成分総計　１０５６ミリグラム　泉質　ナトリウムー炭酸水素塩泉（低張性中性高温泉）営業時間　午後１２：００～午後１０：００入浴料金　１５０円内湯船～１箇所　　洗い場～カランのみで　湯・水別蛇口　７箇所アメニティー、ロッカー、休憩所なし　長椅子（３人掛け用）２脚無料露天風呂には無い　懐かしい鄙び感もある　味わい深い湯でした。

  2007年06月13日

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  弟子屈町　摩周温泉郷　ホテルニュー子宝　立ち寄り

  弟子屈町内にある摩周温泉郷は　ホテル、旅館、民宿、ペンションなど多彩な温泉施設が有ります。今回はいつもの「ＨＯ！」を利用して「ホテルニュー子宝」に立ち寄ってみました。表面のペンキを塗り直した外観はどことなく　函館・湯の川温泉郷にあるホテルのようでした。フロント受付に「ＨＯ！」を掲示すると　おそらく館主であろう年配の男性が快く対応してくれました。女性側内湯船に行ってみました。 無色透明・無味・無臭の４２℃の湯が湯縁からオーバーフローしていて、贅沢な気分。湯心地はこれといって特徴が無い感じです。さっぱり系？かな。打たせ湯は２本のうち１本のみ作動していて、湯温は３８℃ほど。 かなり老朽化している感じですね。露天風呂は、２階にあるのですが、立ち寄った時（午前６：３０分頃）は男性側浴室のほうでした。館内掲示によると午前１１：３０分で男女・浴場入れ替わり、です。 「ＨＯ！」の案内文には”特におススメは露天風呂だ。天然１００パーセントの温泉と大パノラマの景色が広がり、『これぞ露天風呂』という醍醐味が味わえる”と書いて有りますが・・・？？？　パノラマ景色がぜんぜん広がりませんよ～。それでも女性側湯船にゆっくり浸かりました、その後外に出てみると近くに源泉管理小屋らしき建物が有り、すごい蒸気が上がっていました。 ココで何件かの　ホテル・旅館の源泉を配湯しているのでしょうね。それにしてもすごい湯気と熱！　温泉分析書 未調査立ち寄り入浴時間　午前６：００～午前１０：００、午後２：００～午後１０：００　　　　　　　　　（午前１０：００～午後１：００まで清掃時間の為利用不可）入浴料金　５００円内湯船～１箇所　サウナ　水風呂　打たせ湯男女交代制で、通路の奥側の浴場２階に露天風呂あり洗い場　カラン・シャワ付き　９箇所　アメニティーあり内湯船のみ加水あり　露天風呂は加水なし　大湯船・露天風呂とも循環・加温・消毒なし泉質はナトリウムー塩化物泉どこと無く　つまらないような・・・湯でした、　ごめんなさいね～。

  2007年05月13日

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  音更町　丸美ヶ丘温泉　立ち寄り

  リニューアルオープンしたと聞き、お気に入りの立ち寄り温泉、音更町にある丸美ヶ丘温泉に行ってみました。 駐車場には工事用の作業車が３台ほど停まっていて、作業員さん達が入口を出たり入ったり。☆「もう、入って良いんですよね？」作業員「ああ、大丈夫だと思うよ、どうぞ。」と言うことで営業時間開始１０分前に入りました。まだ、中では清掃中で少し待ちましたが、その間に女性客が２人ほど来ました。なかなかの人気です。撮影したかったので、脱兎のごとく浴場へ行き、「すみません、先に撮影をさせていただきます」と言いながら写しました。　ふう～～（入浴する前から汗）内湯船が二つ、サウナもありました。露天風呂はありません。 モール系のこげ茶色のお湯がざぶざぶオーバーフローで掛け流されています。大湯船の湯口がロート状です、お湯も以前と変わりません。湯の花も湯中にある、良い匂いがするつるつる湯。小湯船はぬるめのウーロン茶色湯で、浸かると数分で身体に気泡がつきます。以前に比べて少し泡付きパワーが落ちたような？？温泉も生き物だから　たまたま立ち寄った日がパワーが足りなかったのかもしれません。シャワー・カランを新しくつけて天井・壁もきれいになり、ますますお気に入りになりました。☆は個人的に、女将が大好きなのであります。営業時間　午前１０：００～午後１１：００入浴料金　３００円内湯船～大湯船・小湯船（各違う源泉を使用）サウナ　　アメニティーなし　長椅子数個あり　休憩所工事中

