北海道　温泉雑記　星林ひかるの日記

[立ち寄り温泉（大雪一帯）] カテゴリの記事

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  帯広市　水光園　立ち寄り

  施設老朽化に伴い昨年１２月１２日にリニューアルオープンした「水光園」に立ち寄ってみました。☆が立ち寄ったのは翌日の１３日でしたが、たくさんの入浴客で賑わっており、湯船撮影は不可能でした。 施設横にちょっとした庭園風？の池があり、養魚用貯水槽もありました。鴨が数羽、優雅に泳いでいました。リニューアル・オープン翌日とあって、お客様を迎える従業員が数名フロントやロビーに居ます。オープン記念として水光園のフェイスタオルを頂きました。さて　浴室へ・・・内湯船～３箇所で　深い湯船（立ち湯・ジャグジー）と電気風呂と源泉湯船　サウナ～２箇所（遠赤サウナと漢方蒸し風呂）　水風呂　打たせ湯　かぶり湯　露天風呂～２箇所（歩行浴型と寝湯３人分一体型）源泉使用浴室内は塩素消毒臭がほんのり漂います。（笑）　源泉湯船はアメリカン・コーヒー色で泡が浮いている　つるつる感のある湯です。露天風呂は　歩行浴型が円形で、手すりが付いていてスロープ式みたいになっている湯船（３９～４０℃）と　四角い木枠で、寝湯部分がジェット風呂と普通に浸かる深さになっているところが一緒の湯船。ココから露天風呂とは思えないくらい塩素消毒臭がします。☆はぬるい円形露天と源泉風呂を２回往復し、上がってしまいました。施設が古いときはお湯が良かった、と聞いていたんですが　源泉湯船は良い湯でしたが浴室内に充満した塩素臭で　台無し・・・。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　帯広市東１０条南５丁目６番地　有限会社　水光園　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　オベリベリ温泉　水光園）　湧出地　帯広市東１０条南５丁目６番地　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　４５．３℃（気温１６．４℃）　性状　弱黄褐色　無味　無臭　ｐＨ値　８．７　成分総計　４９４ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）営業時間　午前１１：００～午後１１：００入浴料金　３９０円いただいたパンフレットには「公衆浴場」とありました。スーパー銭湯ですね。

  2007年01月12日

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  帯広市　　自由ヶ丘温泉立ち寄り

  帯広って、道東のイメージですが北海道地図でみると大雪山系麓ですので大雪一帯カテゴリに入れました。帯広・音更・十勝川・・・このあたりは温泉施設もそうですが、温泉銭湯も数多くあり、制覇には時間が掛かりそう。（笑）立ち寄ったのは温泉銭湯なんですが、おしゃれな建物が銭湯らしからぬ？感じです。 立ち寄ったのは午前１１：１５分頃でしたが、営業時間１１：００からなのに駐車場には１０台ほど車が駐車していて、これまた嫌な予感・・・入浴料金を受付に出し、浴場へ行きましたがやはり入浴客がいて、撮影不可能。脱衣所の鏡の近くに「撮影機能付き携帯電話での撮影はフロントか、休憩所にてお願いします！」の掲示がありました・・・。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　帯広市東５条南１０丁目１１番地　久●１お　温泉（源泉名）　温泉（源泉名記入無し）　湧出地　帯広市西１９条南６丁目２番地１７６　湧出量　毎分８３０リットル（動力揚湯）　泉温　４３．５℃（気温７℃）　性状　ほとんど無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　　９．２　成分総計　７５１ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）営業時時間　午前１１：００～午前１：００入浴料金　３９０円内湯船～２箇所（中、大）で大湯船の奥となりに泡風呂　打たせ湯～１本　サウナ、水風呂洗い場～２６箇所→カランとシャワーが別々。カランは温度調整なしのプッシュ式、シャワーは横ひねりレバー　　カランのみ５箇所→湯と水が別蛇口　　湯カランのみ３箇所（温度調整なしのプッシュ式）　　　説明が判り難いですね・・・。大きい湯船はオーバーフロー、中湯船は一部仕切りから排湯の源泉掛け流しです。湯の花が湯中に泳ぎ　つるつる感が凄く、心地よい。上がった後もなかなか汗が引かずとても良い湯でした！人気の秘密は　安くて良い湯　だからですね。深夜１：００までというので、次回は夜分に立ち寄りしたいです。

