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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:後見人の仕事
年末に家庭裁判所から後見事務の報告書提出依頼が来ていましたが
書類が全部揃うまで時間がかかってしまいました。 本来の提出日は1月19日までとされていたのですが、 期日までに提出できたのは ・後見事務経過報告一覧表 ・収支状況報告書 ・財産目録 以上 担当の書記官から別文書で 裁判の経過について 本人の借金について などなど 別に提出するよう指示がありましたが ようやく今日揃える事が出来ました。 裁判については和解の書類作成やその後の事務処理までちょっと時間がかかるので 電話連絡のみになりそうです。 報告書の提出は今回で2回目の作成です。 財産目録の作成は3回目になりますので だいぶ慣れました。 こんな事に慣れても仕方ないのですが・・・ 義母の裁判の続きです 義母の裁判は本人所有のマンションの売買契約について争っていたのですが 結局和解で 義母ものと確定する事ができ一安心していますが、 義母を騙した人は裁判で争っている時に 他の誰かに勝手にマンションを売っていたらしいのです。 義母の名義のまま 権利書は持っていたようです。 そして鉛筆書きでおかしな売買契約書も持っていました。 それだけで相手を信用させて売ったのかな?どうなのでしょう?? 警察署から何度か電話が入っていたのでした。 ある人が、マンションを買いお金を支払い 登記しようとしたら知らない人の名前(義母)で登記されていた・・・ びっくり・・・・どうしたらいいんだ・・・ という話になっています。 なんてこったい・・・と思いますが、次は義母には関係ない話、 だと思うのですが、 やはり悪い人間は次々と悪さをしでかしているようです。 不動産の売買契約は 安心できる不動産屋や資格のある人の元で 取引しないといけないのですよ。 義母には たくさん勉強させていただきました。 まだ続くのかな・・・ヤレヤレ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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