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テーマ:暮らしを楽しむ(387430)
カテゴリ:手作り
マスクをし続ける生活が続いています。
私はマスクを作るのが趣味になりつつあり、楽しんでいます。 が、子供の周辺では「不織布マスク」を強制されるようになってきました。 学校など、子供が集まるところで、感染を警戒するのは仕方ありませんが マスクの種類も、決められてしまうようになりました。 小学校は、まだ、マスクをきちんと着用すること自体が難しいことも多く そちらでは、マスクの種類を指定されることはないのですが 中学校では、半強制的になっています。 当初はまだ「なるべく不織布マスクを着用」という指示だったのですが 最近は、不織布以外のマスクを着用して登校した場合は、学校で用意した不織布マスクに変えるように という指示に変わりました。 これはほぼ強制ですね・・。 困ったことに上の子供は、肌が弱いのです。 そのため、我が家には合成洗剤がありません。 買った衣類は、必ず一度洗濯をしてから着用しないと、体がかゆくなってしまいます。 そのくらいなので、不織布マスクで、肌荒れが起こります。 保湿クリームを塗ったり、帰宅後にすぐ洗顔したり、マスク荒れ用のミストをかけてみたり 試行錯誤してましたが、治りません。 マスクを二重にするのは、耳が痛くてできないというし 「事情を学校側に話して、布マスクを許可してもらっては?」と提案したのですが そこは思春期の子供。そういう特別扱いみたいなのは、嫌だと。 先生、こういう子もいるんだから強制しないでくださいよって思います。 今度、面談の日に、遠回しにマスクのことは言おうとは思ってますが。 そこでインナーマスクを思い出しました。 不織布マスクに布のカバーを付けるものがあるのですね。 手作りもできます。 でも、傍目にすぐ「布のカバーしてる!」と分かるのは嫌なようなので、考えました。 ゴムひもなしのガーゼのマスク。 よーく見ると、わかるかと思うのですが 四隅に、面ファスナー(マジックテープっていいますかね)を付けてます。 面ファスナーはチクチクする方だけでOK。 上に、不織布マスクを乗せれば、くっつきます。簡単には、はがれません。 パッと見、ただの不織布マスクにしか見えないけど、内側には布のマスク、という状態。 これを使うようになって、肌荒れも落ち着いてきたようです。 ほっ。 洗濯も、ネットに入れて洗うだけだし、すぐ乾くし、簡単な形なので普通のマスクより簡単に作れます。 早く、マスクなしで、生活できるようになると良いです。 小学生の子供も、暑い時期は真っ赤な顔してマスクして歩いてるのを見ると 「暑かったら、マスクとっていいんだよ」って声をかけるのですが 子供って、すごく素直に先生の言うことを聞くので、なかなか外そうとは思わないようで。 さあて、今日も心穏やかに、過ごしていきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年10月13日 13時22分20秒
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