  2007年01月11日

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  上富良野町　国民宿舎カミホロ荘立ち寄り

  平成１１年１２月に火災に見舞われ止むなく休業、翌１２年１１月にリニューアルオープンした「国民宿舎国民宿舎カミホロ荘」は十勝岳・富良野岳登山基地ともなっている温泉泊施設です。駐車場が広く、施設内も広々としています。 入浴料金をフロントに出し、浴室へ。浴室も露天風呂も総ヒバ造りで、ヒバの良い匂いがします。まず、内湯船です。 窓が大きく全面に取られ、湯に浸かりながら上富良野町を遠くに臨む季節のダイナミックな景色を堪能できます。無色透明の綺麗なお湯がとろとろオーバーフローしています。続いて露天風呂。 こちらからも眺めが良く、夜は上富良野の街灯りが見えるようです。デッキ部分もヒバ造りです。ただ、浴室や湯船の内容からすると６００円は高いかもしれません。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　株式会社カミホロ荘　代表取締役　？田裕昭　温泉（源泉名）　十勝岳温泉（源泉名　カミホロ荘温泉）　　　　　　　　　　　カミホロ荘温泉と翁温泉２号井との混湯　　湧出地　上富良野町上川南部森林管理署４２１林班小班　湧出量　※（自然湧出）　飲用不可　泉温　２９．８℃（気温ー３．９℃）　性状　無色澄明　酸味　無臭　ｐＨ値　２．４　成分総計　１５０９ミリグラム　泉質　酸性・含鉄（２）ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩泉（低張性酸性低温泉）　日帰り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　６００円内湯船～１、サウナ　水風呂　露天風呂～１洗い場～カラン・シャワー付き～８箇所　アメニティーあり温泉分析書のほかに掲示文がありました。　「入浴に適した温度に保つ為、加温しています。」湯口からのお湯の出方が少ないので　湧出量に見合わない湯船の大きさに思いました。

  2007年01月10日

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  標茶町　オーロラファームウ゛ィレッジ立ち寄り　

  本当に、温泉があるんだろうか？という不安と期待が交差する、標茶町にある　オーロラファームウ゛ィレッジ。　国道２７４号線を標茶駅近くのコンビニから入り約７．５キロメートルに安藤牧場が右手に見え、カーブを過ぎたら右折します。そこにこんなかわいい看板が・・・。 そして道なりに進むと、こんな顔文字看板が・・・。 赤い屋根のジャンボハウスが目印。　自然体験村で、日帰り温泉入浴・宿泊・休憩・キャンプ・パークゴルフ・釣り・ｅｔｃ・・・とにかく自然の中に埋もれてます!営業時間は午前１０：００～午後９：００、　入浴料金は５００円。　定休日が第１、第３火曜日。受付から３００メートルほど先に温泉施設がありますから、車で行ったほうが良いです。まずは混浴半露天風呂の外観ですよ～。 そして混浴半露天風呂。脱衣所は男女別になっています。脱衣籠、足拭きマットがあり、湯船のそばに手桶が数個あります。 お湯の表面に見える泡は石鹸などではなく、モール泉らしい泡なんですよ、びっくりでしょう？続いて内湯船です。 脱衣所・湯船とも男女別になっています。そして女性専用露天風呂です。 つるつる感が半端ではないっ！！　泡付き！！　タオルで拭いても拭き取れない感じがします。　泉質はアルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）、源泉温度は４７．１℃、ｐｈ値は９．２です。毎分３５０リットルの自噴湯が惜しげもなく流されています。　少しぬるめの露天風呂に浸かると、何もかも忘れてしまいそうです。ジャンボハウス宿泊のほかに、コテージ１０棟ほどあり、ログタイプとプレハブタイプがあり、プレハブタイプのほうにトイレが付いています。料金は同じで、男性客や子供たちにはログタイプが人気。（トイレはジャンボハウスのトイレを利用）　女性はトイレ付きが良いようです。これはプレハブタイプのコテージ内です。 宿泊　　大人一人　素泊まり～３６７５円（冬季暖房料５２５円）　　　　　　　　　１泊２色付き～６８００円です。３月から４月中旬くらいまで、悪路のため車乗り入れができません、要電話確認です。なお、その期間中は入浴料金が２５０円です。車を停めてスキーやスノーシューで行くのも楽しいです。　電話番号　０２１５－４８８－４５８８　深夜・早朝・間違い電話のないようお願いします、ということでした。