  2007年05月11日

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  標津町　公衆浴場くすのき　立ち寄り

  標津町内にある「公衆浴場くすのき」は　「温泉ホテル楠」の裏手に有ります。標津町の国道２４４号線を入るとすぐ右手に有りました。 道東遠征で通りかかるたびに以前から温泉ホテルは気になっていたのですが、裏手に公衆浴場があると知ったのはネット知人のＨＰからです。→http://mi-taro.cocolog-nifty.com/mataochimura/2007/04/post_c9ea.html穴場と言う感じで、やられました！　玄関から入り、受付に直接入浴料金を払う、公衆浴場らしからぬ方法。浴場は内湯船が一つ、水風呂が一つと狭いサウナがあります。無色透明の源泉が　楕円形の湯船から　とろとろと　オーバーフローの掛け流し。もったいなくもザーッと溢れさせながら浸かると　つるつる感がすぐに実感できる湯です。 ３名ほど先客が居て　大湯船の湯縁に置いてあったポリバケツで数杯汲んで奥の水風呂に入れています。なぜかな？と思い、水風呂のカランをひねると痺れるほど冷たい水が出てきました。サウナから出たあとでも　水風呂が冷た過ぎると血圧によくありませんものね。☆も、大湯船でつるつる・とろとろの湯で汗が出てきたので　水風呂に入りました。交互に入るとダイエット効果間違い無しです。　お肌もつるつる～♪　受付付近の壁上部に掲示された温泉分析書から　カランの分析書　申請者　標津郡標津町字茶志骨１の４３　　　　　　標津観光株式会社　代表取締役　楠笑　温泉（源泉名）　記入なし　湧出地　標津郡標津町字茶志骨１番４４　湧出量　毎分２１０リットル（自噴）　泉温　４３．６℃（気温１９℃）　性状　無色澄明　微弱カン味　無臭　ｐＨ値　８．３　成分総計　２４６１ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物泉　湯船の分析書　温泉（源泉名）　オホーツク温泉（源泉名　２号井）　湧出地　標津町字茶志骨４番２２　　湧出量　毎分３０８リットル（自噴）　泉温　４５．５℃（気温２０℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　泉質　ナトリウムー塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）　　　　　　　　　　　　　　　（旧泉質名　弱食塩泉）恐るべし！　どうりで髪の毛を洗髪しても　つるつるな訳よー。営業時間　平日　午後３：００～午後９：３０　 土日　午後１：００～午後９：３０入浴料金　３９０円大湯船～１箇所　水風呂　サウナ（狭い）　　洗い場～カランシャワー付き・１３箇所　カランのみ・1３箇所アメニティーなし　　受付横に　小ロビー風スペースのところにイス・テーブルあり一日中、大湯船と水風呂を交互に浸かっていたい湯です。ネット知人のミータローさんにこの場を借りてお礼申し上げます。ステキなお湯の紹介を有難うございました！

  2007年05月09日

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  羅臼町　知床観光ホテル　立ち寄り

  羅臼町の、国道３３４号線、知床横断道路沿いにある温泉郷の中の、かなり老朽化した建物です。 営業しているのか？疑心暗鬼と不安の中　立ち寄ってみました。宿泊施設の中も、かなり老朽化が進んでいます。玄関を入るとロビーと受付が有り入浴料金を払い、左手に浴場がありました。どことなく脱衣所は公衆浴場っぽい造りでした。内湯のみですが・・・ 暗くて、ちょっぴり怖いです。年配の女性が一人入浴されていました、その人は「娘は、ココ、暗くて嫌だっていうんだけど、私はお湯はここが一番（羅臼温泉郷のなかで）だと思ってるの。」と言います。オーバーフローの掛け流し湯船に　とっぷり浸かると・・・つるつるが気持ちよい！窓側に、小さい湯船と浅い湯船が有り、浅い湯船は湯温が３５℃ほど、小さいほうの湯船は大きい湯船より少し湯温が低いかな？？男性浴場に声かけしたら誰もいないようだったのでちょっと失礼して、内湯船を撮影。 とても立派な岩風呂も男性側浴室内にありました。これはすごい！　　暗くておまけに湯気がすごく、撮影がむずかしいです。 時間制で浴室を男女入れ替わりにすると良いな、と思いました。　温泉分析書を探したが見当たらず。　☆流的自己判断　　無色透明・無味・微弱硫化水素臭　　　　　　　泉質は　含硫黄・ナトリウムー塩化物泉（アルカリ性低張性高温泉）　間違っていたら訂正します。立ち寄り入浴時間　２４時間（次回　訪問の際には　最終受付時間を聞いてみたい）入浴料金　４００円内湯船～３箇所　大湯船ー約４３℃　小湯船ー約４２～４３℃　浅い湯船ー約３５℃男性側に大岩風呂あり洗い場～　カラン・シャワー付き　５箇所　アメニティーありお湯がとても良いのですが、あまりに老朽化が激しく、浴場の天井も緑色のカビが酷い状態でした。なんとか湯はこのままで施設を簡易化できないかしら。無駄なスペースが多いようです。　

