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カテゴリ:スピリチュアル
猫の話で思い出したことが一つ。
先日、実家から使っていないソファを譲り受けました。 実家では3匹猫を飼っていましたが、私がプロフィール写真に使っている猫が一番長生きし 夜は一緒に寝たり、とてもかわいがっていました。 よく実家のソファに寝ていて、そこがお気に入りだったのか 私が娘を連れていても、ソファ上の定位置を動こうとしませんでした。 亡くなって数年経った頃、私は時々猫のにおいを感じることがありました。 義理の兄が、見えないものが見える人で その猫が実家をうろうろしていたり、ソファに寝ていたり、私の家について来たりしているよと言っていました。 私たちは猫をかわいがっていましたから、亡くなってもなお、そうやって家族のそばにいるってうれしいなと思っていました。 でも猫は、私のことを心配して、そばに来てくれていたそうなんです。 私がかわいがっていたつもりだけど、猫の方が私を守ろうとしていたのかもしれません。 なんてかわいいのでしょう。猫の愛。 また数年が経ち、猫は私を心配する必要がなくなったためか、姿を見せなくなったそうです。(義兄談) 猫よ、ごめんねえ、心配かけて。でも、私を思ってくれてありがとう。 もう定位置のソファには寝ていないということで、両親はソファを手放すことにしたようです。 ま、結局は我が家にあるんですけど。 もう天国へ行ったか、生まれ変わったか。 動物って、一緒に過ごした家族であれば、そんな風に愛を持ってくれているんですね。 かわいかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年11月09日 13時48分16秒
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