  2006年12月19日

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  足寄町　芽登温泉立ち寄り

  帯広方面の温泉を立ち寄っていると　ココに来ると鄙びを肌で感じる。転地作用、だけでは言い切れないもの・・・とにかく　思えば遠くに来たもんだ～・・・みたい。帯広から国道２４１号線に入り足寄に向かいます。芽登から同道８８号泉に入り車で約３０分走行、左手に「芽登温泉」看板がありますので左折。約１５分ほどで到着します。 渋めの入り口を開け、受付に声をかけましたが誰も居ません。３度目には”☆のおたけび”が空しく響くのでした。しかたなく入浴料金を５００円、・・・あら?こまかいのが４００円しか無いわ・・・自販機でコーラを購入。５００円硬貨をトレーに置き、脱衣所へ。まずは内湯船。 手前側が高温湯。４３℃ほどあります。奥が中温湯で４１℃ほど。　それから女性専用露天風呂へ。 打たせ湯もあるのです。大岩に注連飾りがついています。木製板に「湯女露天」のペンキ書きがありました。　続いて混浴露天風呂です。 大岩に注連縄があり、木彫りのふくろうが鎮座しています、なかなかかっこ良い。露天風呂はどちらも４２℃ほどの湯温ですが、外気温が低いので体感的には４０℃、というところ。ぬるめのお湯で、まった～～～りできました。　日帰り入浴時間　午前８：００～午後９：００　　入浴料金　５００円源泉温度　５８℃　　ｐｈ値８．４　　泉質　硫黄泉（緊張性低張高温泉）脱衣所に向かう廊下に源泉蛇口のある流し台があり、お風呂から上がると館主がその隣に置いてある洗濯機で洗濯をしていました。それで、源泉を汲ませてください、と言うと「どうぞ。ポリタンクでも良いからたくさん持っていって。」という優しいお言葉。４リットルペットボトル１本を頂きました。　その後、源泉は「温泉卵」の作成湯になりました。館主の伝授は「温泉卵をおいしく作るには　７０℃のお湯で２０分・・・するとおいしくできるはず。」ですって。沸騰させてはいけないのね。また一つ勉強しました。

  2006年12月18日

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  十勝川温泉　サイクリングターミナルはにうの宿立ち寄り

  夏はツーリングが楽しめそうなところです。宿泊料金を確認して来なかったので機会があったらまた立ち寄ってみたいところです。 　施設の中に入るとなんとなく落ち着ける雰囲気があります。　日帰り入浴時間　　月・火・金・土曜日～午後２：００～午後９：００　　　　　　　　　　水・木・日～午前１０：００～午後９：００　入浴料金　３２０円　（木曜日は　”お風呂の日”で２６０円！！！）なんと、銭湯より安いのです。木曜日の夕方が　ねらい目、ですね。内湯船が一つあるのみ。変形で、途中まで浅い造り。　つるつる感がたまりません、オーバーフローの、芳香湯で　幸せ感じてしまう・・・。 洗い場は　カランシャワー付き～８箇所　シャワーのみ～１箇所　洗い場のわりに入浴客が多く、脱衣所も狭いの。良いお湯で、入浴料金も安いので人気があるのでしょうね。源泉温度　５３．９℃　　ｐｈ値　８．２　　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（低張性弱アルカリ性高温泉）脱衣所に掲示がありました。　　”温泉についてのご説明”　はにうの宿では、源泉が５３．９℃と高温のため、浴槽にお湯を張る時に限り若干の加水をしています。その後は源泉をそのままの状態で注入し溢流させかけ流しにしています。浴槽内の湯温はおよそ約４２．５℃に保たれています。　只、源泉の湯量だけの調整なのですぐには改善されないこともあります。ご了承ください。・・・・・　☆～いえいえ、塩素消毒などしないでください、お願いします。　