  2007年05月07日

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  女満別町　ホテル湖南荘　立ち寄り

  ＪＲ網走駅裏手、網走湖のほとりに立つ「ホテル湖南荘」に立ち寄ってみました。 なかなか立派なホテルですが、浴場は内湯のみです。「樺の黒湯」と言う、黒い湯が特徴です。脱衣所に掲示がありました。”この温泉は地下３００メートルの白樺等が堆積した亜炭層より毎分１５０リットル自噴する地表温度２６℃の温泉です。湯温安定の為１４℃の循環加温をしています。２箇所給泉口より１８ＴＯＮの源泉を注入し、１２時間で浴槽内の湯が入れ替わる循環ろ過を設定しています。塩素消毒剤使用し消毒処理しております。”と書かれていました。 とても黒い湯で、視覚深度は約２０センチメートル、臭いは殆んど無臭で浴感はさらりとする感じです。つるつる感はありませんでした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　網走郡女満別町本通１丁目２０番地　○×定年　温泉（源泉名）　記入なし　湧出地　網走郡女満別町本通１丁目２０番地　湧出量　毎分３６０リットル（自噴）　泉温　２５．９℃（気温ー５℃）　性状　淡黄色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　７．５　成分総計　４３８ミリグラム　泉質　単純温泉（弱アルカリ性低張性低温泉）立ち寄り入浴時間　未調査入浴料金　３００円内湯船～１箇所のみ　　洗い場～カラン・シャワー付き　６箇所　アメニティーありせっかくの自然の恵みですからやはり塩素消毒・加温なし源泉湯船がほしいところです。

  2007年05月05日

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  東藻琴村　藻琴山高原温泉　もことやま山荘　立ち寄り

  今回は北海道の道東地域あたりを巡りました。まず、芝桜がみごとな東藻琴村の藻琴山高原山頂北手前にある「もことやま山荘」に行きました。網走支庁管轄で位置的には屈斜路湖北部、道道１０２号線沿いにある、ちょっと変わった温泉。山荘の外観です。 なんといっても、道路から見える風変わりなものが目に付きます。通称「空中露天風呂」です。 この、温泉マークの所に湯船があるんですが・・・脱衣所・露天風呂は男女交代制になっています。脱衣所前に一枚ものの男湯・女湯木製札（表書き・裏書き）を下げて入浴するしくみです。夫婦・カップル・友達で混浴の場合は館主に申し出ましょう。 空中露天風呂へのアプローチ。 露天風呂からの眺望。 雨が上がって、天気の良くなった日は知床半島や遠くに国後島も見えるんですよ。お湯がまた、すばらしい！殆んど無色透明・無臭のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉で、加温・加水なし、もちろん循環消毒にも無縁の湯です。ほんのちょっぴり塩味で、身体に泡が付くつるつる感もあります。もことやま山荘・館内にある内風呂にも行ってみました。 こちらは露天風呂ほどつるつるしませんが、源泉掛け流しのオーバーフロー。まいりました！　館主としばし山談義し、温泉分析書メモを忘れました、あしからず。（温泉分析書がないのかな？）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後８：００入浴料金　５００円露天風呂～１箇所（男女交代制だが臨機応変）内湯船～１箇所　洗い場～カラン・シャワーつき　２箇所　　宿泊は一泊二食付きで一人６５００円から☆は　この空中露天風呂で　一晩　星を眺めながら浸かりたい・・・。

