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いま ここにある 幸せ日記

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2022年01月18日
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カテゴリ:子育て
今週に私立高校の入試を控え、毎日受験勉強に励む我が子ですが

初めから受験生の自覚があったわけではありません。


長子ということもあって、高校自体にピンときていませんでした。

中学までは、近くの市立の学校に行っていますから、無理もありません。

地域によっては、すぐ近くの公立高校に、同じ中学の生徒ほとんどが進学する、というところもあるでしょう。


でも、私たちが住むのは埼玉県で、県内の公立高校はどこでも受験できるし(学区制度がなくなりました)

通える範囲なら、県外の私立高校も選べます。
最寄駅から電車に乗って行けますから。

選択肢は、かなりあります。


こうなると、今度はどこの学校が良いのかわからない、という現象が起きます。

人によって、高校に求めるものは違います。


そういうのを考慮してなのか、中学二年生の時に、学校の課題で「高校調べ」というのがありました。

ここで我が子も、初めて、周辺にどんな学校があるのかを調べ始めました。

この課題は、進学したい学校を調べるという目的ではないので、気になった学校でいいのです。


この時点で、我が子の場合は、気になる学校と言ったら、制服がかわいいことくらい。

まあ、わからなくもないけどね。
三年間着るんだし、女子高生だもんね、かわいい方がいい。

制服がかわいいのは、やっぱり私立。

通えそうな範囲で、かわいい制服だと思った学校のことを調べ始めました。

通える範囲って、どこかな?って考えるきっかけにもなりました。


すると、制服以外にもいいところがわかったり、高校というものがどんなところなのか
分かってきたようです。

こういう時、やはり公立よりも私立はホームページがよくできてますから、分かりやすかったみたいですね。


私も地元なので、周辺の学校のことは何となく知っていますが、共学化した学校も多いですし

制服も変わっていたり、学力の変化があったりと、当時とは違っていて

我が子の受験で、改めて学校を調べることになりました。


なーんとなく調べていた私立高校、良い印象を持っていたので、3年生になってから、第一回説明会に参加してみました。

どうせなら、子供が興味を持っている学校に行ってみようと思って。

そしたら、思いのほか、良かったのです、その学校が。


私立は校舎も施設も良くて、トイレもとてもきれいで、その点も、高校に対して良いイメージができたんだと思います。


お陰で、高校受験に前向きな気持ちになったのは、言うまでもありません。

最終的に、受験する私立高校はその一校に決めました。(あとは公立一校。)

同じ中学から、その学校を受験する人はおそらくいないので、それは寂しいのですが

子供が自分で探して、自分で決めた学校です。


私は子供自身に、自分で決めて欲しいと思っていたので、良かったです。

何となくで決めて、「やっぱり違った」「合わない」「ああいう学校が良かった」なんて後悔しないように。

公立第一志望でも、第二志望の私立に入るかもしれないので、どちらも納得して決めた学校が良いです。


ちなみに、学校選びには、受験案内の本が便利でしたよ。


首都圏高校受験案内2022年度用 [ 晶文社学校案内編集部 ]

路線図を見ながら、通える学校が探せますし、知りたい項目がまとまっているので、分かりやすく、比較しやすいです。

もし、誰かにもらえるのなら、古いのでも良いので、使えると思います。

説明会の日程とか、試験日なんかは、本に掲載されているものとは変更になることもあるので
そこは、あまり当てにしない方がいいかもしれません。

そうそう、制服も載ってるので、それを見るのも楽しいです。


目標ができれば、勉強のやる気も出てくるというもの。

あとは模試を受けて、自分の学力を受け入れ、どうしたら改善するのか取り組めるようになると良いですね。

埼玉県は、北辰テストという模試が定番なので、それを受けて、だいぶテスト慣れもしたかなーと思います。

受験生もあと少しで終わり。

親の私が、できるだけサポートできるように、気を張ってきたので、受験票が届いた時点で、だいぶほっとしました。

まだ終わってないけどね。

あと少し、受験生、できる限りの力を出して、幸せな道へ進みますように。





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Last updated  2022年01月18日 14時59分50秒
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