  2006年12月18日

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  十勝川温泉　第一ホテル豊洲亭立ち寄り

  十勝川温泉郷は道道７３号線（帯広浦幌線）沿いを走行するとたくさん温泉施設があり、どこに立ち寄ろうか・・・という感じです。今回またまた温泉無料パスポートで　十勝川温泉　第一ホテル豊洲亭　に立ち寄ってみました。ココもホテル宿泊用と日帰り用の入り口は別です。 日帰り入浴時間～午後１：００～午後１０：００　入浴料金～１０００円　です。おや？高いのね、無料パスポート利用でラッキー～♪浴室は１階と２階にあったので　超ラッキー～～～♪♪♪　１階内湯船は中温湯船（４０℃）と高温湯船（４２℃）があります。 なかなかいい色でしょう?　泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（弱アルカリ性低張性高温泉）。ｐｈ値は８．２２　　源泉は　笹井ホテル・共同一号井の混合泉・・・です。庭園露天風呂は４１℃設定です。 １階には　このほか打たせ湯２本　ありました。続いて２階へ。大きい窓で明るく、見晴らしも良いです。これは檜風呂とジャグジーバス。 続いて、展望露天風呂です。撮影が難しく、上手に撮れませんでした。 この腕では　だめだわー、「露天の○嫁」さんのところに修行に行こうかしら。２階にはこのほかサウナ（ドライ・ミストの２種）と水風呂がありました。☆最大の驚きは　１階アメニテイールームです！　女性の為の入浴後の仕上げがとても豊富に揃っていました。１０００円で、これだけサービスが充実しているのだから、一日中まったりしたかったです。

  2006年12月16日

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  十勝川温泉　簡易保険保養センター立ち寄り

  私が帯広方面の立ち寄り温泉巡りを先延ばしにしていたのには理由があります。４年ほど前　野湯巡り・探索を一人で　し始めてから、私の娘が心配し　当時パソコン・ネットからYａｈｏｏ！の掲示版に　「私の母と　野湯を一緒に巡ってもらえる人募集！」みたいなのを私に事前報告なしでトピをあげてまして・・・知らされたときにはすでに書き込みが数件ありました。私自身は当時パソコンがなく、携帯電話からの書き込みでしたが　ちょこちょこ　娘のところに遊びに行っては書き込んだりしていました。その当時から帯広方面在住の　ｈｉｔｏｕ－ｓｕｋｉｓｕｋｉ－ｄａｂｅさんが書き込んでくれていて、通称「だべさん」は　優しくて、博学なのに勉強熱心な人でした。何かとだべさんには教えて貰うことが多く、今でも私には尊氏的存在です。帯広方面レポ・アップは　だべさんにお任せしよう・・・。ずっとそうしていましたが　時効がきたようなので・・・そんななかで　だべさんが住んでいた　掲示板”地方情報＞北海道＞道東＞温泉の話題で盛り上げませんか”のトピック中にレポ・アップしていて気になっていたのが今回立ち寄った　十勝川温泉　簡易保険保養センター　だったのです。前置きはこのくらいにして行ってみると立派な「かんぽの宿」でした。 日帰り入浴時間～午前１１：００～午後９：００　入浴料金～６００円まずは内湯船。ペイズリー形です、おしゃれですね。こちらが露天風呂です。　いかにもモール色、泉温が４１℃ほどです。 そのほか、ジェットバス（真湯）、サウナ、打たせ湯が３本　ありました。施設内は老舗的雰囲気が漂っています。浴室に行く廊下に「壷中琴」という立派な壷が置いてあります。 なんでも壷の中にお湯を入れると　琴の音を奏でるそうですが、実際は水流テープ音みたいでした、　ごめんなさい、☆は耳が悪いの。この音に関するコメントはご遠慮くださ～～い。