  2007年04月30日

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  中標津　ホテルマルエー温泉　立ち寄り

  中標津町内にあるホテルマルエー温泉は、外観はちょっとしたビジネスホテルのようですが、ココのお湯はなかなか侮れません。 券売機で入浴券を購入し受け付けに出し、早速内湯船に行きました。 最初、一見すると　塩素消毒・循環湯か・・と思うような湯船。プールのような色合いでしたが塩素臭がまったく感じられず、疑心暗鬼で浸かってみると・・・つるつる・とろとろします、おおおっ！　無色透明・ほとんど無味無臭の湯がオーバーフローで掛け流されています。飲泉蛇口も設けられていて嬉しい限り。しばし、とろとろ湯を愉しみました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　標津郡中標津町西１条北２丁目　○×５００子　温泉（源泉名）　温泉（源泉名記入なし）　湧出地　中標津町西１条北２丁目１１　湧出量　毎分１６２リットル（動力）　泉温　４７．６℃　（気温ー２℃）　性状　殆んど無色澄明　微弱鹹味　微弱硫化水素臭　ｐＨ値　８．８　成分総計　２０６６ミリグラム　泉質　含硫黄ーナトリウムー塩化物泉（アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前６：００～午前０：００入浴料金　３９０円内湯船～１箇所（湯温４２．５℃）　水風呂（１６．９℃）　サウナ洗い場～カラン・シャワー付き　１４箇所　シャワー～１飲泉してみると殆んど無味・無臭で、露天風呂は有りませんが　水風呂が心地よかったのが印象に残りました。　　　　

  2007年04月15日

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  標茶町　標茶温泉　味幸園　立ち寄り

  のどかな釧路湿原地帯が続く標茶にある「味幸園」は国道３９１号線を弟子屈から釧路町に南下し、標茶町を過ぎ、２０分ほど走行すると右手に案内看板が有り右折、少し走行するとあります。 ココは☆が野湯・温泉に急速に嵌った最初のころ立ち寄った、懐かしい温泉。熱い湯で、ぬるめのお湯が好きな人にはちょっぴりつらい温泉、です。熱湯と中温湯があり、湯口は両方ともライオン。　飲泉ができ、つるつる度が素晴らしい　湯花が泡の湯です。　中温湯船です。 湯花の状態です。熱湯船。 泡の湯花だと、どうしてもコーラ色と言う表現になるので、あしからずご了承ください。ほんのり枯れ野の匂い（モール臭）が心地よく、あがったあとなかなか汗が引かない湯です。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　標茶町字下御卒別６２８番地　有限会社味幸園　代表○×新１　温泉（源泉名）　標茶温泉（源泉名　温泉旅館味幸園）　涌出地　川上群標茶町字下御卒別６２８番地６　涌出量　毎分４７０リットル（自噴）　泉温　４６．６℃（気温　８℃）　性状　黄褐色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　９．０　成分総計　６９９ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　４００円内湯船～２箇所　熱湯（小湯船）、中温湯（大湯船）　石鹸のみ配置　洗い場～未調査飲泉してみたら、殆んど無味でした。

  2007年04月09日

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  音更町　国際ホテル筒井　立ち寄り

  温泉名は十勝川温泉なのですが、温泉施設自体は音更町にあるので　タイトルはそちらを取りました。国道２４１号線を帯広から音更に北上、道東自動車道の下を抜けまもなく右折し、道道を道なりに進むと案内掲示があります。何も無い低い山間部にぽつりと建っていますが、国際ホテルに入る所に、１２０センチほどの、着物を着て毛糸の帽子をかぶった　”一休さん”の蝋人形がありました。まっすぐに伸びたホテルまでの道路に緋毛氈を引いたらお似合い、のような雰囲気でしたが、ふと山の中腹を見ると、金色に光る観音様がホテルを見下ろすように立っておりました。 駐車場に車を停めると、少しくたびれた外観で　貧乏性の☆は緊張がほぐれました。靴を脱いで、靴箱に入れるとき微妙に苦しいです、足置き場がない？フロント受付に日帰りを申し出て入浴料金を払い、浴室に行きました。内湯船は少し暗く、☆の感ですが・・・何か感じますね。 しかし、お湯が素晴らしいのです。　コーラ色の　つるつるする　芳醇な匂い。匂いは特に良く、私が立ち寄った十勝川温泉郷の中ではココが一番良い匂い、だと思いました。水風呂には地下水を入れています。冷たかったんですが、柔らかい感触が伝わってきました。面白い吐口なのです、ぞうの鼻？みたいな感じ。 露天風呂に行ってみました。内湯船より、匂いは感じられませんでしたが、ぬるめのお湯で、のんびりできました。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　河東郡音更町オサルシ１番地　株式会社　筒井温泉　温泉（源泉名）　十勝川温泉（源泉名　国際ホテル筒井）　涌出地　河東郡音更町オサルシ１番地　涌出量　毎分２５０リットル（自噴）　泉温　４５．０℃（気温１７．４℃）　性状　黄褐色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　７．８　成分総計　９８４．２ミリグラム　泉質　単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）立ち寄り入浴時間　午後１２：００～午後９：００入浴料金　５００円大湯船～１箇所　サウナ　水風呂（地下水使用）　ラドン風呂（ライオンの湯口）打たせ湯場大湯船の隅に２箇所あるが作動していない　露天風呂～１箇所モール系温泉。匂いが良いとこんなに五感的に違うものなのか・・・と感じた湯でした。

