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テーマ:高校受験(1070)
カテゴリ:子育て
ちょっと日が経ってしまいましたが、無事に、我が子の高校受験が終わりました。
ほっとしています。 希望通り、第一志望の公立高校へ行くことが決まりました。 大丈夫だと思っていたけれど、やっぱり、それが現実となって、うれしいです。 子供が、一緒に受験した友達と、新しい学校へ通えることを楽しみにしています。 コロナの拡大により、今年もWEBでの合格発表となりました。 (その一時間後に、学校に掲示) なぜか、県立高校の合格発表は、どの高校も同一サイトからの閲覧となります。 学校ごとに別のホームページではないのですね。 だから、発表の9時には、サイトにアクセスが集中しすぎて、なかなか繋がりませんでした。 もう、その間、ずっとドキドキですよ。 やっと開いた!と思ったら、受験校のPDFを開くのに、またエラー。 何分かかったかな。15分くらいかな。 やきもきしましたけど、ちゃんと見られましたよ。 で、思ったんですけどね、 従来の、合格者の受験番号を掲載するスタイルと同じなんですけど、これって 前後の人の合否がわかっちゃいますね。 中学校から、同じ学校を受験する生徒の願書を、まとめて提出しているので 受験番号が並んでいるのですよね、同じ学校の子は。 だと、だれが何番ってわかってるので、合否もすぐわかるんですね。 幸い、全員合格だったんで、良かったんですけど。 一方、1月に受験した私立では、自分の受験番号と暗証番号を入力して、合否を確認するやり方だったので 自分にしかわからないのですよ、結果は。 このシステムにするのって、やる方(学校側)は面倒だと思いますが、受験する側には良いやり方だなと思いました。 さすが私立ですね。 こういった配慮のあるところも含めて、この高校を気に入ってたんですけどね。 けれど、ご縁があったのは公立高校ということで。 もともと、我が子はチャレンジ受験ではなく、学力に余裕のありそうなところを志望していました。 それを特に意識したわけではないのですが、気に入った学校がそのくらいだった、ということです。 他にも、いくつか候補を挙げたのですが、子供が全く興味を示さなかったのです。 まず、共学が良い。 そして制服は、あまりに地味すぎるところは嫌だ。 というのが前提にありまして。 結局のところ、他は全然ピンとこなかったということでした。 うちの子、運動があまり得意ではないので「文武両道」を謳っているところは避けていました。 確かにね、そうなんですよ。私もそうなんで、よくわかります。 運動が苦手なのに、しっかり運動をやるところは、とても苦痛に感じてしまう・・・。 わざわざ、そんな学校選ぶことないよね、ほんと。 さて、話が逸れましたが 模試でも、志望校の判定はだいたいが「安全圏」で、たまに「合格圏」でした。 塾の先生も、学校の先生も、「大丈夫でしょう」と話されていました。 けれど、油断は禁物ですね。 だからマイペースに毎日頑張っていました。だから、この結果だったと思っています。 あとは、内申点の重要性も感じました。 埼玉県の場合、内申点は一年時の学年評定から、関わってきます。 つまり、最初の通知表から。 中学になってから、急に先生方が「勉強しなさい」と言うようになったのですが、そういうわけだったのですね。 なんか、急に子供が勉強するようになったなあって思ってたんですよ。 素直に真面目に勉強した結果、内申点は良かったと思います。 たった三年間の中学校生活でしたが、一年生のころの写真を見たら、 なんだかみんな、あどけなさが残っていて、可愛くて。 ああ、大人になったなあと思いました。 もう学校行事を見ることも、ほぼないでしょうし、親から離れて生きていけるんだなー もう、それほど構うことはないなーって思います。 それは、うれしいと同時に、少し寂しい気もしますね。 けれど、私にはもう一人、小学校一年生の子供がいるので、まだ一通り、味わうことができるのですけど。 ここまで来て思うのは、やっぱりあっという間だなと。 短い子育て期間なので、子供の成長をじっくりと味わっておこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年03月14日 11時18分34秒
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