  2006年12月16日

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  音更町　十勝川温泉ホリデーイン十勝川　立ち寄り

  本屋・コンビニ等で売っている　財界さっぽろ「ＨＯ」という雑誌（４８０円）に道内日帰り温泉無料パスポートがあり、今回の立ち寄りに利用しました。ちなみに有効期限があり今回は来年の１月２４日までです。２ヶ月に一度ほど出版されるので要チェックですよ～～。十勝川温泉はモール泉湧出の温泉郷です。　しかし・・・源泉共同管理システム利用がほとんどを占め、自家源泉を持つのは現在のところ４件、と言う情報です。詳しいことはさておき・・・十勝川温泉ホリデーイン十勝川は国民宿舎でもあり、施設自体は古いものでしたが、料金は庶民価格です。 日帰り入浴時間は午前１１：００～午後１０：００。　入浴料金は３５０円。なのに・・・☆は無料パスポートを利用したんですが、従業員は快く浴室を案内して下さいました。いたく感激（汗）内湯船（波型）一つ～手前側が泡風呂仕様、サウナ一つ。　石鹸とリンスインシャンプーがありました。すごい湯気で、あったまりそうー。 黒い湯花が湯中に泳ぐ、コーヒー色の　つるつる感のある湯！毎分１５０リットル（動力揚湯）、　泉温２８．９℃、　ｐｈ値７．５、　泉質は単純温泉。なのに、悲しい掲示がありました。・温泉資源保護と衛生管理の為　循環装置と　かけ流しを　併用しています・衛生管理の為　塩素消毒をしています下の掲示文は、☆には納得できません。こんなに良い湯、モール泉で単純泉。なのに消毒する、という意味がないからです。もったいないな～、と思う☆でした。

  2006年12月15日

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  音更町　温泉ホテル鳳乃舞　立ち寄り

  今回、数箇所　帯広方面の立ち寄り温泉を　巡りましたのでレポ・アップします。温泉ホテル鳳乃舞は、音更町と芽室町にある温泉宿泊施設。今回は音更町の国道２４１号線から近いところにある、昨年新装オープンしたほうに立ち寄ってみました。 ホテル側と日帰り専用側の入り口が違います。外観は・・・いかにも！　と言う感じではありますが、ホテルの中に入ると従業員の応対がやさしい感じでした。入り口ロビー前に２台券売機があり入浴料金３８０円を払い券を購入しフロントに出します。日帰り入浴時間は午前６：００～午後１１：３０分です。まずは内湯船から。泉温は４２℃設定です。 つづいて泡風呂。泉温は４０℃設定です。 高温風呂は泉温が４４℃設定です。 なお露天風呂は常に入浴客が居て撮影できませんでした。そのほかにサウナ、水風呂（地下水使用）、電気風呂がありました。湯色は薄いレモンティー色、湯触りはしっとり・さっぱりする湯。泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉（低張性中性温泉）、源泉温度は３６，６℃、湧出量は毎分３２０リットル（地下１０００メートルから自噴）。こんなに安い入浴料金なのにアメニティーがあり、洗い場多数で、とても気持ちよいです。脱衣所に「衛星管理の為、塩素消毒剤消毒しております。」の掲示がありました。☆個人としてはこれだけ湧出量・泉温があるのだから　源泉湯船（消毒なし）がほしいところです。