  2007年03月30日

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  芽室町　鳳の舞芽室　立ち寄り

  帯広近郊・音更にある「鳳の舞・音更」の本家が芽室町にある、と聞き、立ち寄ってみました。芽室町中心街から少し奥にあるので、電話で場所を尋ねて向かいました。芽室駅から、徒歩で１０分ほどです。 アート的な外観で、日帰り専門のスーパー銭湯です。１階部分は駐車場になっていて、浴場は２階です。券売機で入浴券を購入し受付に出しました。すでに内湯船には数名入浴客が居て撮影不可。露天風呂に行ってみました。 意外と狭く、大人が４人程入るといっぱいの湯船です。烏龍茶色の湯で、匂いは殆んど無く、湯触りはしっとり系でした。　　つるつる感は　僅かです。女性に霊験あらたかな湯だそうで、子宝の湯・・と露天風呂の石壁に書いて有りました。脱衣所にこんな掲示がありました。 力が入った掲示文ですが・・・　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書別表から　　温泉（源泉名）　鳳の舞温泉　　泉温　２８．８℃　成分総計　３２８ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性温泉）営業時間　午前６：００～午後１１：００（ＴＥＬ　０１５５－６２－８６６８）入浴料金　３８０円内湯船～大湯船は１箇所（約４１℃）で、その湯船のなかにジェット３本あり　泡風呂（４１℃）　電気風呂　高温風呂（約４３℃）　水風呂　サウナ　露天風呂～１箇所（約４２℃）アメニティー、休憩所あり　※　　温泉成分表があったが、ｐＨ値、密度、蒸発残留物など記入なし。　　　　その成分表の下に　小掲示板あり　　　　”利用施設名　スーパー銭湯温泉　鳳の舞　加温・掛け流し”芽室町の鳳の舞も、朝６時から夜１１時まで入浴できるのが魅力です。

  2007年03月29日

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  士幌町　しほろ温泉　プラザ緑風　立ち寄り

  涌出量が少なくなり、循環・消毒の湯を供給していた「プラザ緑風」でしたが、新しく掘削した湯がすばらしく良い湯だ、との噂を聞いて　立ち寄ってみました。国道２４１号線を帯広から北上し、道の駅「ピア２１しほろ」を過ぎて間もなく、道道１３４号線に右折、しばらく走行すると案内看板があるので入るとあります。 頑丈そうな新しい建物で、施設内もきれいです。バリアフリー対応。内湯船にはすでに入浴客が数名居たので、露天風呂へ。露天風呂は樹木の緑に囲まれた　のんびりくつろげる雰囲気でした。コーラ色の湯で、つるつる感が有り、枯野の匂いが心地良い。　湯花が　白く細かい糸くず状で、湯中にたくさん泳いでいます。なんと素晴らしいお湯でしょう！内湯船も同じ湯が供給されていて、ゆっくりしたい湯、でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　士幌町長　温泉（源泉名）　しほろ温泉（源泉名　プラザ緑風１号井・２号井の混合泉）　涌出地　河東郡士幌町字下居辺（しもおりべ）西２線１３４番地　涌出量　※　（動力揚湯）　泉温　５０．７℃（気温ー１．５℃）　性状　微黄褐色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　７．６　成分総計　２１７１ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物泉（低張性弱アルカリ性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：００～午後１１：００入浴料金　５００円大湯船（約４１℃）　小湯船（約４３℃）　露天風呂（４１～４２℃）　泡風呂　寝湯　サウナ　水風呂　かけ湯洗い場～カランシャワーつき　１２箇所　　アメニティーあり　休憩所あり

