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2004年09月04日
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カテゴリ:子供・英語関係
フォニックスの導入・・・といえば、少し前までお気に入りだった教材は、『はじめてのフォニックス』ジオス出版レベル1~3でした。あれもこれもフォニックス教材を見た訳ではありませんが、このシリーズは段階をおっていて大変良く出来ています。ただ今のシェリの生徒の大半が3~4歳で、しかも兄弟同時というのが主流なので、なかなか上手く使いこなせませんでした。きっと年長・小学校1年生位~使用するのがベストなんだと思います。

それで「あ~でもない、こ~でもない」と悩んだ末にあみ出した?!(笑)、今現在、お気に入りの方法をご紹介したいと思います。

メインに使用する教材は、ボーネルンドの「アルファベットパズル」。そして副教材として、上記パズル絵とマッチする絵だけのA4大のチャート(シェリは、これを作成にクリップアートを利用)、それから更に上記パズルピースの通り抜けが可能なドアがついた「家」(シェリは、ダンボールに画用紙を貼って作成)

分かり辛いかもしれませんが、以上の3点です。

シェリのレッスンでは、いわゆるグループレッスン時のサークルタイムのような感覚で、レッスンの前半に「クラッチ合わせ」を行います。毎回毎回ほぼ同じ事(名前、天気、色、数字、挨拶、曜日、月などなど)を繰返しながら、少しずつ変化させているのですが、そのクラッチ合わせの最後にフォニックスの前フリを入れています。

前フリには、副教材の絵チャートを使用します。例えば「A」には「APPLE」なので、シェリは[Apple]の絵を指さしながら、"エイ、ア、アップル、ア、ア、ア"<<あえてカタカナ表記にしました>>とリズムを保ちながら、ノリノリで「J」までリピートさせます。

それからメインのパズルのA~J出して(シェリ的に第一段階はA~Jとしている為)、とりあえずパズルをさせて遊ばせます。
(このパズルは、上部が絵で下部がアルファベットで凹凸になっています。)

子供たちがパズルを完成させたところで、可能であればアルファベット順に並べ替えをさせて、無理ならそのままの順で端から、指差しながら先程の"エイ、ア・・・"を言っていきます。

そして、ココで子供たちに種明かし?!^^)

「ア、ア、ア・・って、Aさんの「足音」やねんで。それにコレ(パズル下部のアルファベット部分)は、Aさんの「靴」やねん。皆、眠そうやし、今からお家に帰って寝るから~・・・」<<英語で説明可能な子供には、英語。そうでない場合は、日本語>>

↑と言いながら、用意していた手作りの「家」を出し、そのときにアプリコット社の"Welcome to Learning World Pink"のUNIT1からの引用で、 "say good night..."&"Time to wake up..."をアカペラで口ずさむ。あたかもアルファベットが家で就寝、そして「朝が来た!」という状況を作り、パズルのアルファベット部分を子供たちの前に残し、パズルの絵の部分だけを家の中に入れる。

ココで、フォニックスが少しは分かっている子供たちには「誰の足音かなぁ~?!」と言いながら、ランダムにフォニックスを言ってみる。子供がその足音に見合った「靴(パズル下部)」を選んだところで、家のドアからパズルの絵部を"Good morning! (子供の名前), Where are my shoes?" と訊く。子供は"Here!"と言って、"Put your shoes on!"とパズルを再度組み立て、最初に使った「絵チャート」を幼稚園バスに見立てて乗車させる。

※因みに、フォニックスが全く分かっていない子供や低年齢の子供には、予めアルファベット「靴」を選ばして、それに見合った「足音」をこちらが発する。

これを繰り返して、全てのパズルが乗車したところで"The wheels on the bus go ...♪"を歌う。

-------------

かなり具体的に書いたので、何となくは理解して頂けましたでしょうか?!

幼児には、やはり「耳」をフル活用してもらって、いかに楽しく定着させるか・・・いかに楽しくリピートするか・・・「楽しい繰返し」がどうやったら出来るのか?!これについて考え抜いた結果、この感じになりました。それからボーネルンドのアルファベットパズルに拘った理由は、その頑丈さゆえです。後は当たり前ですが、全てフォニックス読み出来る単語が採用されていたからです。「I」というアルファベットカードにありがちなのは、「アイスクリーム」の絵だと思うのですが、これはフォニックスの最初の段階の導入には相応しくありません。それに比べてこのパズルでは、「I」には「igloo(イグルー、日本語で言うところの「かまくら」)が採用されているんです。

他にも、色んな教材や方法があると思います。「こんな教材」「こんな方法」・・なんてあったら、是非お教え下さいねぇ~^^)お待ちしてまぁす♪





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最終更新日  2004年09月05日 00時44分30秒
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