  2006年12月15日

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  中富良野町　ふらのラテール立ち寄り

  国道２３７号線沿いにある「スパリゾートホテル」タイプの温泉宿泊施設です。隣に巨大スーパーもあり駐車場が広い。足湯「ぽぷりの湯」もありますが冬季閉鎖です。少し暗く撮影されましたネ。立ち寄り入浴時間は午前１０：００～午後１０：００、　入浴料金は９８０円（バスタオル・フェィスタオル無料貸し出し）です。 入り口が３箇所あり中央から入ると券売機があり右手にハーレーダビットソンのクラシックモデルが展示してあります。休憩ロビー、お土産コーナー、宴会場もありました。 二階に浴場とレストラン、ゲームコーナー、リラクゼーションスペースなどがあります。日替わりで男女入れ替えの浴場、本日は女性は洞窟風呂のあるほうでした。脱衣所には無料ロッカーがたくさんあり、アメニティーも充実しています。まずは泡風呂と大湯殿。男性側は泡風呂がミルキーバスです。寝湯、壷湯もあります。 右手にヒノキ風呂。 そしてその奥に洞窟風呂があります。男性側はスターライトバスです。 大湯殿の奥に打たせ湯２本と壷風呂が２個あり、この壷に　はまると　おもう壷・・・露天風呂に向かうドアを開けると正面にハーブミストサウナがあります。そして露天風呂。 露天風呂からのロケーションが素晴らしいのですが、浸かると目隠し仕切りで見えないのが残念。内湯船からも窓が大きく明るく、とても良い気分。 脱衣所に掲示がありました。　当施設内温泉施設に関するご案内　・・・露天風呂、高温風呂、中温風呂は温泉水を使用。入浴温度を適温に保つため加温しています。　２日に一度、浴槽水を交換し清掃時に塩素系消毒剤を混入、循環・かけ流ししております。・・・泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉（低張性弱アルカリ性温泉）で、源泉温度が４１．８℃。　少し笹濁り色の、湯触り・さっぱり系の湯です。

  2006年12月09日

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  十勝岳温泉　バーデンかみふらの立ち寄り

  十勝岳中腹にあるヒュッテタイプの温泉宿泊施設。夏山・冬山、それぞれ楽しみ方があります。一昨年の夏、それまで湧出していた無色透明の泉温３７℃のナトリウムー硫酸塩泉が　湯量が減ってきたので敷地内でボーリング調査のうえ　掘削。見事地下３００メートルで湧出した湯が濁り湯だったのです。 掘り当てた湯は　湧出量毎分８０リットル、泉温３６，９℃，ＰＨ値６，５の　カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性温泉）でした。これは内湯船。洗い場はカラン・シャワー付きが４箇所、カランのみが１箇所、シャワーのみが１箇所。湯船降り口がスロープになっていて　手すりがついています。 こちらが露天風呂。画像の手前側が約４２℃設定、奥側が約４０℃設定の、熱交換機による加温です。 両方の湯色が微妙に違います。ちなみに右側は油が浮いたような湯の花がある湯。ココに来て感動しました。貸切状態の露天風呂で　しばしまったり。営業時間午前９：００～午後９：００、　入浴料金５００円です。

  2006年12月01日

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  十勝岳　吹上温泉保養センター「白銀荘」立ち寄り

  十勝岳中腹にある　吹上温泉保養センター「白銀荘」　は　上富良野町営で　自炊宿泊と日帰り入浴の温泉保養施設。一泊２７５０円で食材・調味料・箸などは持ち込みで泊まれます。水道、ガス、調理器具、ある程度の食器などは完備されていて、清掃時間（午前８：００～１０：００）を除き、いつでも温泉に入れます。日帰り入浴は午前６：００～午前８：００（朝湯タイム）と午前１０：００～午後１０：００までで入浴料金は６００円です。 フロントの横にある券売機で入浴券を購入し受け付けに出し、階段を降りて左手に浴室があります。車椅子用のリフトや、手すりがあり　お年寄りにもやさしい造りになっています。これは内湯船で「ヒバの湯」です。 「ヒバの湯」は「ヒノキチオール」に含まれる殺菌効果で皮膚の余分な汚れを落としたり　アトピー、喘息などにも効果があるそうです。その隣に大湯船があります。 続いて露天風呂へ。全部で４箇所の露天風呂！同じ泉質で　湯流れで温度差を熱めからぬるめにしてあるようです。これは「ぽかぽかの湯」。 続いて「子宝の湯」ですが、清掃直後だったため、お湯がまだ　いっぱいになっていません。 それから「美肌の湯」と、その湯船の続きに湯流れ湯船があります。男女それぞれの脱衣所から「多目的浴場」に行けます。大人は水着着用、子供は自由、だそう。 「多目的浴場」の　「あそびの湯」。 「多目的浴場」の　「みはらしの湯」です。ここからの眺望が　よさげです。 庶民的な料金なのに　とても充実した施設。ほんのりヒバの香りがする、心安らぐ温泉施設です。