  2007年03月27日

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  帯広市　谷乃湯　立ち寄り

  さて、「谷の湯」とはどんな感じか？・・・ワクワクしながら行って見ました。こじんまりとした外観で、玄関を入ると受付が正面に有り、拝みたくなるようなおばあさんが座っています。５００円を出すと、丁寧に分けた百円玉の列から一個、十円玉の列から一個、ゆっくりずらして渡してくれました。家庭的な雰囲気のお休み処を横目にちらりと見て浴室に向かいました。大湯船です。 オーバーフローの贅沢な掛け流し湯。湯口はライオン（メス）で、味見してみると殆んど無味の微卵味。ところが湯口から出ている湯温が３７℃くらいなので・・・湯船の壁を探ると中央下部あたりに４２℃程の加温湯が出ていました。（一部循環・賭け流し併用）湯触りはしっとり系で、さっぱりする、コーラ色の湯です。打たせ湯も有りましたがこちらは２箇所のうち１箇所作動。落ちていないほうのスペースに半身浴すると、湯温が３７～３８℃くらいで、大湯船で熱くなった身体に優しい湯でした。湯色は烏龍茶色・・・です。 ちょっぴり長湯してしまいました。あがって駐車場に戻ろうとしたら、こんな蛇口がありました。出しっぱなしで手を当てると水温が１６～１７℃位で、地下水かしら？　桶の”へり”には薄く緑藻が付着していました。 　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書から　　申請者　帯広市西６条南２６丁目１３番地　猪谷　●　涌出量　４２０リットル　地下１２００メートル掘削　泉温　４０℃　性状　微黄色澄明　無味　無臭　泉質　アルカリ性単純温泉営業時間　午後２：００～午後１０：００（日曜日は午前１０：００～午後１０：００）入浴料金　３９０円大湯船～１箇所（湯温　約４０℃）　打たせ湯　１本（湯温　約３８℃）　洗い場～１９箇所カラン・シャワー別蛇口・・・カランは源泉使用、シャワーは錆び状態が酷い　アメニティー無し　お休み処あり不思議と・・・鄙び感がある温泉銭湯でした。

  2007年03月23日

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  帯広市　君乃湯　立ち寄り

  またまた、ネーミングに誘われるように立ち寄ってみました。行くまでは、「細い路地裏で、ひっそり佇んで居ながら、そこそこ地元の人に愛されている湯・・・」を想像していましたが、到着してみるとこんな外観でした。 嫌な予感がします！（笑）　車がいっぱいで・・・立ち寄った時間が午後２時頃だったので、湯船撮影ができませんでした。☆個人のデータメモによると　綺麗な浴場で少し混んでいる。ぬるめのお湯である。わずかにつるつるする湯触り、味見してみると少し塩味、微モール臭あり。”寝湯については加水あり”の表示があった。　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書から　申請者　帯広市西５条南３２丁目１９番地　砂糖君○　温泉（源泉名）　源泉名　君乃湯　湧出地　帯広市西５条南３２丁目１９番地先　泉質　ナトリウムー塩化物泉（アルカリ性低張性高温泉）営業時間　午後１：００～午後１１：００　入浴料金　３９０円大湯船～１箇所　泡風呂　電気風呂　サウナ　水風呂　アメニティー無し　休憩所有り・・・君の名は？・・・　　・・・はい、ぴかリンと申します。・・・・くすぐったいような湯、かしら。

