ピアノがネック
今日はちぷお(2年生)の学級委員の集まりがあった。お楽しみ会(お別れ会?)について先生から提案があったという。今、国語で勉強している「かさこ地蔵」を劇のようにして2年生の親子でやってみないか、とのこと。最初聞いたときは親は一緒に歌を歌う、ぐらいだったので最後の記念にいいのでは、と思っていたけど先生たちの構想はふくらんできて毎週木曜の5時間目に練習。(親も)ピアノ(歌が5~8曲あるらしい)も親がしてほしい。と、みんなから「え---」という声が聞こえてきそうなものだった。学級委員6人ではなしあった結果、とりあえず、ピアノをひいてくれそうな人に頼んでみていなかったら先生に「ピアノは無理です」と言おう、ということに。私の担当した(?)しっぽくんママは「人前でひくのは無理---」と辞退。連絡網でまわした2人にピアノがひけるか聞いてみたが、だめだった。私自身、4歳から中学2年まで習っていたけど・・・。そこから全然ひいていないので今、楽譜を見てもすらすらと全然ひけない。3年前、幼稚園のコ-ラス部で簡単な曲ならと「大きな太鼓」と「やまのワルツ」を引き受けたが「やまのワルツ」のほうは毎日1時間ぐらい練習したけどときどき間違って弾く始末・・・。弾かなくなるとだめになるというのを実感した。すらすらと弾ける人がうらやましい。さっき、2組の学級委員さんからメ-ルがはいっていたけど2組はピアノ全滅とのこと。練習してまで---と難色を示すお母さんもいたらしい。1組はどうかな。無理だろうなあ・・・。今週の木曜にある参観後、はなしあうけどピアノなしでならOKということになりそう・・・。いい想い出は作りたいけどやっぱり人数が集まると仕事を持っている人・小さい子供がいる人などいろいろ事情があるしコ-ラス部のように歌が好きで集まっているわけではないから、難しいかもしれない。