  2006年11月26日

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  上富良野町　フラヌイ温泉立ち寄り

  ちょっぴり金欠なので近い所を立ち寄ってみました。　フラヌイ温泉は☆の自宅から徒歩で５分。道路一本　間をおいて行ける温泉です。こうも近いと「いつでも行ける」感覚なので、なかなか行けません（笑）営業時間は午前７：００～午後９：００、入浴料金は６００円です。 まずはフロントの前にある自動券売機で入浴券を購入し、フロントに出しました。男女日替わりで浴場が入れ替わります。　本日（１１／２４）は「東の湯」が女性側。右手に行くと「東の湯」があります。脱衣所にはロッカーもありますが、少し小さいかしら。浴室は内湯船が２（ひとつは源泉湯船）、サウナ、水風呂、洗い場が１３箇所。飲泉ができ、蛇口にコップがかけられています。飲んでみたら、炭酸を含む、微金気味の　ちょっぴり甘い感じがしました。 こちらが「東の湯」の源泉湯船。泉温は３１℃で、最初は冷たく感じますが、　じ～～～～～～っと１０分ほど我慢して入っていると　体中に細かい気泡がつきます。 日を改めて「西の湯」に行きました。湯口がライオン！来たーー（爆）　ちなみに「東の湯」の湯口は鯉と亀。しかし、亀の首が取れていて、よく観察しないと亀だと判らない。 「西の湯」の源泉湯船です。　「東の湯」より、透明感があり、こちらもじっと我慢の１０分で泡付き。　加温湯船と源泉湯船を出たり入ったりすると、　入浴後、身体が内側からぽかぽかします。 泉質　ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉（低張性中性温泉）　源泉温度　３４．２℃湧出量　毎分２４０リットル（動力揚湯）・・・地下１２００メートルから。１キロ以上あるっていうことで　あがってくるまで時間・距離があるので３１℃・・・なんですね。

  2006年11月25日

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  然別峡　菅野温泉立ち寄り

  久しぶりに菅野温泉に立ち寄ってみました。やっぱり外観もお湯も・・・いうことなし。これで入浴料金がせめて５００円なら　通うんですが。 午後１：２０分頃行きました。まずは　階下にある「岩の湯」から。午後２：３０分で男女入れ替えになる掲示があったのでラッキー、と思いました、が　やはりもう少しまったり　したかったです。正式名は「寿老の湯」といい、泉質は　重曹硼酸食塩泉です。 それから中浴場に行きました。岩の湯から出て廊下をくねくね行き、さらに階下に行き、フロントに通じる廊下をとおり、右にまがって突き当たりの左側です・・・冒険気分を味わえます。若い女性が脱衣所前にいて、設置されている「シャンプーリンスセット販売機」に２００円お金を入れたが品物が出てこないので返却レバーを下げたけれどお金が戻ってこない、と言っていたので☆がちょっと販売機のあんよに”けり”をいれたら　１００円戻りました。女性は「あらら、１００円しか戻んないわ。」　と言うので　さらにもう一度　ガン　とやったらもう１００円戻りました。　それから二人で中浴場に入りました。、左が「不動の湯」、右が「大黒の湯」で泉質・効能が違うんですって。「不動の湯」は含硼酸重曹食塩泉、「大黒の湯」は含石膏食塩泉です。 それから二人で露天風呂に行きました。混浴なのですが、湯ゆ着を２着持っていたので彼女に赤いほうを貸しました。彼女は連れがいて、二人で仲良く入湯。☆は別の男性２人と二つの露天風呂を出たり入ったりしました。 こちらは総イチイの露天風呂。菅野温泉の先代が２年がかりで作った湯船だって。趣がありますね。　泉質は　含石膏食塩鉄泉です。ココは小湯船がある「弁天の湯」です。ドアの内側から鍵がかけられます。いわば二人水入らずで入浴できるの。泉質は含硼酸重曹食塩泉。　美肌の湯、らしいです。 現在改修中の大浴場です。ココに入れないなら入浴料金５００円にしてよ～～　３箇所湯船がありそれぞれ泉質が違うんだから。改修工事は１２月中旬くらいまでかかりそうです。

  2006年11月24日

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