  2007年03月21日

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  帯広市　ひまわり温泉　立ち寄り

  帯広市詳細地図では「ひまわり苑」となっていますが、温泉施設建物上部に「ひまわり温泉」と有りましたので、そちらを選択しました。営業時間前に駐車場に到着しましたが、車が２台ほど停まっています。もしかして、もう営業しているのかしら？と思い、玄関に行くと鍵がかかっており、営業時間が横壁に掲示されていました。車は従業員か、ココの経営者の車かもしれません。 営業時間が来て玄関を入り、券売機で入浴券を求め、受付に出しました。着替えるのももどかしく、内湯船へ。 大湯殿のなかに、向かって右方向に泡風呂と、左方向に電気風呂が一緒の湯。泡風呂の一部は浅くなっています。手前が水風呂ですが、地下９５メートルからの掘削地下水（アルカリ水）で、飲用は不可です。湯触りは少しつるつるし、微モール臭がして、大きくて黒い湯花が湯中に泳いでいました。　脱衣所に掲示された簡易分析書別表から　申請者　中川郡幕別町札内暁町２７１－１０２　株式会社　北王　温泉（源泉名）　利用施設名　温泉浴場　ひまわり苑　湧出地　帯広市西１１条南３２丁目２０番地　泉質　アルカリ性単純温泉　ボーリングによる地下１４００メートル掘削営業時間　午後１：００～午後１０：００入浴料金　３９０円大湯船～１箇所でその中に泡風呂と電気風呂がある　水風呂　サウナ　洗い場～カランシャワーつき多数　カラン（湯・水別蛇口）のみ６箇所　アメニティーなし　休憩所あり☆が思うのは、泡風呂って源泉を早く老化させるので、できれば別仕切りにしてほしい、ということです。

  2007年03月21日

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  帯広市　パール温泉　立ち寄り

  外観は新しく、なんとなく嫌な予感がしたのですが・・・「パール温泉」は公衆浴場で、人気もある温泉施設です。 券売機で入浴券を購入し受付に出し、浴室へ。洗い場がたくさんありました。しかし、浴室内は塩素消毒臭がしました。 内湯船（大湯殿・源泉湯使用）の左右に小さい湯船があり、こちらが真湯・塩素消毒していました。内湯船のほうには、両サイドに仕切りパイプが有り、３人ずつ計６箇所、半身浴湯がありました。小さい方の湯船は電気風呂と泡風呂です。公衆浴場なので、塩素消毒剤混入は決まり物なので仕方がないかもしれません。　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書別表から　　名称　パール温泉　帯広市緑ヶ丘８丁目１　温泉（源泉名）　利用施設名　パール温泉　泉温　４３．８℃（気温３℃）　成分総計　５３１ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）営業時間　午前１１：００～午後１１：００入浴料金　３９０円内湯船～３箇所　大湯船　電気風呂　泡風呂　洗い場多数～カラン・シャワー別口アメニティー無し　無料休憩所（広い）、軽食処あり湯触りは少しつるつるする　モール系温泉です。残念ながらモール臭は塩素剤で消された状態で、感じられませんでした。

  2007年03月19日

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  帯広市　温泉銭湯　ローマの福の湯　立ち寄り

  名前から想像すると、とても怪しい感じがするんですよね。ココは、「ローマの泉」と言う　男性専用サウナ・家族風呂が併設されていて・・・イメージ的に、背中にきれいな絵が描いてある人が出入りしそうな。ごめんなさい、☆個人のイメージ、ですよ～♪　外観です。 ☆個人のイメージとは裏腹に、温泉銭湯らしい入口で、食堂もすぐ隣に有りました。レストランと言わないところが、大衆的です。 建物の２階部分に浴場がありました。湯殿は内湯船が１箇所のみですがオーバーフローの贅沢な良い湯なんですよ、これが。 つるつる湯で、気のせいか、ほんのり硫黄臭がするので、湯口を見ると・・ 湯流れ部分が硫黄成分で白くなっています。単純泉なので、指の腹でこすると白い硫黄成分がはがれました。湯口近くにいると、泡が身体に付きました。ちなみに、「ローマの泉」の掲示文及び新聞記事切り抜きが「ローマの福の湯」脱衣所にあって、それによると・・・調査年～（昭和５５年）　泉温～４６℃　湧出量～毎分７００リットル　泉質～硫黄泉硫黄分が含まれているので、貴金属のシルバーが錆びるので、はずして入浴くださいですって。ふーむ、なるほど。それでこちらにも硫黄分が含まれた湯が出ている、ということでしょうか？謎です。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　帯広市新町にし２丁目１０　佐虎兼業有限会社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　佐○虎２　温泉（源泉名）　記入なし　湧出地　帯広市東９条南１２丁目４番地　湧出量　毎分７２０リットル（自噴）　泉温　４６．２℃（気温２７℃）　性状　淡黄色澄明　無味　微弱硫化水素臭　ｐＨ値　８．６　成分総計　４９７ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：００～午後１１：００入浴料金　３９０円内湯船～１箇所　シャワー（ビニール仕切り）～３箇所　洗い場～カラン・シャワーつき１３箇所　カランのみ２箇所　アメニティー無しさて・・・次回は家族風呂に一人でチャレンジしてみようかしら。（笑）

