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いま ここにある 幸せ日記

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2022年03月23日
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テーマ:高校受験(1070)
カテゴリ:子育て
無事に、子供の受験が終わってほっとしています。

ネットニュースに、10回も高校入試の試験を受けた方のお話が出ていて、興味深く読んでいます。

私は、隣の県に住んでいるけれど、子供は都内私立の高校も受験したので

首都圏の高校受験というのが、少しはわかるのです。

なので、思うところがいろいろとあります。


私は自分の生まれ育った地で、子育てをしていますが、受験というのは変わるものです。

子供時代に一時期、中国地方に住んでいたことがあるので、姉の高校受験を通して、その土地の入試を垣間見てきたこともあり

地方によっても、受験というのはかなり違うものだ、というのが子供の時に何となくわかりました。


なので、自分の高校受験の経験が役に立たない、とは言わないけれど、

時代と、地域が変われば、かなり受験のやり方って変わるものだと思うので

親として、子供のためにできる情報収集などの事前準備って、結構大事なものだと感じました。


まず、中学校は、意外と親切に、受験のことを早くから教えてくれました。

自分の子供が通っていた学校は、あまり学力レベルが高くなく

そのために、早めに対策しなよって、教えてくれてたのかもしれませんね。


一年生のころから、保護者会では入試の説明がありました。

生徒たちに対しても、日頃から、内申のことは伝えられていたようで

定期テストの勉強も、提出物も、課題も、本人が自ら頑張っていたように思います。


子供は、まだ受験と言ってもピンと来ていないし、自分から行きたい高校というのも

あまりイメージできていなかったので、その辺りのやる気を出すのも、親の役目だなと思いました。


テストや、日頃の生活態度、課題などは、本人が頑張ることです。

一方、事前に学校のことを調べたり、説明会のスケジュールを抑えたり、個別相談の予約をしたり、模擬試験の申し込みをしたりと

どの時期に何をしたらいいのか、というのは、親が把握すべきことですね。


もちろん、本人が全部できたらそれは素晴らしいことですが、勉強に部活に忙しいわけですし

受験自体を知らない子供がやるのは、難しいことです。

だから、万全のサポートをしたいなと思い、「調べ魔」の私はネットでかなり探りましたよ。

今はとても便利です。ネットで調べたら、かなりのことがわかります。

もちろん、情報の正しさは、自分で判断する必要はありますけど。


あとは、塾。

私は、県内の入試に強い塾を選んだので、入ってからはしっかりと頼りました。

やはりプロですからね。

個人面談の時に、納得いくまで話して、対策を考えました。

それでも、併願は都内私立というマイナーな選択をしたので、そこは自分でなんとかしました。

学校の先生は、その点は全然当てになりませんでした。

だって、都内の高校を受ける人が、ほぼいないんですから。


でもね、学校説明会に行くと、そこでも親切に入試のことを教えてくれるんですよ、高校側は。

真面目に話を聞いていれば、だいぶ理解できるんですよ。

資料として残せない話もしてくれます。

そこは、急いでメモ!です。子供は、ぼーっとしてるかもしれませんからね。


親として、受験に向き合ってわかったのは、自分の受験の時とは、だいぶやり方が変わっているということ。

自分の時よりも、ずっと多く親が関わって、親が動かなくてはいけないということです。

学校と本人だけに任せていたら、それはもう出遅れるし、不利になります。

つくづく、親が子供のために、どれだけできるのかって重要なんだなと思いました。


卒業後、子供がどういう道を歩みたいのか、

それを親子で真剣に話して、決めていく時なんですよね。


できれば、早いうちから、高校に興味を持って、調べて、見学なんかもできていたらベストですね。

私には、8年後にまた我が子の受験が控えているので、その時になったら、やり方が変わってそうで嫌なんですが

私なりに頑張ります。





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Last updated  2022年03月23日 17時23分08秒
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