  2007年03月17日

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  帯広市　温泉銭湯　アサヒ湯　立ち寄り

  今回、惜しまれつつも３月１４日で廃業してしまう帯広市にある「アサヒ湯」に営業最後の日に私は立ち寄ってみました。アサヒ湯に到着したのは午後６：３０分頃でしたが、駐車場はもちろん、狭い路地にも車が溢れていました。激込みなのは承知で、玄関を入り入浴料金を払おうとすると、番台受付の女性（女将？）が「今日でおしまいなので、無料です。」と言います。　嗚呼・・・目頭が熱くなるのをぐっとこらえて浴室へ。源泉湯船一つに、６人も浸かればよいところを８人ほど浸かっていました。洗い場も６箇所有りますが順番待ちの様子。でも、一番はじの洗い場が空いたので、身体を石鹸で洗い流し、４人になった湯船に浸かりました。かどの隅に陣取り、しばし瞑想にふける☆・・・しか～～しっ！４１℃の烏龍茶色の泡つき湯です。汗がだらだらと流れ、しまいに頭からシャワーを浴びるがごとくになる。で、隣にある水風呂にゆっくりはいり、冷えたところでまた、泡つき湯へ。４０分程で上がりましたが、湯疲れたっぷり。女性入浴客はそれぞれに「もったいないね～」「残念だね～」　と言っていました。玄関から出る時は「長い間ご苦労様でした。」と、声かけながら出て行きます。私もアサヒ湯最後の日の外観を写しました。それと、２年ほど前の外観・内湯船の画像です。　※なお、画像のあとに２年前のデータメモを追加します。０７’３月１４日午後８時頃撮影したアサヒ湯外観 ２年ほど前に撮影したアサヒ湯外観 ２年ほど前に撮影したアサヒ湯・内湯船 約２年前のデータメモより　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　帯広市東３条南１４丁目１９　旭出雄　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　アサヒ湯）　湧出地　帯広市東３条南１４丁目１９番１　湧出量　毎分７００リットル（自噴）　泉温　４４．９℃（気温ー３℃）　性状　微褐色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　８．９　成分総計　４９１ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午後２：００～午後１１：００　　　　　　　　（日・祭日は午前７：００～午前１１：００の朝湯あり）入浴料金　３７０円（２年前のデータによる）内湯船～１箇所　水風呂　サウナ　洗い場～カラン・シャワーつき（源泉使用）６箇所アメニティーなし　お休み処あり玄関を入ってすぐ正面が番台で、左が男湯、右が女湯。とてもつるつるする湯触りで、湯色は薄い紅茶色。臭いは殆んど無臭（弱いモール臭）湯出口は湯船入口底の３箇所から出ていてそれが細気泡を作り、入っていると全身に気泡が付いてくる。　泉温は４０～４１℃程で、とても良い湯。

  2007年03月16日

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  釧路支庁　鶴居村　鶴居ノーザンビレッジホテルＴＡＩＴＯ

  鶴居村と言えば、冬に丹頂鶴が訪れる地域で有名です。釧路湿原探索もかねて、丹頂鶴を間近くに目撃できるかも？？知れません。鶴居村役場の隣にある温泉施設で、なかなかおしゃれな外観です。 写真集を中心に約２０００冊の蔵書があるライブラリーもあるようですが、☆は残念ながらまだ手にとって観ていません。ココのお湯はつるつる度がある、泡の湯花がある湯なんです。内湯船です。 露天風呂が・・・つるつる～～。　すべる、ってお肌が？？露天風呂は入浴時間が午後３：００からです。でも、内湯船のほうがつるつる～～～～～～～～～・・・ですよ。　脱衣所に掲示された 別表から　温泉（源泉名）　鶴居村温泉（源泉名　美人の湯）　湧出地　阿寒郡鶴居村鶴居西１丁目４番　湧出量　毎分４００リットル　泉質　ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉（低張性アルカリ性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：００～午後１０：００（露天風呂は午後３：００から）入浴料金　５００円内湯船～１箇所　露天風呂～１箇所　洗い場・・・未確認　アメニティーあり鶴居村には他にも数箇所、良い温泉があるので、機会があったら立ち寄りたいところです。

  2007年02月27日

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